産経新聞 20200326
Archive for 3月 27th, 2020
取手市 平成30年度 空き家2330戸
金曜日, 3月 27th, 2020達成感って大事かも
金曜日, 3月 27th, 2020紙面で桜めぐり
金曜日, 3月 27th, 2020茨城新聞 20200327
茨城新聞 20200327
茨城新聞 20200326
産経新聞 20200326
茨城新聞 20200328
県内130の一本桜を番付に 小美玉の会社員作成
茨城新聞 2018年4月2日
東の横綱は偕楽園(水戸市)の左近の桜、西は松岩寺(高萩市)の山桜――。県内の一本桜を相撲番付にならって紹介する「茨城一本桜番付」が花見の盛り上げに一役買っている。北は大子町、南は利根町まで、計130本を並べた番付は毎年更新され、ネット上で公開されている。
まとめたのは小美玉市の会社員、坂野秀司さん(42)。「花見の定番といえばソメイヨシノの並木桜ですが、茨城には樹齢数百年の歴史ある一本桜がたくさんあります」。写真はほとんど自身が撮ったもの。6年間で約300カ所の桜に足を運び、2014年に初めて番付を作成した。
評価基準は枝ぶり、花付きの良さ、周りの風景との調和性などの見栄えはもちろん、樹齢や植えられた歴史的背景も踏まえて厳選している。
さかい河岸ブルワリー
金曜日, 3月 27th, 2020境町の地ビール、初出品で金賞 ジャパン・グレートビア・アワーズ 道の駅で醸造
茨城新聞 20200326
国産ビールや発泡酒の品評会「ジャパン・グレートビア・アワーズ2020」で、境町の道の駅さかい敷地内にあるビール工房「さかい河岸ブルワリー」の地ビールが初出品で金賞を獲得した。クラフトビア・アソシエーション(日本地ビール協会)が共催し、今年で2回目。表彰式は6月6日に都内で行われる。
さかい河岸ブルワリーは、2018年に誕生したマイクロブルワリー(小規模醸造所)で、酒類販売店の安井商店(境町宮本町)が運営している。特産品のさしま茶を使用したクラフトビールなど、境町らしい個性的な地ビールを6種類販売。今回、金賞に輝いた「ペールエール」は、しっかりとした苦味の中にグレープフルーツのような香りが漂うバランスの取れた口当たりが特徴。
品評会には全国各地から約80社・408銘柄の出品があり、金賞は、ビールとしてのレベルの高さ▽魅力▽長所▽個性-などが際立っていないと受賞は難しいとされる。合計得点50点満点のうち、45点以上のビールが金賞に選ばれ、今回は40銘柄が輝いた。
さかい河岸ブルワリーの代表を務める安井健安井商店専務は「今回の受賞を契機に、さらなる商品開発に力を入れたい。皆さんの期待に応えられるよう一層努力し、ビール造りを通して境町を活性化していきたい」としている。今後はイチゴを使ったビールやトマトを用いたビールの商品化を目指していくという