産経新聞 20150727
木葉下町(あぼっけ)
日本沈没「2006年」映画の際に最後まで残ったのが、茨城県水戸市の木葉下とされているとか・・
次回8/3は、阿見町廻戸・・・
産経新聞 20150727
木葉下町(あぼっけ)
日本沈没「2006年」映画の際に最後まで残ったのが、茨城県水戸市の木葉下とされているとか・・
次回8/3は、阿見町廻戸・・・
常陽新聞 20150727 ペンでつながる心のタスキ
皆さま初めまして、カバオコーヒーのカバオと申します。
私は、取手市藤代にある「ロバのみみ」という、卵と乳製品を使わないお菓子屋さんの店舗をお借りして本当のコーヒーの消費期限の当日焙煎(ばいせん)、当日消費の胸やけしない夜眠れる、カフェインたっぷりのおいしいしいコーヒーを淹(い)れています。今「胸焼けしない夜眠れる」のセリフで、?マークが付いたと思います。実は、本当のコーヒーの消費期限は、焙煎後、豆で7日、粉で3日、たてて30分なのです。
それ以外は、酸腐酸敗(腐っている)から飲むと胸焼けやおなかが痛くなったり、夜眠れなくなります。コーヒー豆は、コーヒーチェリーという赤い実の中に入っている種を焙煎して飲みます。植物油が入っているため、熱を加えると酸化が始まるので、焙煎してすぐ飲む方が健康に大変良いです。
カバオコーヒーでは、本来の健康に良いコーヒーを提供しています。焙煎豆は販売していません。そのかわり、焙煎器と生豆を販売しています。一通りすべて教えます。そこから販売します。本当のコーヒーでお客さまを笑顔にしたいカバオです。(取手市、カバオコーヒーオーナー)
品川八重子(親)×パティシエ・辻口博啓(子)
母が頑張ったから、頑張れた
辻口シェフの頑張りに感動した記事でした。
女の気持ち 若い方にエール 茨城県取手市 大久保さん
毎日新聞 2015年07月26日
先日、「女の気持ちをたずねて」(6月29日掲載)の欄で、重い知的障害を伴った自閉症の息子さんを持つ伏谷江利子さんが「息子のおかげで私が一番得してるって思う」と述べられていた。
彼女はまだ30代の若いお母さんだが、71歳の私もまったくその通り、と共感を覚えた。
やはり重い知的障害を持つウチの次男は45歳になり、10年以上前に亡くなった夫の面影が濃くなってきている。
彼の笑顔は天下一品だ。言葉を持たない彼のその笑顔から、私は言葉以上の癒やしをもらう。
彼の幸せを願えばこそ、親同士が協力し合ってお互いに強くなることを学んだ。彼のおかげでさまざまな分野のすてきな人たちにも出会えた。
これまでに真につらかったのは、夫の死、そして、私自身の胸椎(きょうつい)圧迫骨折で激痛の中、彼の世話をしなければならない時だった。
それも何とか乗り越えた今、彼は週の半分をグループホームで過ごし、週末に帰宅する。私はそんな今が一番幸せ、と感じる。
振り返ってみると、私はいつも「今が一番幸せ」と思いつつ暮らしてきたような気がする。
つらかったさなかは「いつかきっとこのことを、笑いながら話せる時が来る」と言い聞かせて、つらさを乗り越えてきたのかもしれない。
伏谷さんにも「今が一番幸せ」と思える時を積み重ねていってほしいと願っている。
井野ペン習字クラブ30周年記念展が、JR取手駅隣の取手駅市民ギャラリー(通称ギャラリーロード)で開かれている。講師の和泉竹華さんを中心に18人37点の力作が飾られ、通行する人々の関心を呼んでいる。会期は28日まで。
書と共に展示されている冊子は1996年から、同クラブの行事ごとに和泉さんが作成した。延べ800人を超える生徒たちが作り上げた同クラブのあゆみを知る貴重な資料となっている。
今回は老子のことばと日本の抒情歌をペン習字で表現した。抒情歌の中から「花」や「夏の思い出」など7曲を琴で奏でるプログラムも用意されている。
同クラブ会長の深澤隆さんは「見ごたえのある作品だと思うので是非見に来て下さい。また琴の演奏を聴いて鋭気を養ってほしい」と話している。
琴の演奏は同市井野の井野公民館で、26日午後2時から開催。
常陽新聞 2015年07月24日
取手市東6丁目の空き店舗に、同市が8月17日、防犯ステーション(まちばん)を開設する。2013年末に交番が廃止された地区で、警察官OBが勤務する。開設費用を抑え、空き店舗に開設するという。
専属職員が常駐する防犯ステーションは、JR荒川沖駅などで2人が死亡、7人が重傷を負った連続殺傷事件が発生したのをきっかけに、土浦市が県内で初めて09年に同駅前に「まちばん荒川沖」を開設。現在4市が5カ所に設置している。取手は県内で5市6カ所目になるという。
同地区では井野交番が廃止され、地域住民から交番に代わる防犯拠点の設置を求める要望が寄せられていた。
開所時間は平日午後2時から7時までで、警察官OB7人が市非常勤特別職員として交代で勤務し、地域の子どもたちを見守ったり、周辺地域のパトロールを実施したり、防犯情報を発信などするという。
転勤で取手に引っ越して15年。不安な核家族子育てを地域の人が助けてくださった恩返しにと始めたガールスカウト茨城県第19団のリーダー(ガールスカウトの指導者)も今年で7年目となりました。
ガールスカウト活動はキャンプの野外活動だけではありません。募金活動、地域の美化運動の社会奉仕、市の行事への参加、県内の他の団との交流、さまざまな課題への取り組みと多岐にわたる社会教育の場です。
年長から大学生、そしてリーダーは20代から60代まで。世代や立場を超えた家族以外や学校以外の結びつき。その中でスカウトは多くの人と関わり、たくさんのことを体験することで、自分の引き出しをどんどん増やしていきます。
一人一人のスカウトとの心に真剣に寄り添い、スカウトの個性に応じた支援をしていくことで、私と関わったスカウトが自分に自信をもって自ら行動できるようになってほしい。これはガールスカウトリーダーとしての私のポリシーです。
秋はメーンイベントの団キャンプ。スカウトにいい思い出を残せるような企画を考えるのが私の楽しみです。(取手市、会社員)
常陽新聞 20150723
取手市内で完全予約制のカフェを開くBacke(ベッカ)晶子さんが今春出版した『日本一簡単に家で焼けるちぎりパンレシピ』が大手通販サイトで売れ筋上位にランク入りするなど好評だ。手できれいにちぎれる「ちぎりパン」を自宅で簡単に作る独自の方法を写真や挿絵で分かりやすく解説している。
Backeさんは自ら主宰する教室を「日本一適当なパン教室」と自称するだけに同書でも気軽さに力点を置いた。材料にはあまりこだわらず、発酵も室温で行う。生地は静かに押すように扱うので、こねるのが苦手という人でも大丈夫。ご飯を炊くような感覚でちぎりパンを焼いてほしいという。おもてなしの一品としても活躍しそうだ。
大型本39ページ。宝島社刊で税別1680円。ターンテーブル式のオーブンでも使えるスチール製エンゼルパン型が付いている。