









企画展 西国と四国を取手から巡礼 江戸期の史料展示 茨城
毎日新聞2016年8月26日
旅をしながら四国や関西の寺社などを巡る「西国巡礼・四国遍路・金毘羅参り」をテーマとした企画展が取手市吉田の市埋蔵文化財センターで開かれている。村役人の家柄で、江戸時代に取手から徒歩で往復した2人の史料をはじめ、浮世絵の版画など貴重な約140点を公開中だ。
展示史料の中で最も古いのは1768(明和5)年の山崎庄兵衛の納経帳(のうきょうちょう)。写経を寺に収め、受領印が押された記録簿で、248年前とは思えないほど墨の文字が鮮明だ。関西方面の西国三十三カ所と四国八十八カ所を4カ月で踏破した。
また海老原喜右衛門が1824年、四国の金毘羅参りの帰路、京都の頼山陽に面会して書いてもらった漢詩も展示されている。9月23日まで(月曜休館、9月19日は開館し翌20日休館)。入館無料。
同展にちなみ、三味線の伴奏で物語を演じる「説教節」が27日午後1時半、市福祉交流センター(市役所敷地内)で上演される。東京都指定無形文化財保持者の三代目若松若太夫氏が出演。定員160人(当日受け付け順、無料)。問い合わせは同センター(0297・73・2010)。
常陽新聞 20160825

茨城新聞 20160825



女の気持ち 53歳の転職
毎日新聞2016年8月24日
15年間勤めた会社を思い切って辞め、今の会社に転職して3カ月目になる。覚悟はしていたものの、これまでとは全く違う社風や習慣、価値観にとまどい、苦慮し続けている。
決して前の会社が嫌になったわけではなかった。たまたま、以前から勤めてみたいと願っていた会社の求人広告が目に留まり、運試しのつもりで応募したら、幸いにも採用されたのだった。だが、世の中そんなに甘くはない。すぐに自分の能力に自信を失うことになった。
そんな中でも収穫はあった。手本として尊敬できる同僚の女性に2人も巡り合ったことだ。
派遣社員のTさんは、これまでいくつもの企業でレベルの高い仕事をこなしてきた経験からか、自分の中に知識の引き出しを豊富に持ち、どんな範ちゅうの話題にも対応できる。
私と同じパートタイマーのKさんは、仕事の手際の良さは神業とも言えるほどで、そのうえ他人への思いやりにあふれ、人間のかがみとも呼べる人だ。私のような凡人は、彼女たちにはとてもかなわないなと思う。
15年間も同じ職場にいると、勝手はわかるし要領はよくなるしで、知らず知らずのうちにテングになってしまう。わかっていたはずなのに、「自分はちょっと仕事ができる」くらいに思い込んでしまっていたのだ。認めたくはないが、2人の同僚からそのことを突き付けられた。
53歳の転職は、新しい仕事との出合いというより、社会人としての姿勢を正された。そのことの方が収穫だった

ゆめまっぷの会事務局 Café 温々亭の夏飾り
涼しげですね。
ゆめあかり3.11に向けて話し合いを行いました。
ゆめまっぷの会らしい2017の企画がスタートしました。

ちょっと 嬉しい
さりげないプレゼント


折り方が知りたくなりますね。
茨城新聞 20160821

9月18日午後2時開演 取手市民会館
売上金の一部は、取手市利根町守谷市の社会福祉協議会へ寄付
全席自由 5000円
申込 会田記念リハビリテーション病院 担当 村田さん
0297-48-6111まで