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高齢化率大子40%取手30.4%つくば18.5%

土曜日, 2月 21st, 2015

茨城家新聞20150221

大子町の高齢化率が40%に達し、県内44市町村で初めて4割台に乗ったことが、20日までの県の常住人口調査(1月1日現在)で分かった。30%台の自治体は前年の6市町から10市町に増え、県全体の高齢化率は前年同月比1・1ポイント増の26・1%となった。県人口は前年比1万1804人減っており、人口減少と高齢化の進行があらためて浮き彫りになった。
県長寿福祉課によると、県人口は291万9202人で11年連続の減少。65歳以上の高齢者は75万7026人に上り、前年比で2万6847人増えた。

75歳以上の人口は35万1381人で、総人口に占める割合は前年比0・3ポイント増の12・1%となった。

市町村別の高齢化率は全ての自治体で前年を上回った。大子町に次いで高かったのは利根町37・3%、河内町33・5%、常陸太田市33%、常陸大宮市32・5%など。

全国平均26・2%と県平均を下回ったのは17市町村。最も低かったのはつくば市の18・5%で、守谷市の18・8%が続いた。10%台はつくばエクスプレス(TX)沿線開発で人口増が続く両市のみとなった。

住民の5人に2人が高齢者となった大子町は総人口1万8286人のうち、高齢者が7304人を占めた。高齢化率は他市町村の10年以上先を進んでいる状況で、行政側も対策に知恵を絞っている。

町福祉課によると、町内の1人暮らし高齢者は1030人(昨年4月1日現在)で、こうした高齢者には消防本部に直接つながる緊急通報システムを貸与。かかりつけ医や服薬情報を記入して冷蔵庫に保管する救急医療情報キットなども配布し、急病時の救急活動に役立てている。

安否確認については、希望者を対象にボランティアが週1回電話連絡する「あんしんコール」事業を展開。来年度は戸別訪問による見守り体制を敷く計画を進めており、同課は「事業者や住民と協力しながら高齢者を支える仕組みを整えていきたい」と話している。

第1回守谷ひなまつり2/18~3/3

火曜日, 2月 17th, 2015

20150216moriyahinaFacebookで紹介された 守谷ひなまつり

スタンプラリーもありますよ。

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イオンタウンもりや

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ひたち野 お米育ち 穂の香卵は、レモン色

日曜日, 2月 15th, 2015

ひたち野 お米育ち 穂の香卵は、卵黄がレモンイエローです。

鶏のエサとしてひたち野産のお米を籾のまま65%以上配合しています。

販売所は、

イーアスつくば 029-828-8313

全農いばらきポケットファームどきどき 茨城町店 029-240-7777

全農いばらきポケットファームどきどき つくば牛久店 029-879-8800

JAひたち野直売所「石岡そだち」  石岡市八軒台11-36 0299-23-8333

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利根町凧あげ大会にユニーク凧

金曜日, 2月 13th, 2015

毎日新聞 20150212

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感謝の気持ちをお花で伝えたい 「フラワーバレンタイン」

水曜日, 2月 11th, 2015

茨城新聞動画ニュース 20150210


14日のバレンタインデーに男性から女性に花を贈る

「フラワーバレンタイン」の習慣を知ってもらうイベントが7日、

JR水戸駅北口ペデストリアンデッキで開かれ、

バイオリンの演奏をバックに高校生がフラワーアレンジ制作を実演した。

イベントは昨年に続き2回目で、県内の生花店などでつくる

「いばらき花プロジェクト」が実施した。

2013年1月まで常陸太田大使を務めたバイオリニストの竜馬さんらの演奏をバックに、

水戸啓明高華道部の生徒が特別アレンジ制作のパフォーマンスを披露。

同高1年の小林紫生さんは「(花の種類によって)高低差をつけてみた」

とアレンジの工夫を説明、三宅麦さんは「花言葉をはじめ、

いろいろな気持ちを伝えられる花の力はすごいと思う」と話した。

生徒たちは同部の顧問や母親に花を贈った。

竜馬さんは演奏の合間にトークを展開。

「花も音楽も五感を刺激して笑顔を呼ぶ。

生活を華やかに、心に余裕を生む大切なもの」と語った。

初日から盛況 真壁のひなまつり

木曜日, 2月 5th, 2015

茨城新聞動画ニュース 20150205

桜川市真壁地区の見世蔵などにひな人形を飾った「真壁のひなまつり」が4日、

江戸時代の風情が残る同地区で始まり、初日から大勢の人出でにぎわった。

3月3日まで開催。

ひな人形は同地区の商家や民家など約160軒に飾り付けられ、

国の重要伝統的建造物群保存地区に指定された歴史的な町並みを散策しながら見て回る。

各所での温かいもてなしも楽しみの一つで、この日も真壁名物うまかべすいとんの試食に長い行列ができた。

呉服業、柳田隆さん(57)の店舗には次々と見学者が訪れ、

「気軽に見てくださいね」と声を掛けていた。

リピーターという栃木県茂木町の涌井明男さん(65)は「毎年1度は来ているが、

毎回新たな発見がある」と話した。

実行委員会の村上宏委員長(60)は「来る人も迎える人も楽しいひなまつりになれば。

おもてなしの気持ちを忘れないようにしたい」と力を込めた。

催しは、2003年に有志21軒が店頭にひな人形を飾ったのがきっかけに開催されている。

期間中、約10万人が訪れる。東日本大震災で歴史的建造物の大半が被災したが、

修復が終わった建物も多く、街にも明るさが戻りつつある。

真壁 街の本屋さん

水曜日, 2月 4th, 2015

ブックウオッチング 街の本屋さん 川島書店(茨城県桜川市)

毎日新聞 20150204 真壁のひなまつりFacebook

歴史の薫り、にぎわい誘い

茨城県の旧真壁町は江戸時代からの町並みが保存される町として知られる。文化庁の登録有形文化財に指定された建物が東日本大震災までは町内に104を数えた。震災で倒壊した建物5件が登録を外れたが、それでも江戸時代をしのばせる建物は数多い。その一つ「見世蔵」の隣に建つ川島書店は、江戸末期から続く商店だ。

書店を経営する川嶋利弘さん(72)は、古文書から判明する限り7代目に当たる。地元に伝わる「名主文書」によると、生薬を扱う「川嶋薬舗」という記述があり、これが店の起源。当主は「清兵衛」を襲名し、木綿を中継する取引や建材などを扱った時期もあった。店にある大正年間の「積荷報告書」には、川嶋清兵衛商店出張所として東京市日本橋区新右衛門町十一番地の住所が書かれていた。

4代前から書店となった。現在の店舗は築後、約50年だが「古い町並みに合うよう看板は古めかしく作っている」。人口が少ない地域だけに店を訪れる客は全員が顔なじみだ。学校への教材の納入や教科書の販売が中心となっている。

町並みは、城下町の特徴で、十字路が直交していない。少しずらすことで「敵の進行を少しでも遅らせる」という往時の工夫が今もみられる。蔵、門、旧家といった家並みが続く。大震災後の文化財の復興事業は今も続く。

川島書店の隣に建つ「見世蔵」は江戸時代後期の建物。以前はここが店舗だった。現在は「まちづくり商店 真壁、八七(はな)咲き社中」(代表は川嶋さん)という町おこし団体の事務所・集会所だ。2000年に文化財登録された。大震災で大きな被害を受けたが、国の補助金で外側は完全に復旧して金属部分は金ぴかに輝く。だが「内部は国の助成がないので、これから」と川嶋さん。

蔵には、幕臣で明治期には茨城県参事などを務めた山岡鉄舟の書とされる「川嶋薬舗」の看板もあった。訪れた日、「真壁のひなまつり」も近いとあって、見世蔵にはひな人形が少し並べられていた。「毎年同じだと人は来ない」と川嶋さん。ことしはオートバイやドラムセットなどと一緒に“楽しく遊ぶ”をテーマに飾るそうだ。

川嶋さんは桜川市観光協会の会長も務める。「行政に頼らない地域活性化を」と若者を巻き込んでさまざまな活動をしている。「ひなまつり」だけでなく、庭園を利用してのジャズコンサート、フォトコンテストといった催しを繰り広げている。川嶋さんはこうした活動を「会をつくらない、補助金をもらわない、人を頼らないの“3ない”でやっている」と話す。

常磐線土浦駅(茨城県土浦市)と水戸線岩瀬駅(同県桜川市)を結んでいた筑波鉄道筑波線は1987年に廃線。代替バスも今はなく、真壁は「陸の孤島」状態になっている。ただ、毎年この時期から始まる「真壁のひなまつり」は、大勢の人出でにぎわう。店内には「ひなまつり」関連グッズも置いてあった。

 

楽しい地域の取り組みを紹介

火曜日, 1月 20th, 2015

茨城新聞動画ニュースより

メイプルファーム

日曜日, 1月 11th, 2015

おとぎの国にきたみたい メイプルファーム

もちろん お食事もできます。

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笠原水源湧水 竜頭共用栓

日曜日, 1月 11th, 2015

ミーティングで遠出をすることが多くなりました。

ついで散歩が増えた2014年でした(爆)

笠原水源湧水は、水戸東IC~県民文化センターに向かう途中にあります。

気になっていた森の中に湧水発見。

地元の方が汲みに来ていました。

まるで秘密基地のよう!
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