取手市新町利根川河川敷JR橋梁下に咲くニホンサクラソウは、
「取手自然友の会」が全国から取り寄せた花の株を植えたものです。
ニホンサクラソウの群生地は、さいたま市田島が原自生地だけです。
ニホンサクラソウを見に行かれる方は、ゴルフ練習場のボール頭上注意!
13日
15日見頃です
ソメイヨシノの開花予報がだされました。
東京は3月24日 水戸は、3月30日
待ち遠しい。
桜前線を低空飛行してみたいな。
取手では、梅のニュース
寒紅梅ほころぶ 取手・井野天満神社 産経新聞 20140125
取手市台宿にある井野天満神社の境内で寒紅梅の花が咲き、市民らに一足早い春の訪れを告げている。
約9900平方メートルという境内には約60本の梅の木があり、1本だけある寒紅梅が毎年、他の白梅より一足早く濃いピンクの花を咲かせている。
同神社の隣に住み、ボランティアで境内の草取りなどをして管理しているという石川博正さん(69)は「昨年暮れに1輪咲き、みんなを喜ばせたが、すぐに散ってしまった。
その後、今月8日頃から花が咲き始め、現在は3、4分咲き」と話している
花も好き 灯りも好き
五稜星の夢 ロマンチックですね~
もうひとつ気になっているまちおこし
キンモクセイ:取手で満開 芳香に秋の訪れ 毎日新聞20101010
取手市米ノ井の龍禅寺境内にあるキンモクセイが8日、満開となった。
無数のオレンジ色の花びらが咲き誇り、独特の芳香が秋の訪れを感じさせている。
キンモクセイは樹齢約200年、樹高15メートル。
取手自然友の会の渡辺剛男会長(国立科学博物館筑波実験植物園学習指導員)によると、
幹回りは579センチあり、キンモクセイ日本一だという。
友の会は16日、同市本郷の東漸寺にある巨木を観察する例会を開く。
午前9時20分に市役所玄関前集合、参加費100円
夏と秋の花が見ごろ 常総でヒガンバナ、取手ではヒマワリ 産経新聞20130923
徳川家康の孫娘、千姫ゆかりの寺として知られる常総市豊岡町の弘経寺(ぐぎょうじ)ではヒガンバナが見頃を迎え、彼岸ともあって墓参に訪れた市民らが深紅の花に見入っていた。23日頃までがピークだが、花は今月末まで楽しめるという。
守谷市薬師台の会社員、矢内満さん(58)は「田んぼのあぜ道で見たことはあるけど、一面に咲いているのは初めて」と喜ぶ妻とともに、赤いじゅうたんに見とれていた。
取手市小文間の畑では、約4千本のヒマワリが鮮やかな黄色い花を咲かせている。異業種グループ「なるほ堂」(成歩道(なるほどう)笑楽(しょうらく)代表)のメンバーが7月、約5千平方メートルの休耕地に種をまき、育ててきた。
台風18号の影響で倒れたが、メンバーが1本1本起こして修復し、22日からは「ヒマワリ迷路」も始めた。
11月には種を収穫してヒマワリ油を作るという。
赤、白の彼岸花ゆらり 取手・小貝川河川敷 茨城新聞20130922
取手市椚木の小貝川河川敷で、市民団体が手塩にかけて育てた彼岸花が見頃を迎えている。鮮やかに色づいた赤色と白色の花々が川面を吹き抜ける秋風に揺れている。見頃は今月いっぱい。
彼岸花を育成しているのは「藤代まちづくり協議会」(飯泉光一代表)。同会は彼岸花のほかにも河川敷に春にポピー、秋にコスモスを栽培しており憩いの場を提供している。
5年前、河川敷のやぶの中にひっそりと自生していた彼岸花を移植。約400メートルに渡り約3万本が次々に咲き誇る場をつくり上げた。
赤色と白色の彼岸花をライン状に配置したり、赤色の中に白色の彼岸花を移植するなど、見せ方を工夫した。
今年は色が濃く花付きも良好という。同会の船津輝男さん(71)は「仲間と協力しながら、花を増やして多くの方が足を運ぶ名所にできれば」と意気込みを話している。