判明日 年代 性別 職業 発症日 現在の症状
12月11日 濃厚 10代 女子 生徒 12月10日 軽症 12月9日に公表した濃厚接触者
感染拡大市町村の一部継続と追加
11月27日に発令された「不要不急の外出自粛要請」および「酒類を提供する飲食店及び接待を伴う飲食店に対しての営業時間短縮要請」について、本日茨城県知事より取手市ほか10市町においては12月13日までで解除となることが発表されました。
判明日 年代 性別 職業 発症日 現在の症状
12月11日 濃厚 10代 女子 生徒 12月10日 軽症 12月9日に公表した濃厚接触者
感染拡大市町村の一部継続と追加
11月27日に発令された「不要不急の外出自粛要請」および「酒類を提供する飲食店及び接待を伴う飲食店に対しての営業時間短縮要請」について、本日茨城県知事より取手市ほか10市町においては12月13日までで解除となることが発表されました。
野生イノシシから豚熱 守谷で茨城県内2例目 利根川河川敷に死骸
茨城新聞 20121212
茨城県は11日、守谷市高野の利根川河川敷で死んでいた野生イノシシ1頭が、豚熱(CSF)に感染していたと発表した。県内での感染確認は6月に取手市で発見された雄の子どもに続き2例目。県によると、県内の養豚場約380カ所の飼育豚に異常は見つかっていない。
県畜産課によると、感染したのは成獣の雌。近くの住民が10日に発見し、守谷市に届け出た。11日、県の家畜保健衛生所で遺伝子検査をした結果、陽性が判明した。
県は飼育豚の豚熱感染予防に向け、2月からワクチン接種を開始し、5月に全頭接種を終えた。現在も新たに生まれた子豚などに接種を継続している。今回の感染確認を受け、県はあらためて県内養豚農家に防護柵設置や消毒の徹底を指導する。
野生イノシシについて県は捕獲や死骸を発見した際に検査し、感染確認をしている。1月から計4回実施した経口ワクチン散布は、来年2月にも栃木県境や利根川沿いなどの12市町で実施する予定。
シクラメン 赤・ピンク・白の競演 茨城・取手
20201212 産経新聞
赤や白、ピンクの競演-。クリスマスが近づく中、師走や正月を華やかに彩るシクラメンが、茨城県取手市の「美登(みと)花園」で美しい花を咲かせ、鉢植えを買い求める県内外からの客でにぎわっている。
美登花園では約20種、約2800鉢のシクラメンを栽培している。今年は10月の長雨の影響で生育が1、2週間程度遅れたものの、11月になって晴れの日が多く、色づきは例年と変わらないという。
経営する長塚美登(よしのり)さん(61)によると、新型コロナウイルスの感染拡大で同花園を訪れる人はやや減ったが、その分、知人への贈りものとして買い求める人が多いという。
千葉県柏市の主婦(50)は「自宅に飾るのと、両親や親類にお歳暮で贈るため毎年買っている」と話す。
今年はコロナ禍で、美登花園がある取手市をはじめ県南の自治体では感染者が増えるなど暗い話題が続く。長塚さんは「コロナで自宅にいる時間が長いからこそ、赤やピンクのシクラメンを部屋に飾って、家庭に明るさを取り戻してほしい」と話している。
取手市の男性(55)は「赤い色には魔よけ効果があるというので、今年はたくさん家に置いてコロナを退散させたい」と強調していた。
価格は2200~4200円。年内無休。問い合わせは、美登花園(0297・77・0236)。