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コロナ 茨城

月曜日, 12月 14th, 2020

新型コロナ 茨城で3人死亡、25人感染 累計感染者2000人超える

茨城新聞 20201215

茨城県は14日、新型コロナウイルスに感染症患者3人が死亡し、新たに25人の感染を確認したと発表した。県内で1日に発表された死者数としては最多となり、累計で31人、感染者は2000人を超え2012人になった。

死亡した3人は、県内の医療機関に入院していた80代女性、70代男性、70代女性。

感染した25人は、牛久市の60代無職男性▽古河市の50代自営業女性▽坂東市の40代パート女性▽水戸市の30代看護師女性▽笠間市の30代看護師女性▽常陸太田市の70代無職男性▽つくば市の10代男子生徒▽同、20代男子学生▽同、40代介護職女性▽土浦市の10代男子学生▽つくば市の30代教職員男性▽土浦市の10代男子生徒▽同、10代男子生徒▽同、10代男子生徒▽同、10代男子生徒▽同、10代男子生徒▽同、10代男子生徒▽同、10代男子生徒▽同、10代男子生徒▽龍ケ崎市の10代男子生徒▽阿見町の10代男子生徒▽つくばみらい市の10代男子生徒▽つくば市の10代男子生徒▽同、10代男子生徒▽県外の10代男子生徒。

25人のうち15人は、土浦市の土浦日大高バスケットボール部の教職員1人と生徒14人。

また、県は14日までに新たに28人が退院・退所するなどしたと発表した。回復者は累計で1654人になった。

■県内感染確認者
2012人(前日比+25人)
うち死者 31人
退院・退所等 1654人
(県発表、14日午後6時現在)

利根川河川敷に死骸 野生イノシシから豚熱

土曜日, 12月 12th, 2020

野生イノシシから豚熱 守谷で茨城県内2例目 利根川河川敷に死骸

茨城新聞 20121212
茨城県は11日、守谷市高野の利根川河川敷で死んでいた野生イノシシ1頭が、豚熱(CSF)に感染していたと発表した。県内での感染確認は6月に取手市で発見された雄の子どもに続き2例目。県によると、県内の養豚場約380カ所の飼育豚に異常は見つかっていない。

県畜産課によると、感染したのは成獣の雌。近くの住民が10日に発見し、守谷市に届け出た。11日、県の家畜保健衛生所で遺伝子検査をした結果、陽性が判明した。

県は飼育豚の豚熱感染予防に向け、2月からワクチン接種を開始し、5月に全頭接種を終えた。現在も新たに生まれた子豚などに接種を継続している。今回の感染確認を受け、県はあらためて県内養豚農家に防護柵設置や消毒の徹底を指導する。

野生イノシシについて県は捕獲や死骸を発見した際に検査し、感染確認をしている。1月から計4回実施した経口ワクチン散布は、来年2月にも栃木県境や利根川沿いなどの12市町で実施する予定。

手白会 龍ヶ崎とまと保育園

土曜日, 12月 12th, 2020

茨城新聞 20201211

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ニセ電話詐欺

金曜日, 12月 11th, 2020

茨城新聞 20201211

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茨城・取手市役所に木内さんの記帳所設置

土曜日, 12月 5th, 2020

産経新聞 20201205

 高校野球の監督として茨城県の取手二、常総学院の両校で甲子園の春夏3回制覇を果たし、11月24日に89歳で死去した取手市の名誉市民、木内幸男さんを追悼するため、市は4日、市役所に記帳所を設置した。11日まで。

 記帳所には遺影のほか、昭和59年夏に同市役所で開催された甲子園へ向かう取手二の壮行会の写真などが飾られている。新型コロナウイルスの感染が心配な人や遠方の人のため、市のホームページからも記帳できる。市では記帳する人の便宜を図るため、土日も正面玄関を開放する。

 設置と同時に駆け付け一番乗りで記帳した取手市本郷の社会福祉士、貫井徹さん(73)は「木内さんは取手二を通じて取手の名を全国に広めてくれた。家が近所で、約10年前に市役所から自宅まで軽自動車で送ったのが良い思い出」と話していた。

木内幸男氏オンライン記帳 12/4

木曜日, 12月 3rd, 2020

取手市名誉市民 木内幸男氏を追悼する記帳はオンラインで(12月4日から)
令和2年12月4日(金曜日)から令和2年12月11日(金曜日)まで

各日午前8時30分から午後5時15分まで

 

通夜のニュース 20201203

茨城新聞 いばらき春秋

記者としてかなわなかったことの一つに「木内幸男番」がある

高校野球取材の応援に駆り出され、常総学院の試合に関わった時だけ、「ぶら下がり」や「囲み」ができた。木内さんは、稚拙な問いにもサービス精神たっぷりに答えてくださり、本当に勉強になった

よりお世話になったのは、木内さんが監督を退任し、こちらがスポーツ報道の責任者に就いてからだ。当時、茨城新聞社には木内さんの映像がなかった。2015年にロングインタビューを企画し、土浦市営球場で収録させていただいた

記事は2回に分けて掲載。社の宝と言える映像は、ユーチューブで今も視聴できる

16年に常総学院がセンバツに出場した際には、甲子園に行かずテレビで見るという木内さんに観戦記をお願いした。快諾してくださったが、「原稿料」は固辞された。「茨城新聞は仲間だから、取材を受けるのは義務。お礼なんていい。社長が俺のことを見掛けたら、声を掛けてくれればいいんだ」と笑った。好物の甘味を差し入れさせていただいた

先月24日に亡くなった木内さんの告別式が、きょう取手市内で行われる。木内さんの大いなる「遺産」を、常総学院はじめ高校野球関係者に連綿と継承し発展させていってもらいたい。(仁)

スポニチ

肺がんで11月24日に死去した元常総学院監督の木内幸男氏(享年89)の通夜が2日、茨城県取手市の「やすらぎ苑」で営まれた。取手二、常総学院の監督として春夏通算3度甲子園で優勝し、甲子園通算40勝の名将。雨が降る中で参列した約2400人が故人との別れを惜しむ中、常総学院時代の教え子で来季はDeNA2軍監督となる仁志敏久氏(49)は「木内イズム」の継承を誓った。3日に同所で葬儀・告別式が行われる。
祭壇は野球のダイヤモンドをかたどって花が飾られ、棺の上には故人が愛用したグラウンドコートと3つの甲子園優勝メダル。そしてサインボールが一つ置かれていた。巨人時代に仁志氏が贈った思い出の品だ。故人が大切にしていたもので、3日に棺に入れられて一緒に天国へ持って行くという。

遺影を見つめ、静かに手を合わせた仁志氏は言った。「思い出はたくさんあり過ぎて何か一つを思い出すことはできない。元気に大きな声でしゃべって歩き回っている姿が焼き付いてます…」。87年に常総学院に入学し、すぐに素質を認められた。1年春からレギュラーで夏の甲子園で準優勝。まさに木内野球の申し子だ。試合中は常にベンチで隣に座って監督の言葉に耳を傾け、3年になると監督よりも先にチームへ指示を出すようになったという。「木内さんがいなかったら今の自分はない。親以上の存在です」と懐かしむように話した。

来季からはDeNAの2軍監督に就任し、恩師と同じ指導者の道を歩む。故人が入院する前日の10月28日に87年準優勝時のエースで常総学院・島田直也監督と取手市の自宅を訪れ、就任を報告。それが最後の機会だと分かっていたようで声がほとんど出せない状態でも、喜んでいる様子だったという。「元気だったらどんな話をしてくれたんでしょうね」。でも、故人の教えは心に焼き付いている。

「(木内監督の教えは)考えて野球をすること。状況を考え、状況に応じた答えを出しなさい、と。プレー前に考えて準備する」。育成、チーム力の底上げを担う2軍監督として、その教えを着実に生かす。この日、厳しくも優しかった故人を思い、意を強くした。

遺影の写真は優勝した01年センバツ当時のもの。甲子園で野球ができる喜びにあふれた表情で、教え子の門出にほほ笑みかけていた。(秋村 誠人)

《戒名に「常光」と「摂取」》木内氏の戒名は「常光院摂取球誉幸叡清居士(じょうこういんせっしゅきゅうよこうえいせいこじ)」となった。「常光」は常総学院で「常に光り輝いていた」、「摂取」は取手二で「選手を集め、新しいものを取り入れた」、「球誉」は「野球で茨城県民栄誉賞、取手市名誉市民など名誉を得た」という意味。「叡」には「考え深い」の意があり、故人の球跡をたどり表すものとなった。

◆主な参列者 中島彰一(日本製鉄鹿島監督)、仁志敏久(DeNA2軍監督)、島田直也(常総学院監督)、小菅勲(土浦日大監督)、松沼雅之(解説者、茨城トヨペット投手コーチ)、金子誠(日本ハム野手総合コーチ)、前田三夫(帝京監督)、内田靖人(楽天) =順不同、敬称略

毎日新聞

仁志さん「死ぬまで原点に」 2400人が別れ惜しむ 常総学院・木内元監督通夜

11月24日に89歳で亡くなった取手二高や常総学院の元監督で、甲子園で3度の優勝経験がある木内幸男さんの通夜が2日、茨城県取手市内で営まれ、球界関係者や両校のOBら約2400人が木内さんとの別れを惜しんだ。

木内さんのひつぎの上には、常総学院の監督時代に着ていたジャンパーや、甲子園優勝のメダルが置かれた。

1987年夏の甲子園で同校で準優勝し、来季からDeNA2軍監督を務める仁志敏久さん(49)は、「現役を引退して指導者という立場になってから思い返したのは木内さんのこと。死ぬまで原点になると思う」と話した。同校から3季連続で甲子園に出場した日本ハム野手総合コーチの金子誠さん(45)は、「亡くなる2日前にノックを受ける夢を見た。『元気かな』と思った矢先で、言葉が出ない」と話した

茨城新聞

「天国でも野球を」

高校野球監督として取手二と常総学院を計3回甲子園優勝に導き、89歳で先月死去した木内幸男さんの通夜が2日、取手市内の斎場で執り行われた。プロ野球DeNAの仁志敏久2軍監督ら教え子や野球関係者が数多く参列し、偉大な功績をたたえながら名将をしのんだ。告別式は3日正午から、同所で行う。

同市市之代のやすらぎ苑会場入り口付近には、両校のユニホームと、1984年夏の取手二全国制覇の優勝盾が置かれた。祭壇は野球グラウンドを模して飾られ、常総学院が2001年春と03年夏を制した際の優勝旗レプリカも添えられた。夏の甲子園大会歌「栄冠は君に輝く」が流れ、参列者が焼香し別れを告げた。

常総学院OBの仁志さんは「特に会うでもなく連絡するでもなかったが、いつも気にしながら野球をしていた。寂しいとか悲しいというより、不思議な感じがしている」と心境を述べた。

同じく母校の監督を務める島田直也さんは、来春の甲子園出場が濃厚なことを踏まえ「采配を見てもらいたかった」と残念がった。03年優勝時の主将で現在は部長を務める松林康徳さんは「熱を持って子どもたちに接する姿勢を受け継ぎたい」と誓った。

取手二優勝メンバーも顔をそろえた。常総学院前監督の佐々木力さんは「残念。これまでも大病を克服していたので…。天国でも野球をするのではないか」と語った。土浦日大監督の小菅勲さんは「子どもの目線まで下げて野球を教えてくれた指導者だった」と振り返った。社会人・日本製鉄鹿島監督の中島彰一さんは「監督のおかげで今、監督ができている」と感謝した。

木内さんと幾度も名勝負を繰り広げた霞ケ浦監督の高橋祐二さんは「大会のたびにお話を聞き、一球の大切さを学んだ」と悼んだ。

 

サンスポ

木内幸男さん通夜に2400人が別れ 仁志敏久氏「常識で考える野球を学んだ」

高校野球の監督として茨城の取手二高、常総学院高を計3度の甲子園大会優勝に導き、11月24日に肺がんのため89歳で亡くなった木内幸男さんの通夜が2日、茨城県取手市の斎場で営まれ、雨が降る中、教え子ら約2400人の参列者が別れを告げた。

入り口には優勝盾やユニホームが飾られ、夏の甲子園大会歌「栄冠は君に輝く」が流された。常総学院高OBで来季DeNA2軍監督に就く仁志敏久さん(49)は「形式ではなく常識で考える野球を学んだ」と振り返り「プレーの前に考え準備する。それを教えるのはこれからも変わらない」と語った。

産経新聞

高校野球で茨城県の取手二と常総学院両校の監督として甲子園で春夏計3度の優勝を果たし、11月24日に肺がんのため89歳で死去した木内幸男さんの通夜が2日、取手市市之代のやすらぎ苑でしめやかに営まれた。高校球界に多大な足跡を残した名将の旅立ちを悲しむような氷雨が降る中、市民や教え子ら約2400人が木内さんとの別れを惜しんだ。

常総学院が昭和62年夏の甲子園で準優勝したときのエースで、プロでも横浜(現DeNA)などで活躍。今夏、母校の監督に就任した島田直也さん(50)は「常総に恥はかかせられない。頑張ります」と霊前で奮闘を誓った。

チームは今秋の関東大会で準優勝し、来春予定される選抜大会への出場が有力視される。「こういうケースではどうすればいいのかといったことを聞きたかった」と恩師の死を惜しんだ。

島田さんと同じ準優勝メンバーで今秋、DeNAの2軍監督に就任した仁志敏久さん(49)は10月下旬、木内さんの入院前日に本人と対面。「だいぶやせて、会話も苦しそうだった」と回想する。「木内さんと出会わなければ今の自分はいない。親以上の存在だった」としみじみ。

取手二の優勝メンバーで、社会人・日本製鉄鹿島監督の中島彰一さん(54)は「普通の高校生だった自分たちがあんな舞台(甲子園)に立てたのは木内さんのおかげ」と感謝。同じく取手二で優勝し、現在は土浦日大監督の小菅勲さんは54歳を迎えた誕生日が偶然、木内さんの死去した翌日だった。「もう一度生まれ変われるように」と気持ちを新たにチームの指導に当たっていくという。

 

 

収束祈り友好都市アマビエ人形

土曜日, 11月 28th, 2020

産経新聞 20201128
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茨城新聞 20201203

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取手市議の吉田氏 二輪で転倒し死亡

水曜日, 11月 18th, 2020

茨城新聞 20201118

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産経新聞 20201118

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新型コロナウイルス感染 取手市 

火曜日, 11月 17th, 2020

茨城県内における新型コロナウイルス感染症例発生状況

公表日  年齢 性別  居住地  区分

11/17  30代  女  取手市  濃厚接触者

11/17  60代  男  取手市  濃厚接触者

11/17  20代  男  取手市  新規

11/17  20代  男  取手市  濃厚接触者

11/17  40代  男  取手市  新規

茨城新聞【速報】新型コロナ、茨城で新たに55人感染 1日当たりの最多更新、累計も1000人超える

茨城県庁=水戸市笠原町茨城県庁=水戸市笠原町
茨城県は17日、新型コロナウイルス感染者が県内で新たに55人確認されたと発表した。このうち5人は、クラスターが発生し県が集中検査を実施している土浦市桜町1,2丁目の飲食店「パブシャイン」関連。

1日当たりの県内最多を更新し、累計感染者は1000人を超え1032人となった。

新たな感染者は、常総市の80代無職男性▽神栖市の60代無職女性▽かすみがうら市の60代無職男性▽土浦市の40代会社員男性▽守谷市の20代会社員女性▽土浦市の10代女子児童▽牛久市の50代地方公務員男性▽千葉県の40代会社員男性▽古河市の20代会社員男性▽同、20代会社員男性▽土浦市の50代地方公務員男性▽同、20代地方公務員男性▽同、50代地方公務員男性▽つくば市の40代地方公務員女性▽同、50代地方公務員男性▽同、40代地方公務員男性▽同、90代無職女性▽牛久市の40代会社員男性▽阿見町の30代会社員男性▽取手市の30代派遣社員女性▽坂東市の50代会社員男性▽古河市の50代会社員女性▽同、70代会社員女性▽同、30代会社員女性▽土浦市の40代団体職員女性▽取手市の60代団体職員男性▽牛久市の60代団体職員女性▽同、40代団体職員女性▽同、50代会社員男性▽取手市の20代会社員男性▽小美玉市の20代会社員男性▽土浦市の20代無職女性▽笠間市の40代自営業男性▽阿見町の20代飲食業女性▽小美玉市の30代会社員男性▽石岡市の50代会社員男性▽つくば市の40代会社員男性▽土浦市の30代会社員男性▽阿見町の60代会社員男性▽つくば市の未就学女児▽千葉県の10代男子生徒▽取手市の20代国家公務員男性▽水戸市の60代会社員男性▽取手市の40代会社員男性▽牛久市の40代会社員男性▽龍ケ崎市の20代会社員女性▽阿見町の20代無職女性▽つくば市の60代会社員男性▽土浦市の40代会社員男性▽同、40代男性▽同、30代会社員男性▽同、40代自営業男性▽同、50代地方公務員男性▽同、80代無職女性▽つくばみらい市の70代アルバイト女性

新規感染が16人、先に感染した患者の濃厚接触者が39人。症状は、確認中の8人を除き、軽症か無症状。

県は新たに20人が退院・退所するなど回復したと発表し、回復者の累計は794人となった。

■県内感染確認者
1032人(前日比+55人)
うち死者 18人
退院・退所等 794人
(県発表、17日午後7時現在)

新型コロナウイルス感染 取手市 

土曜日, 11月 14th, 2020

茨城県内における新型コロナウイルス感染症例発生状況11-14 11-14-2 11-14-3

県民の皆様へ

11月13日
「LotuS」(土浦市桜町2-3-2)の従業員の方から,本日
で6人の陽性者が確認されました。
10 月 26 日以降の利用者の方は,下記の窓口にご相談ください。

11月14日
「パブ シャイン」(土浦市桜町1-2-12)の従業員の方から,
本日9人の陽性者が確認されました。
10 月 26 日以降の利用者の方は,下記の窓口にご相談ください。

○コールセンター:受付時間 9時~17 時(土日・祝祭日を含む)
(~11/20(金))
専用電話 029-830-3355

茨城新聞 20201115

【速報】新型コロナ、茨城で新たに40人感染 最多更新、J1鹿島の永戸選手も 土浦クラスター3カ所目
11/14(土) 18:19配信

茨城県は14日、新型コロナウイルス感染者が県内で新たに40人確認されたと発表した。県内での1日当たりの過去最多を更新し、累計で946人となった。

新たに確認された感染者は、古河市の60代会社員女性▽筑西市の20代会社員男性▽取手市の40代女性▽同、20代女性▽同、60代飲食業男性▽かすみがうら市の20代飲食業男性▽土浦市の40代パート女性▽同、40代無職女性▽石岡市の40代自営業女性▽土浦市の20代アルバイト女性▽同、50代自営業男性▽坂東市の50代自営業男性▽行方市の20代会社員男性▽千葉県の30代会社員男性▽取手市の40代会社員男性▽古河市の30代会社員男性▽牛久市の50代会社員女性▽つくば市の40代会社員女性▽同、40代自営業男性▽古河市の50代パート女性▽東京都内の10代女子大学生▽古河市の20代会社員女性▽千葉県の50代会社員男性▽笠間市の40代飲食業女性▽下妻市の30代飲食業女性▽石岡市の30代飲食業女性▽かすみがうら市の40代飲食業男性▽土浦市の40代飲食業男性▽同、30代飲食業女性▽同、20代飲食業女性▽同、30代飲食業女性▽同、20代飲食業女性▽牛久市の30代自営業男性▽河内町の30代会社員男性▽取手市の30代アルバイト男性▽石岡市の40代団体職員男性▽同、40代会社員女性▽土浦市の20代パート女性▽土浦市の70代無職男性▽鹿嶋市の20代プロサッカー選手男性。

土浦市などの20~40代の女性7人と40代男性2人は、県が店名を公表した「パブ シャイン」(土浦市桜町1丁目)の従業員。このうち下妻市の30代女性が中等症。

かすみがうら市の20代飲食業男性は、クラスターが発生した桜町2丁目の「LotuS」従業員と接触があった。

これまでに県内外で計15人の陽性が確認されている取手市の食品加工会社の関連では、11日に感染判明した同社アルバイトの20代女性の家族3人が陽性と分かった。

筑西市の20代会社員男性は、外国籍の元同僚が帰国後の入国時検査で陽性と分かり、接触者として検査を受け判明した。男性は肺炎症状で中等症。

石岡市の団体職員と会社員の40代夫婦は、12日に感染判明した10代男子生徒の両親。石岡市と土浦市の40代女性3人は、11日に感染が分かった同市の30代女性の知人。

鹿嶋市の20代プロサッカー選手男性は、J1鹿島の永戸勝也選手。

新たな退院・退所などは4人で、県内の回復者は累計で754人になった。

■県内感染確認者
946人(前日比+40人)
うち死者 18人
退院・退所等 754人
(県発表、14日午後9時現在)