アートな暮らし、こんな感じ 茨城・取手の民家で作品展
写真:「なるほ堂」の住人らと若手アーティストの作品=取手市小文間
拡大「なるほ堂」の住人らと若手アーティストの作品=取手市小文間
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東京芸大出身の松岡詩美さんが主宰する若手アーティストの支援団体「ピカレスク」が、取手市小文間(おもんま)の民家「なるほ堂」で、展覧会「ウチコレ小文間」を開いている。
「なるほ堂」は住まいでありながら、さまざまな業種の人たちが集い、体験講習会も開いている。ピカレスクが提唱する「アートのある暮らし」を楽しんでもらおうと、今回、若手作家のイラストなどを展示した。
好みの作品が当たる企画もある。500円で「投票権付きポストカード」を購入し、「自分がほしい作品」に投票してもらう。最も投票数の多かった作品1点を抽選で1人に贈る。ただし、抽選と贈呈は、200枚のポストカードのすべてが売り切れた場合に限られる。全投票者のポストカードは、作者が直筆でメッセージを書き、返送される。
展覧会は10月11日まで開催。8月17、18日は午後から作家が来場する予定。両日以外に観覧を希望する人は、事前に電話(0297・84・6352)かメール(toriaezu@naruhodou.info)で連絡を求めている。
アートな暮らし、こんな感じ 茨城・取手の民家で作品展 朝日新聞203014
東京芸大出身の松岡詩美さんが主宰する若手アーティストの支援団体「ピカレスク」が、取手市小文間(おもんま)の民家「なるほ堂」で、展覧会「ウチコレ小文間」を開いている。
「なるほ堂」は住まいでありながら、さまざまな業種の人たちが集い、体験講習会も開いている。ピカレスクが提唱する「アートのある暮らし」を楽しんでもらおうと、今回、若手作家のイラストなどを展示した。
好みの作品が当たる企画もある。500円で「投票権付きポストカード」を購入し、「自分がほしい作品」に投票してもらう。最も投票数の多かった作品1点を抽選で1人に贈る。ただし、抽選と贈呈は、200枚のポストカードのすべてが売り切れた場合に限られる。全投票者のポストカードは、作者が直筆でメッセージを書き、返送される。
展覧会は10月11日まで開催。8月17、18日は午後から作家が来場する予定。両日以外に観覧を希望する人は、事前に電話(0297・84・6352)かメール(toriaezu@naruhodou.info)で連絡を求めている。