取手市 市制45周年、トリンピック開幕

9月 25th, 2015

取手市 市制45周年、トリンピック開幕 
寺原小3年・成島一颯さん、空き缶積み6缶15秒で1位! /茨城
毎日新聞 2015年09月25日 

 取手市民が、楽しみながらさまざまなテーマで「一番」を決めるイベント「トリンピック」が23日開幕した。トリンピックは取手とオリンピックを掛け合わせた造語。10月の市制施行45周年を記念し、来年3月まで9種目を行う。

 初日の23日は、キリンビール取手工場(同市桑原)で「ビールの銘柄当て」と「空き缶早積み」の2種があった。1分間で5銘柄を試飲し、七つの選択肢から正解を選ぶ「銘柄当て」には16人が参加。46秒で2銘柄を当てた同市新取手のパート従業員、斎藤亜紀子さん(41)が優勝した。「空き缶早積み」には計13人が参加し、子供の部では6缶を15秒で積んだ市立寺原小学校3年の成島一颯(かずさ)さん(9)が第1位だった。

 10月12日に地域対抗綱引き(取手緑地運動公園)、同17日には10人1組のフラフープ回し(キヤノン取手事業所、当日受け付け)がある。

昭和の教訓生かし車両水没から守った常総線

9月 24th, 2015

東日本豪雨 発生からわずか8日後に常総線再開 昭和の教訓生かす
産経新聞 20150924

 東日本豪雨による鬼怒川の堤防決壊から24日で2週間。線路が浸水したり、盛り土が流出したりするなど大きな被害が出た関東鉄道常総線は、発生からわずか8日後の18日には、浸水した水海道駅(常総市水海道宝町)と守谷駅(守谷市中央)との間で運転を再開していた。車両を水没から守ることができたためで、そこには鉄道員らによる過去の教訓に基づく一つの決断があった。(桐原正道)

 常総線は、鬼怒川の堤防から濁流が越水したため、10日午前8時ごろから、水海道-下妻駅(下妻市下妻乙)間で運転を見合わせた。同日午後2時過ぎには、運転見合わせ区間は全線に拡大した。

 その頃、水海道駅から南に約2キロの地点にある水海道車両基地(常総市水海道高野町)では、職員らの間で「ここも浸水するかもしれない」と危惧する声が上がり始めていた。念頭にあったのは、昭和61年8月の小貝川の氾濫。小貝川の堤防が決壊した当時、水海道市(現常総市)内は広い範囲で浸水したからだ。

 「車両が水没すれば運行できなくなる」

 車両基地の職員らは即座に車両の移動を決断。午後2時半から4時ごろにかけて、次々と車両を南に移動させていった。水海道地区より南にある守谷駅などは、同地区より標高が高く、浸水する可能性は低い。そう考えたという。

 結局、検査中などで動かすことのできなかった7両を除いて、車両基地などにあった46両を守谷駅や取手駅などに避難させた。地域住民などによると、水海道車両基地は11日午前5時ごろから浸水し始め、最大で1メートル以上浸水したという。車両基地の運行システムは被害を受けたが、大半の車両を救うことができた。これが、早期運転再開の一助になった。

 常総線は現在、下妻-水海道駅間で運転を見合わせている。この区間は、線路が曲がったり盛り土や砂利が流出したりするなど被害が大きい。10月下旬の運行再開を目指して、復旧作業を進めている。

 関東鉄道では「1日でも早い運転再開を目指して復旧作業を行っている。被災者の皆さんと一緒に復興を目指していきたい」としている。

豪雨の常総市にふるさと納税支援広がる

9月 24th, 2015

NHKニュース

常総市水海道橋本町周辺 みなさんありがとう

9月 24th, 2015

完全復興にはまだまだ時間がかかりそうだけど
友人は、明日から仕事に復帰します。

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み~~んな元ナース(笑)

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平成27年9月関東・東北豪雨 空き巣に警戒

9月 23rd, 2015

関東・東北豪雨 空き巣警戒強化 常総署など巡回 茨城
毎日新聞 2015年09月23日 

 関東・東北豪雨の被災地で空き巣被害が発生していることから、常総署などは警戒を強めている。

 同署員は22日、歩いて片付け中の住民に声をかけたり、パトロールカーで巡回したりして、注意を呼び掛けた。同署地域課の中村勇雅巡査長は、同市水海道橋本町で片付けをしている被災者に「空き巣被害が発生していいる。不審者を見かけたら自分で対応しないで、警察に連絡して」などと声を掛けた。

 同署によると、同市内では浸水が始まった10日から21日午前7時までに、民家や倉庫、事務所に忍び込んだ空き巣計15件、車上狙い計8件が発生している。10、11日が多いが、その後も昼夜を問わず巡回している。

 今後は家の修理などをめぐり、悪質訪問業者とのトラブルも想定される。同署は悪質訪問販売業者や、廃棄物処分業者などを見分ける「チェックポイント」を記したチラシを作製。市役所本庁舎や市役所石下庁舎で、罹災(りさい)証明などの届け出をする市民らに配布している。

連日HappyRecipeで紹介している友人宅前でのショットに(°д°)

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お彼岸に 東京行っても銚子丸?

9月 23rd, 2015

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空き缶早積み選手権 取手ビールマイスター

9月 23rd, 2015

麒麟神社大明神さま「成功しますように・・・」

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取手市制施行45周年記念事業『トリンピック』第一弾
今日、キリンビール取手工場で開催されました。
「取手市長に挑戦!めざせ空き缶早積み選手権」大人の部・子供の部を応援していたら
「取手工場長に挑戦!めざせ取手ビールマイスター」の部が終了してしましました。(>_< ) 本日の優勝者は、2016年3月に「取手で一番」として表彰されます。 DSC03534

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審査の間に工場見学です。

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キリン限定 買えたら らっきーです。

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直行バスで取手駅まで送っていただきました。

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優勝者は3月に行われるトリンピック表彰式で賞状が渡されます。

キリン一番搾りご当地バージョン
夏は、缶シリーズでしたが
冬は、瓶シリーズです。
点数を集めれば必ず貰えます(笑)

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明日、トリンピック開催します。

9月 22nd, 2015

明日10時より、取手市政施行45周年記念事業の一つ「トリンピック」を開催します。
「取手工場長に挑戦!めざせ取手ビールマイスター」
「取手市長に挑戦!めざせ空き缶早積み選手権」

9:40に、取手駅東口より直行バスがでます。
当日参加もお待ちしています。

http://www.city.toride.ibaraki.jp/index.cfm/11,45484,111,html

ミニマリスト

9月 22nd, 2015

「物の支配」から解放、生活一変 増える「ミニマリスト」

 「ミニマリスト」。英語のミニマル(最低限の)からの造語で、生活に必要最低限の物しか持たない人たちのことだ。節約のためではなく、身の回りの物をできるだけ減らすことで、仕事や趣味に集中して生活の質を高めようという考え方が若者を中心に広がっている。関連書籍の売れ行きも好調で、企業がこうした考えを取り入れる事例もある。

身軽

 「これだけで生きていけると気づいたときは、あまりにも身軽になって、衝撃を受けたほどでしたね」。東京都内の出版社に勤める佐々木典士さんは、ネットでミニマリストという生き方を知り、それまでの生活を一変させた。

 以前は、いつか読もうと思って買った本、CDや楽器、大型テレビに流行の洋服など多くの物で部屋があふれかえっていた。しかし「本はいつまでも読まず、楽器も置いてあるだけ。服も着ない。それでも、まだ持っていない物に目が行ってしまい、自分は物に支配されていると感じた」と話す。

 要らない物は徹底的に処分し、今は小さな押し入れに1年分の衣類数着とソファ兼用の寝具をしまうと、20平方メートルほどのワンルームには何も残らない。「本は1冊だけ買い、読み終わったら誰かにあげる。集中して頭に良く入り、仕事の能率も上がった」と佐々木さん。時間とお金は、旅行や知人と会うことに使い、私生活も充実したという。

 自身の生活を著書「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」(ワニブックス)にまとめ6月に出版。「終わりのないモノへの追求から一度離れること。これはもう一度『幸せ』について考え始めることでもある」などと訴え、20~30代を中心に好調な売れ行きだ。

リュック1つ

 フリーの音楽プロデューサー、伊藤光太さんはさらに徹底していて、「家も必要ない」と話す。リュック1つに収まるパソコン、デジカメ、スマホと、わずかな日用品が持ち物の全て。服は着ている1着だけだ。

 東南アジアなど海外を数カ月旅行する合間に、日本のビジネスホテルなどに1カ月ほど滞在。ネットを通じて仕事をしている。「物を持たないと、深く考える時間が増え、発想が豊かになった」と話す。

 大阪市で証券会社に勤めブログを発信する肘さん=仮名=は「車や家電など、物の本質と離れたブランド価値に振り回されるのに疲れた」とミニマリストに。プライベートな時間はもっぱら、好きなアイドルグループ「ももいろクローバーZ」のコンサート通いだ。

企業も

 「企業も物を減らすことに注目している」と話すのは、銀行勤務を経て、全国百数十社に片付けの効果などを説いている「日本そうじ協会」の今村暁理事長だ。

 2年前から同協会の指導を受けている京都市の印刷会社は、2週間使わなかった物は捨てるというルールを決めて社内で徹底。無駄を省いた結果、売上高、利益ともに前年比3割増が続いているという。

 今村理事長は「物を減らすことで集中力が高まるのは企業も個人も同じ。多くの物を持つことに価値があった時代は終わった」と指摘している。

絵本で知る世界の国々 取手市立ふじしろ図書館にて

9月 22nd, 2015

常陽新聞 20150922

絵本と言語を通して世界を知ってもらおうと、取手市立ふじしろ図書館(同市藤代)2階ギャラリーで、「絵本で知る世界の国々~IFLAからのおくりもの」が29日まで開かれている。

 IFLA(国際図書館連盟)には160カ国・1600団体が加盟、オランダのハーグに本部がある。今回の催しは県内の市立図書館では初開催。世界37の国や地域の図書館員が選んだ、その国の代表的な絵本307冊を国際こども図書館(東京台東区・上野公園内)から借り出して展示している。

 米国や欧州をはじめ、アジア、中東、アフリカなどの絵本を直接手に取ってみることができるとあって連日大勢の市民が来場している。同市の女性は、「3歳の孫と絵本を読むのが日々の楽しみ。外国語は理解できなくても挿絵で雰囲気を味わうことができる」と話していた。

 27日には「がいこくごとにほんごのおはなし会」を館内の集会室で開催。市国際交流協会の協力で、日本語を交え、インドネシア語、中国語、ベトナム語による絵本の読み聞かせを行う予定。

 展示の絵本の貸し出しは行っていないが、同図書館に所蔵の日本語版の絵本も併せて紹介。「読み比べてみる良い機会なので、たくさんの方に来場してほしい」と、同図書館の近藤たみさん。

◆問い合わせは同ふじしろ図書館(電話0297・70・8181)まで。