Posts Tagged ‘毎日新聞’
8月17日 茨城新聞紙面より
土曜日, 8月 18th, 20128月16日本日の新聞より 取手市
木曜日, 8月 16th, 2012放射能基礎講座 とりでFM、放送を始める
火曜日, 8月 14th, 2012旧東急ストアのビル 年内開店予定
水曜日, 8月 1st, 2012西友:取手に出店 駅西口前、旧東急ストアのビル 年内開店予定 ~毎日新聞 20120801~
10年8月末に閉鎖し空きビルとなっていた取手駅西口前の「旧東急ストア・取手とうきゅう」(取手市新町)に世界最大の小売りチェーン店を展開する米国のウォルマート傘下のスーパー「西友」が出店することが31日、分かった。関係者によると、年内に開店する予定だが時期は未定という。30日に西友とビル地権者が賃貸借契約したという。市は「駅前活性化につながる」として歓迎している。
同ビルは市の「取手駅西口第一種市街地再開発事業」として85年に完工。建物は地上9階、地下1階建てで、延べ床面積は約2万8000平方メートル。このうち西友は1階部分(約2000平方メートル)に入居し、魚や肉類、野菜など生鮮食品を中心に販売する方針という。
同駅周辺では86年に西口駅前にあった当時の旧西友が撤退。07年には東口駅前の「カタクラショッピングセンター」も閉店。残る大型商業施設は、今年24周年を迎えた「ボックスヒル取手店」だけとなっており、自動車を運転できないお年寄りらが買い物に苦労していた。
神社・仏閣など歩き利根の郷土史7冊
火曜日, 7月 31st, 2012出版:利根の郷土史7冊 仁平正夫さん、神社・仏閣など歩き 公共施設に無料で配布 ~毎日新聞20120831~
パソコンで編集 「今後も続けたい」
利根町布川の無職、仁平正夫さん(77)が町内の神社や仏閣などをくまなく歩き、パソコンを駆使して、7冊の郷土史に編集し出版した。冊子は役場や図書館などの公共施設に置かれ、郷土史研究家らの間で人気を呼んでいる。【中野秀喜】
仁平さんが冊子を編集しようと思ったのは、8年前の7月、心筋梗塞(こうそく)で突然倒れたのがきっかけという。一命は取り留めたものの、医師から、リハビリで歩くことを勧められ「この機会に郷土のことをもっと知ろう」と、デジタルカメラを片手に散歩を始めた。
行く先々で住職や神主らから、神社や寺にまつわる祭りなどの言い伝えを聞き「子供や若い人らに伝えたい」と、文献や資料なども参考に執筆を始めた。最初に出版したのは09年12月の「利根町 歩きある記」(A4判50ページ)。続いて10年10月から今年3月までに、続編6冊を立て続けに出版。印刷会社に依頼せず独学でマスターしたパソコンで各冊約50部を印刷し、公共機関などに無料配布した。
取手の中2転落死で臨時の小中校長会
火曜日, 7月 31st, 2012取手の中2転落死:臨時の小中校長会 ~毎日新聞20120831~
取手市宮和田のマンション敷地内で29日、同市立中学2年の男子生徒(13)が転落死した問題で、市教育委員会は30日、臨時の小中学校校長会を開き、各学校長に転落死した経緯などを説明した。各学校は説明内容を持ち帰り、今後の対応を協議することを決めた。
また、市教委は同日、生徒の悩みを聞くために、県にカウンセラーを派遣するよう要請。31日にも、男子生徒が通学していた中学校で保護者らに対する説明会を開くことを決めた。
取手署は、生徒が両親宛てに遺書らしきメモを残していることから、自殺とみて調べている。ただ、学校関係者らによると、転落死した生徒は成績が優秀でおとなしく、トラブルなどを起こしたことはなかったという。両親も警察や市教委に対し、いじめられている様子はなかったようだと話したという。
市教委は今回のケースのように、いじめや悩んでいる様子が一見ないように見えても、実際は悩んでいる生徒もいるとみて「生徒たちの心のケアを充実させたい」としている。
臨時災害放送局:取手市、来月「とりでFM」開局
火曜日, 7月 24th, 2012臨時災害放送局:取手市、来月「とりでFM」開局 放射線情報など発信 ~毎日新聞20120724~
取手市は23日、8月1日から臨時災害放送局「とりでFM」を開局すると発表した。市内の放射線量や除染に関する情報を中心に、緊急時には災害関連情報を流す他、行政、イベント情報なども放送する。周波数は89・4メガヘルツで免許期間は6カ月間。県内自治体の放送局開設は、高萩市に次いで2番目という。
放送時間は午前8時半から午後5時まで。正午〜午後1時▽同4〜5時の時間帯は、定時放送として放射線情報や行政情報などを発信する。また、土日のいずれかに1時間の情報番組を発信する予定。初日は開局記念番組として藤井信吾市長が正午から市長メッセージを発信する他、インタビュー番組を放送する予定。FMは周波数に条件があり、市内でも屋内受信が難しい地域の場合は、車載ラジオで全域をカバーできるという。
免許期間は来年1月で終了するが、同2月からは、市のメール配信システムなどへの移行や、県内のラジオ放送局との連携も視野に入れ、災害時の円滑な情報提供を図る方針。既にプロジェクトチームを設け緊急時における迅速な災害情報伝達手段を模索している。
体験型防災教室:航空写真で防災マップ
木曜日, 7月 19th, 2012体験型防災教室:航空写真で防災マップ−−取手・白山小 ~毎日新聞20120719~
取手市白山の市立白山小学校(海老澤勤校長、393人)で18日、体験型防災教室「パズルで作ろう地域防災マップ」が開かれ、4〜6年生160人が学区内の航空写真72枚を1枚のパズルに仕上げた。
児童たちは、先生や地域住民らと一緒に、市が提供した1枚当たりA3判の大きさの航空写真を基に、縦3・3メートル、横4・8メートルの巨大な「身を守るための防災マップ」を完成させた。
マップは、実際には縦約2キロ、横約4キロに相当する大きさという。児童たちは「私の家が見える」「地震があったら、近くの公園に逃げよう」などと話していた。
取手のダブルダッチチーム
水曜日, 7月 11th, 2012縄跳び:男子ダブルダッチチーム、
世界大会出場を取手市長に報告 女子チームは優勝報告 ~毎日新聞20120711~
市長「優勝目指して」
取手市と守谷市の大学生らで結成する、男子のダブルダッチチーム「High BARO(ハイバロ)」が9日、取手市役所に藤井信吾市長を訪ね、8月4〜6日に米国で開かれる「世界ロープスキッピング選手権大会」(国際ロープスキッピング連盟主催)に日本代表として出場することを報告した。
メンバーはいずれも18歳の後藤真也さん▽赤澤由大さん▽高橋啓さん▽高浜力さん▽増田夕貴さんの計5人。チームは中学3年から、2本の縄を使い、曲に合わせて跳躍するパフォーマンスを競うダブルダッチを始め、10、11年の日本大会で連続優勝し、世界大会出場を決めた。
藤井市長から「優勝を目指して、頑張ってください」と奨励金が手渡された。メンバーは「チームワークを大切に演技し、金メダルを取ります」と健闘を誓った。
毎日新聞 女の気持ちより
金曜日, 7月 6th, 2012女の気持ち 漢検に挑戦 ~毎日新聞20120706~
先月17日、日本漢字能力検定4級のテストを初めて受検しました。勉強不足で合格が危ぶまれます。
その日まで勉強し、通信教育で取り寄せた問題集に沿って漢字をノートに書いて、分かったつもりが数日たつと忘れてしまう。
解答を見ると「ああ、そうだ、そうだ」と思い出す。いくつになっても、テストを受ける時は、準備万端とはいかないものです。
漢字検定を受けようと思ったきっかけは、小学5年の孫の国語の宿題に付き合った時、漢字が書けなかったからです。
「ぎょうにんべんの漢字を書きなさい」という問題だったと思いますが、答えが出てこない。一つ、二つまでで、後は思い浮かばない。
答えを見ると、ああ、こんな漢字もあるじゃないかと。読めても書けない。知っているはずなのに、思い出して書くことができない。
孫に偉そうなことは言えない。「一から出直しだ」と思い立ったのです。
次回のテストは10月にあるので、4級が合格していたら3級に挑戦し、もし合格していなければ4級と3級を同じ日に受けることができるので、再挑戦します。
むずかしいかな。でも頑張ります。こんな気持ちにさせてくれた孫に感謝です。
漢字検定の会場には、老眼鏡をかけながら解答用紙に向かっている受検生はいませんでした。これからも勉強します。