Archive for 4月 29th, 2017

取手市が最新鋭ポンプ車導入

土曜日, 4月 29th, 2017

内水氾濫対策

取手市が最新鋭ポンプ車 堤防越え排水可能 利根川で訓練

毎日新聞2017年4月29日

取手市は、利根川などが増水した際の堤防外側における内水氾濫被害を防ぐため、最新鋭の排水ポンプ車を導入した。自前の排水ポンプ車を配備する市町村は県内初。20メートルの高低差で水をくみ上げる能力があり、高い堤防を越えて排水が可能という。市は28日、訓練を公開した。

2015年9月の関東・東北豪雨災害を教訓に、購入を決めた。台風などでは河川があふれるのを防ぐため、本流に通じる支流の門を閉めることがある。一方、堤防の外側も冠水危険にさらされる。

最長70メートルのホースを接続できる水中モーターポンプ4台を搭載。4台同時に稼働した場合の排水量は毎分15立方メートルで25メートルプール満杯分の水を約20分で排水可能という。購入額は4676万円。

初の訓練は利根川左岸で実施。市職員7人と地元の消防団第26分団2人の計9人が手際よくホースを接続し、川の水をくみ上げて放水した。ポンプの操作盤を担当した同分団長で会社員の森山昌人さん(52)は「使いやすい。ポンプの設置もスムーズ」とたたえた。

訓練を見守った藤井信吾市長は「浸水、冠水被害に機動力のあるポンプ車を配備した。快適で安心な街づくりに取り組む」と話す。吉田上地区自主防災会の角田治郎会長(74)も「(災害時に)冠水被害防止に効果を発揮してほしい」と期待を寄せた。

茨城新聞 吐玉泉 20170429

取手市はきのう、市内の利根川河川敷で、今月配備されたばかりの排水ポンプ車をお披露目し、訓練を行った。同市などによると、排水ポンプ車を保有するのは県内自治体で初めてという。
排水ポンプ車は、水中モーターポンプ4台を搭載。発電機も備えており、一般的な25メートルプール(約300立方メートル)の水を約20分で排水できる。同市は市内を利根川や小貝川などが流れ、たびたび水害に見舞われていることから導入した。
訓練では、市職員や消防団員らがポンプを稼働させて水を吸い上げる手順を確認。藤井信吾市長は「狭い道にも入っていける車両。市民にとって心強い存在になってくれると確信している。訓練を重ねたい」と話した。

男の気持ち 一生の宝物

土曜日, 4月 29th, 2017

男の気持ち 一生の宝物 

毎日新聞2017年4月29日 

 43年間連れ添った妻の百日葬が終わりました。30年もの長い間新聞配達をして、大雨でも大雪でも強風が吹いても、一日として休みを取ることがない頑張り屋さんでした。

 ある時は二つの仕事を掛け持ちしていました。それというのも、一軒家のマイホームを持ちたいという夢があったからでしょう。しかしその夢はかなうことはありませんでした。

 化粧は控えめで、洋服も何一つ高価なものはありませんでした。そのようにしてコツコツためたお金ですが、心根が優しく、また人を疑うことを良しとしないので、知人から申し入れがあれば帰って来ないだろうお金でも用立てていました。他にもいろいろな事があるたびに、手元からお金が消えていき幾ばくかの額しか残りませんでした。

 私の甲斐性(かいしょう)なしのせいで苦労ばかりかけました。参列者とお別れする時、今まであまり話をする機会のなかった義弟から、妻を苦労させたことを知ってか知らずか「姉さんはあなたと結婚して正解でした。ありがとう」と言ってくれました。この励ましの言葉こそ、今の私にとって一生の宝物です。

 まだ涙と鼻水でグチャグチャみっともない顔をしていますが、一日も早く立ち直らなければ、と思う今日このごろです。

第40回みんな集まれ こども天国

土曜日, 4月 29th, 2017

kdomotenngoku

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12時30分より
ファッションショー初開催
え~ 小学生!!(@_@)

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旭天鵬親方が審査員として参加されていました。

入賞した小学生のお母さんもお洒落でした~

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40年前

高校生のころ この会場で演奏したんだわぁ(笑)

思い出した・・・