Archive for 5月 1st, 2018

キリン取手工場「一番搾り」で9工場のビール飲み比べ 

火曜日, 5月 1st, 2018

キリン「一番搾り」 9工場のビール飲み比べ 取手工場で来月10、17、24日

2018年5月1日(火) 茨城新聞

キリンビール取手工場(九鬼理宏工場長)は6月、全国の「一番搾り」を飲み比べできる試飲を、3日間限定で行う。6月5日に「9工場の一番搾り全国味めぐりセット」が発売されるのに合わせ、工場見学ツアーの最後に各地の「一番搾り」を味わう。

試飲は、6月10、17、24の3日間。全国の9工場の「一番搾り」のうち、各日3種類を味わえる。この他「プレミアム」などもグラスで試飲できる。

取手づくりは4月17日に発売された第7弾で、「華やかなホップの香りとしっかりした苦味がある味わいにしている」(同工場)と言う。

時間はいずれも醸造工程の見学と試飲を含めて午後1〜2時まで。参加費無料。各ツアー定員30人。申し込みは取手工場(電)0297(72)8300かインターネットで。試飲できる種類は以下の通り。

10日 北海道千歳づくり▽横浜づくり▽神戸づくり

17日 仙台づくり▽名古屋づくり▽岡山づくり

24日 取手づくり▽滋賀づくり▽福岡づくり

高見の郷と高照山桜の郷

火曜日, 5月 1st, 2018

高見の郷 シダレザクラ1000本


高照山桜の里 

個人で資材を投じて4000の桜を植栽

どちらの桜の山も桜への思いヒストリーに心打たれます。

 

鯉(こい)のぼりプロジェクトin岡堰

火曜日, 5月 1st, 2018

こいのぼり 各地でさまざま 215匹、春風になびく 水戸芝生に設置、くぐって遊ぶ 取手 
毎日新聞2018年5月1日 地方版

 5日の端午の節句を目前に控え、県内各地ではこいのぼりが揚がり始めた。空を泳ぐものから芝生の上に寝そべるものまでさまざまだ。

215匹、春風になびく 水戸・6日まで
 環境保全などに貢献しているかんがい用水路の保存を目的に農林水産省が選んだ「全国疏水百選」の一つとして知られる備前堀(水戸市紺屋町)で、大小さまざまなこいのぼりが春風になびいて訪れた人の目を楽しませている。全長1~7メートルのこいのぼり計215匹を6日まで見ることができる。

 備前堀は、江戸初期の1610年、徳川家康の家臣で関東郡代の伊奈忠次が、治水・利水兼用のかんがい用水として建造した。当初は千波湖から水を引いていたが、その後、桜川に変更された。

 堀の沿道では30日、手作り雑貨の販売や飲食ブースが出店する「くらふと縁日」(水戸観光コンベンション協会主催)が催され、大勢の親子連れらでにぎわった。家族4人で来場した近くに住む本橋翔(かける)くん(7)は、「こいのぼりを見に来られてよかった。ずっと楽しみにしていた」と、満面の笑みを見せた。

芝生に設置、くぐって遊ぶ 取手・5日まで
 取手市岡の小貝川・岡堰(おかぜき)そばの堤防と中の島で、「鯉(こい)のぼりプロジェクトin岡堰」が開かれている。約70匹のこいのぼりが揚がる中、中の島の芝生にはこいのぼりが寝そべっており、子どもたちが何度もくぐり抜けて遊んでいる。市民の実行委員会が主催。5日まで。3~5日はダンスや音楽演奏などのイベントが予定されている。