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茨城新聞 いばらき春秋 20200420
漢字の「禍」の音読みは「か」、訓読みは「わざわい」「まが」。災いや災難を意味し、「災禍」「惨禍」「禍々(まがまが)しい」などと用いられる。いずれにしてもいい意味では使われない。
新型コロナウイルスのまん延が国内外にもたらした深刻な影響は、「コロナ禍(か)」と言い表される。まさに災難と言え、しばらくはこの4文字がついて回りそうだ。。
国内では感染拡大の勢いが収まらない。国内の感染者は18日にクルーズ船を除く累計で1万人を突破。県内でも4月以降、感染者が大きく増え、二次感染や感染経路不明の事案も出ている。
感染抑止に向け、政府は緊急事態宣言の対象を、本県を含む全都道府県に拡大した。ただ、感染の影響は既に日常生活や地域経済、教育、スポーツなどさまざまな分野に及び、先は見通せない。。
本紙1面で19日付から連載「苦境 コロナ禍」をスタートした。全5回で、苦境にあえぐさまざまな現場の声を紹介する。暗い話題ばかりで心苦しいが、致し方ない。紙面に不吉な4文字が登場しない日が待ち遠しい。
禍の対義語は「福」。「災い転じて福となす」、または「禍福(かふく=わざわいとしあわせ)はあざなえる縄のごとし」とも言う。今は手を尽くしながら、「禍」が過ぎ去るのをじっと待つしかない。
取手市新町の利根川河川敷
ニホンサクラソウが満開です。
HappyRecipeより
鑑賞していると、関係者の方が声をかけてくれました。
「よかったらお持ちください」
?
「この場所が、駐車場になるそうです。
市の方が、お花をほしい方に差し上げると広報してくださっているようです。」
広報はこれからかしら?
種から育てた5万株がお花好きの方に届きますように・・・
鉄橋下から、駐車場が延長されるらしいです。
1年後?2年後?
《新型コロナ・感染拡大防止》取手署、窓口に仕切り 署員が手作り 飛沫感染未然に
茨城新聞 20200418
新型コロナウイルスの飛沫(ひまつ)感染を未然に防ごうと、取手警察署(岡田宗久署長)は15日から、透明のシートを窓口に設置した。各種手続きに訪れた市民と、応対する署員それぞれの健康を守るための措置。シートは、日曜大工を趣味とする署員が手作りした。
感染拡大を受け、岡田署長が対策を講じるよう呼び掛けたところ、日曜大工にいそしむ交通課の男性巡査部長(42)が「私、作れます」と手を挙げ、1日で完成させた。材料費のみは署が負担したが、業者に依頼するよりは割安になったという。
署の天井が高くシートをぶら下げることが難しかったことと、換気の効率も考え、受け付け台への据え付け型とした。その出来栄えに、署員からは「本職が作ったよう」と感嘆の声が上がった。
シートは1階の交通課と会計課、2階の生活安全課の窓口に、それぞれ設置されている。
取手市を中心としてランチデリバリーを行っていきます。
今日は初日!でした。
お試し運転中、
我が家に配達されたものは、こんな感じ↓
配達料込で全て600円です。
デリバリーサービスについては、日々改善しながら営業拡大していきます。
ごひいきにお願いします。
ぼらんち弁当 ミックスフライ弁当
他にもこんなお弁当があるようです。
新型しんがたコロナウイルスの感染者かんせんしゃを受うけ入いれる病院びょういんで、医療いりょう用ようのガウンが不足ふそくしています。大阪市おおさかしの松井一郎まついいちろう市長しちょうが代かわりに使つかおうと「雨あまがっぱ」の提供ていきょうを市民しみんに呼よび掛かけたところ、1日にちで約やく1万まん2000着ちゃく(15日にち午後ごご6時じ現在げんざい)が集あつまりました。
松井まつい市長しちょうは14日かの会議かいぎで、大阪おおさか大学病院だいがくびょういんでガウンが不足ふそくしていることを聞きき、提供ていきょうを呼よびかけました。大阪おおさか大学病院だいがくびょういんでは1日にち最大さいだいで1000着ちゃくのガウンが必要ひつようとされますが、いまある在庫ざいこ品ひんとビニール製せいの袋ふくろで作つくった代用品だいようひんを使つかっています。
《新型コロナ》感染防止対策 強化求め要望 取手市議会、市に
茨城新聞 20200417
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、取手市議会は15日、市に対し、対策強化を求める提言書を提出した。市議会災害対策会議の座長を務める斎藤久代議長が、市感染症対策本部長の藤井信吾市長に手渡した