Posts Tagged ‘茨城県’

茨城ブランド🌰飯沼栗 

木曜日, 11月 14th, 2019

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偕楽園「左近の桜」再生不可能

木曜日, 10月 3rd, 2019

茨城新聞 2019年10月1日

偕楽園「左近の桜」再生不可能
県、意見聞き別の道検討

台風で倒壊する以前の開花シーズンの「左近の桜」=水戸市常磐町(県提供)台風で倒壊する以前の開花シーズンの「左近の桜」=水戸市常磐町(県提供)
台風15号で倒木した偕楽園(水戸市)の象徴の一つのヤマザクラ「左近の桜」について、同園を管理する県は再生への望みを託して残った根などを樹木医に診断してもらっていたが、30日までに「再生できない」との結果が出たことが分かった。京都御所の紫宸殿の左近の桜の系統の苗木を宮内庁からもらい、1963年に植樹された偕楽園の左近の桜。再生断念となり、県都市整備課は「歴史的背景があり、シンボルの存在だった桜。色々な人の意見を聞き、別の道を検討したい」と話した。

同課によると、台風15号が通過した9月9日、委託業者が午前8時すぎに点検した際に倒木が発見された。ほかに、梅の木など19本の倒木も確認。その後、倒木した幹と枝は除去されたが「根が生きていればそれを生かす方向で考えたい。元のようになるには何十年もの時間がかかるが、再生への望みをつなぎたい」(同課)と、根から再生可能かどうかを樹木医に診断依頼した。残った根から新芽が出る例があることや、ヤマザクラの寿命がソメイヨシノなどより長い「100年から200年」で余命がまだ長く残っていることなどから期待を寄せていた。

何人かの樹木医に診断依頼したが、全て「再生不可能」の結論。木は腐朽菌に冒され、仮にひこばえ(芽)が出たとしても再生はできないという回答だった。

左近の桜があった場所の今後について、同課は「今の人の思い、植樹した時の人の思いなどさまざまな思いを考え、多くの人の意見を聞いて検討しなければいけない」と話す。再び宮内庁に苗木の提供を求めるか、別な木を植えるか、その場所に木を植えずに全く別の活用法を探るか-など「選択肢は色々あるが、今は決められない」と語った。

また、除却した幹と枝は園内の倉庫に保管されており、二次利用が検討されている。同課は「さまざまなご意見が市民などからきており、その声を整理し、文化庁などにも相談しながら検討を進めたい」と話す。

偕楽園の左近の桜は樹齢63年で樹高16メートル、幹周3・84メートル。5月のゴールデンウイークに満開を迎えていた。水戸における左近の桜の歴史をたどると、初代「左近の桜」は、有栖川宮織仁親王の吉子女王登美宮が徳川斉昭に嫁ぐ際、仁孝天皇から紫宸殿の左近の桜と右近の桜の苗木を下賜され、水戸藩上屋敷に移植した。

2代目「左近の桜」は、弘道館が1841年に開館した際に植えられたが、弘道館の昭和の大修理が完成した1963年、2代目が枯死していたため、宮内庁に依頼して左近の桜の系統の苗木3本(樹齢7年)をもらった。そのうちの1本が同年に偕楽園見晴広場に植樹され、3代目となった。

つくばみらいスマートIC 令和5年度末

木曜日, 10月 3rd, 2019

谷和原-谷田部間に5年度末にスマートIC新設
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 常磐自動車道の谷和原、谷田部両インターチェンジ(IC)間に、自動料金収受システム(ETC)搭載車専用の「つくばみらいスマートIC」(仮称)が新設されることが決まった。令和5年度末の供用開始を目標としている。料金所と一般道を結ぶ道は地元のつくばみらい市が整備する。

 ICの新設により、周辺への企業誘致の促進や物流の効率化が期待される。小田川浩市長は「高速道路の利便性が高まり、優良企業の進出や雇用機会の創出など、産業活動の活性化が図られる。早期の供用開始を目指し、地元や関係機関と連携して事業を進めていく」との談話を発表した。

源氏川の彼岸花

日曜日, 9月 29th, 2019

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つくば路100キロ徒歩の旅

日曜日, 8月 11th, 2019

茨城新聞 2019年8月11日

猛暑に負けず100キロ完歩 児童134人、4泊5日 取手からつくばへ

県南地域などの小学生134人が100キロの道のりを4泊5日で歩く「つくば路100キロ徒歩の旅」の一行が10日、終着点のつくばエクスプレス(TX)つくば駅前にゴールした。最高気温35度を超す猛暑日が続いたが、この日、全員無事に完歩。児童らは達成感に満ちた表情で心地よい汗を拭った。

小学4〜6年生を対象に同運営協議会が主催し、今年で13回目。親元を離れ自分の力でゴールを目指すことで、生きる力を養うことなどが狙い。6日に取手市白山の取手競輪場を出発し、県南地域の名所などを歩いて回った。

児童らは12班に分かれ、大人のスタッフが各班に付いてサポート。道中、小学校の体育館などに宿泊しながら守谷城址(じょうし)公園(守谷市)、霞ケ浦総合公園(土浦市)、科学万博記念公園、小田城跡(以上つくば市)などを巡り、4日目は筑波山登頂に挑戦した。

児童らは強い日差しの下、班ごとに歩調コールや励ましの声を掛け合うなどし、助け合いながらゴールを目指した。最終日はおそろいの水色のTシャツを着て、秀峰筑波義務教育学校(同)からTXつくば駅まで歩き、午後1時ごろから班ごとに順番にゴール。出迎えた保護者らの拍手に包まれ、100キロの道のりを歩き切った。

4年生から3年続けて参加した取手市立藤代小6年の大貫愛真さん(11)は「途中くじけそうになったけど、仲良くなった友達と励まし合って歩けた。この旅に参加して、あいさつができるようになった」と収穫を話した。

団長の野沢洋輔さん(36)は「体力がきつい中で、諦めず『ゴールへ行くんだ』という気持ちが伝わった。子どものエネルギーは無限大。今後も挑戦を忘れず、自分の可能性を広げてほしい」と話した。

土曜日, 6月 29th, 2019

20年東京五輪
聖火ランナー34人募集 来年7月に15市町巡る
毎日新聞2019年6月29日

県は28日、2020年東京五輪聖火リレーで、県内を走る聖火ランナー34人を募集すると発表した。応募は7月1日から8月31日まで受け付ける。参加費は無料で、ユニホームは支給される。

聖火ランナーが茨城県を走るのは7月5、6両日で、47都道府県のうち45番目。走る距離は1人あたり200メートルほど。1日目は鹿嶋市、2日目は古河市をスタートして計15市町を巡る。

応募資格は、県にゆかりのある中学1年生以上(来年4月時点)。国籍や性別は問わない。県の実行委員会が審査して大会組織委員会に推薦し、内定者には12月以降に連絡がある。

募集要項と応募用紙は、ホームページからダウンロードできる。県内44市町村の役所・役場や県内4カ所の県民センターでも入手できる。いずれも7月1日以降。

特設サイトの応募フォームか郵送で応募する。自己PRや地域での活動内容、第三者の推薦文などの記入も必要。問い合わせは、7月1日開設の県聖火ランナー公募事務局(0570・023・156)。

大宝八幡宮流鏑馬

金曜日, 6月 28th, 2019

日本最古の八幡様大宝八幡宮流鏑馬神事

あじさい祭り開催中に行われる流鏑馬

二の鳥居と三の鳥居の間の三吉山に馬場を設けて会場にしています。

今年は、6月23日に開催されました。

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決壊の跡

日曜日, 6月 23rd, 2019

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茨城県庁舎展望ロビーカフェオープン

水曜日, 6月 19th, 2019

茨城県 県庁舎
展望ロビーにカフェ 来月下旬オープン 夜景眺め、酒食楽しめる
毎日新聞2019年6月19日

県庁行政棟25階の展望ロビーに、地酒や地ビール、軽食を提供するカフェが7月下旬にオープンすることになった。県庁舎の最上階で夜景を見ながら、酒食を楽しむことができる。オープン後は、展望ロビーの開放時間を午後10時までに延長する。

県管財課によると、5月末から改修工事をしており、総事業費は約6430万円。これまでロビーの開放時間は、水、金曜日が午後6時45分まで、それ以外は午後8時までだった。

カフェは、約500平方メートルの広さがある「北側展望ロビー」の西端。水戸市街地を一望できる場所で、約40席を設ける。カフェの他に、ロビーにはソファ席を備えた「くつろぎスペース」、長机に電源と椅子を並べた「ビジネススペース」、テーブルで対面できる「打ち合わせスペース」を設ける。

各スペースの座席を合わせると約120席で、カフェで購入した飲み物や軽食の飲食もできる。夜間は間接照明で、夜景を見やすくする。

カフェの営業時間の詳細は今後決まるが、昼は紅茶やコーヒー、軽食を提供し、夕方以降は地ビールや地酒を提供するという。運営するのは、紅茶の製造販売や飲食店などを手がける「花水木」(本社・つくば市)で、3月に提案型プロポーザルで選定された。

7月20日、「水戸黄門まつり花火大会」の鑑賞のために展望ロビーを開放するのに合わせて、カフェや各スペースを仮オープンし、翌週に正式オープンとする。

来月の花火大会、抽選で先行開放
7月20日のロビー開放は、抽選で選ばれた100組400人が利用できる。応募は県管財課のホームページなどから、今月20日まで。抽選に関する問い合わせは同課(029・301・2387)へ。

茨城空港へ向かう道

木曜日, 5月 30th, 2019

小美玉スマートから茨城空港までは

あちらこちらで「工事中」行き止まり!

完成後は、便利になりますね。

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竹原神社のアジサイ開花までは、もう少し?

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