Archive for 3月 29th, 2020
マスク ありがとう
日曜日, 3月 29th, 2020雪
日曜日, 3月 29th, 2020新型コロナウイルス
日曜日, 3月 29th, 2020産経新聞 20200329
ウイルスは電子顕微鏡でしか見えない微細な存在で、
遺伝子がタンパク質で覆われているだけの単純な構造だ。
他の生物の細胞を乗っ取り、自分のコピーを作らせて増える性質がある。
自分だけでは増殖できないため、生物といえるかどうかは議論がある。
ウイルはス約5500種類ある。
コロナウイルスは、7種類。
SARS・MERS・新型コロナウイルス
他4種類は、日常的に身の回りにある。
膜の表面にあるスパイクは、人の細胞に取りつく。
スパイクが、ほかの生物の細胞を包んでいる膜の物質があったときに感染する。
今回、人の細胞にあったスパイクが誕生したという。
ウイルスは、人に感染すると細胞の内部に侵入しRNAを放出しながら複製、合成し増殖。
分身は、細胞外へ出て別の細胞に感染を広げる。
コロナウイルスは、6から12時間で世代交代すし、
複製ミスがあると短時間で蓄積され新種が生まれていく。
この過程のどこかで、遮断できる治療薬が早くできてほしい。
膜にに含まれる脂質は、せっけんで溶けてしまう・・・って。
新型コロナウイルス感染症 JAとりで総合医療センター
日曜日, 3月 29th, 2020《新型コロナ》茨城県内新たに3人感染 計13人 2人は同部屋に入院
茨城県は27日、県内で新たに3人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。このうち2人は感染症指定医療機関のJAとりで総合医療センター(取手市)の入院患者で、つくばみらい市の70代無職男性と、同室の県内在住の70代無職男性。県は院内感染の可能性も含め調査している。もう1人は24日に感染が判明したつくば市の社交ダンス講師の濃厚接触者で、同市の産業技術総合研究所つくばセンター職員の50代女性。県内での感染確認は27日夜時点で計13人となった。
県によると、つくばみらい市の70代男性は19〜20日に37度台の発熱があり、22日に同センターを受診。肺炎の所見で入院し、27日のPCR検査で陽性が判明した。酸素吸入が必要な状態で引き続き入院している。男性は70代妻と40代娘と3人暮らし。最近の海外渡航歴はなく、県で感染経路を調べている。
同室の70代男性は濃厚接触者として検査を受け、27日午後に陽性が判明。2人の部屋は感染症指定病床ではなかった。県と同センターは28日午前、詳細について共同会見を開く。
つくば市の50代女性は今月7日と14日に、ダンス講師の40代男性から教室でソロレッスンを受講。18日以降、36〜37度台の発熱や倦怠(けんたい)感などの症状が続いた。講師と接点があったため、つくば保健所が26日に帰国者・接触者外来を案内し、27日の検査で陽性と分かった。
産総研は同日、女性が業務していた部屋を封鎖し、女性と接触があった職員の自宅待機を指示、経過観察を行っている。
女性は軽症で、入院調整中。1人暮らしで最近の海外渡航歴はない。18日午後以降は、24日に定期的な受診のため近くの医療機関を訪れた以外、自宅療養していた。
県によると、講師の発症日(14日)から2週間以内に教室でレッスンを受けた生徒は34人で、50代女性もそのうちの1人。27日夕時点でほか33人に症状はないという。(戸島大樹、三次豪)
【27日判明した県内の感染者の概要】
患者( )内は居住地 行動歴など
・11例目 50代団体職員女性(つくば市) 9例目の40代ダンス講師のソロレッスンを7、14日受講。18日発熱、職場午後早退。19日から自宅療養中 軽症
・12例目 70代無職男性(つくばみらい市) 19、20日発熱。21日近くの医療機関受診。22日から肺炎の所見でJAとりで総合医療センター(取手市)入院 中等症
・13例目 70代無職男性(確認中) 12例目の入院先の同室者。27日午後のPCR検査で判明 確認中
YS11 ザ・ヒロサワ・シティで公開へ
日曜日, 3月 29th, 2020戦後初の国産旅客機「YS11」が、機体を分解された状態で
筑西市茂田の観光施設「ザ・ヒロサワ・シティ」構内に搬入さました。
約半年間にわたる機体の組み立て作業の後、10月初旬にも同構内の格納庫に完全な姿で展示される。
茨城新聞 20200329