広報とりで2014年8月号より
お手伝いいただける方は、2014年8月23日午後2時に
利根川河川敷常磐線鉄橋下ふれあい桟橋近くの
河川敷星あかり会場にいらしてください。
午後より青いTシャツを着たスタッフが作業をしていますのでお声掛けして下さい。
田んぼアート:巨大みとちゃんがお目見え 水戸・川又 毎日新聞 20140729
地域農業の活性化や観光PRを図ろうと、水戸市は、同市川又町の水田で、
市のマスコットキャラクター「みとちゃん」の形をした田んぼアートを初めて制作した。
すでに見ごろを迎えており、縦95メートル、横40メートルの巨大なみとちゃんが水田に浮かび上がっている。
地元農家らで組織する「川又田んぼアート協議会」が約1ヘクタールの水田に制作。
水田は鹿島臨海鉄道常澄−大洗駅間の高架沿い南側にある。茨城大工学部の協力を得て
レーザープロジェクターで絵柄をかたどり、6月に観賞用の稲5種類を植えて制作した
茨城新聞 20140727
レーザープロジェクターで輪郭を映し出して・・・
星あかりに仕えないだろうか?
なる色の稲で水戸市のマスコットキャラクター「みとちゃん」を描く田んぼアートの制作が4日夜、
同市川又町の水田で始まった。
水戸の魅力向上と名所づくりを狙う市の事業で、地元の農家組織が委託を受けて取り組む。
色とりどりの観賞用稲を活用し、7月上旬から8月上旬には水田にカラフルな巨大みとちゃんアートが出現する。
田んぼアートに取り組むのは、市の呼び掛けに応じた地元農家13人で構成する「川又田んぼアート協議会」(山崎千正会長)。
場所は鹿島臨海鉄道大洗鹿島線常澄駅から大洗駅の間で、会員所有の水田約1万平方メートルをキャンバスにして、縦95メートル、横40メートルの大きさで描く。
この日は、会員と家族など約30人が参加し、みとちゃんの絵柄をかたどる作業を実施。
来場者の観賞用に設置した物見台からレーザープロジェクターで輪郭を映し出し、これに沿ってアシの棒を立てた。
絵柄をかたどる作業は通常、「測量しながら行うため長時間かかる」(同市農政課)が、今回はレーザープロジェクターを活用することで、作業時間の短縮を実現した。デザインの遠近処理から投影までを担当した茨城大工学部の住谷秀保准教授は「全国的に珍しい手法ではないか」と話す。
8日には田植えを行い、周辺の食用稲とともに、観賞用稲を植える。
みとちゃん部分に使う稲は5種類。このうち3種類は葉色を生かし、みとちゃんの肌は白の「ゆきあそび」、口や衣装は赤の「べにあそび」、はかまなどはオレンジの「あかねあそび」の各品種を使用、残り2種類は稲穂の色を利用し、頭部は黄色の「赤穂波」、輪郭線などは紫の「紫穂波」を用いる。
山崎会長は「今回のアートを農業と農業地域の活性化につなげたい」と話し、父親が会員の栗原茂裕さんは「稲が育つまでは心配だが、たくさんの人に見てもらえればうれしい」と期待を寄せた。
思わずわらっちゃう「注射器型ボールペン」赤がリアル(笑)
2014年8月23日(土)とりで利根川灯ろう流し開催。
取手緑地運動公園にて『星あかり』同時開催。
紙袋キャンドルの準備や後片付けにご協力いただける方は
ゆめまっぷの会事務局にお問い合わせください。
ゆめまっぷの会 0297-72-7166
安価な「レーザープロジェクター」を探しています。
まちおこしの一つとして使わせていただきます。
(@_@;) 自分でつくれるのですね。
理女子の頭脳が欲しい^ ^*(笑)
ゆめあかり3.11
ポスター1000枚
協賛金 物品協力のお願い
紙袋メッセージ配布と受け取り
ゆめあかりカフェ協力依頼と受け取り
ポストカード御礼
各所各店を巡る巡る
今日は退屈している母のドライブを兼ねてスタート
クーロンヌさんで大好きな塩パンで一休み
はじめていただいたあっつあつのパンは格別でした。
この後、母がポストカード準備係り^ ^*配達御礼係の二人三脚でした。
皆さんに優しいお声をかけていただいたり、ホゥっと一息かわまちMAPの注文をいただいたりと
有意義な午後でした。
1000枚あったポストカードも私の手元には20枚程度
沢山の人に御礼の気持ちを伝えてきました。
もうひと頑張り^ ^*
毎日新聞 20140317
産経新聞 20140317
東京新聞 20140317
震災孤児支援 募金に託す 取手の写真家 平林さんに40万円 20140316
東日本大震災で父母を失った震災孤児を支援している取手市在住の写真家平林克己さん(40)に
十五日、キャンドルイベント「ゆめあかり3・11」に市民から寄せられた浄財約四十万円が寄託された。
「ゆめあかり3・11」は市内で八日、行われた。主催の主婦グループ「ゆめまっぷの会」(雨宮由利子代表)は、
このイベントに賛同し「東北に昇る希望の『陽(はる)』の写真展in取手」を開催した平林さんが、
震災孤児支援の募金を呼びかけていることを知り、浄財を寄託することにした。
平林さんは集めた寄付を、建築家安藤忠雄さんが実行委員長を務め、
岩手、宮城、福島県の震災孤児に育英資金を贈っている「桃・柿育英会」に寄託している。
この日、写真展が開かれている取手市役所藤代庁舎一階ロビーで、中国・上海で同時開催中の写真展のため、
不在の平林さんに代わり、同展実行委員会の宮島淳委員長(40)に、雨宮代表から浄財が渡された。
平林さんは電話を通じて「これまでの思いがようやく通じたようで本当にうれしい。
こうした動きが全国に広がるよう、これからもがんばります」と話していた。 (坂入基之)