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大平野生植物園のヤマユリが見ごろです。蚊対策を!

日曜日, 7月 13th, 2014

散歩道 ヤマユリ見ごろ 利根 毎日新聞 20140713

利根町大平(だいへい)の「大平野生植物園」でヤマユリが見ごろを迎え、大人の手のひらほどもある花が風にそよぐ。

同園は里山の一角、約2000平方メートルの広さ。

退職者らでつくる二つの町民グループ「チェンジ6」と「利根Q」が散策路の整備をはじめ手入れをしている。

約300株のヤマユリのほか、ヤブカンゾウ、ガクアジサイなども咲く。

「チェンジ6」代表の石田雄八郎さん(72)は「自然の草花を愛でて気分転換になれば」と話す。

12〜14日に「やまゆり祭り」を開催。入園無料。

 

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行方市のヤマユリを思いだしました。

蚊蚊蚊

見学者全員に蚊よけ対策をしてくださいます。

有難うございました。

日々 小さな目標を持って生活すること

日曜日, 7月 6th, 2014

目標 女の気持ち 毎日新聞 20140706

夜寝つく前に、本を読み終え、老眼鏡を置いた時に思った。

1日分の行動がすっかり抜け落ちて、昨晩の行動と今晩の行動がくっついてしまったのだ。

そういえば前の晩もそうだった。

確かに、気持ちにゆとりがあり、生活に一定のリズムがついていて素晴らしい、と言うのは聞こえは良い。

しかし、何もない、抜け落ちてしかるべき1日しか、過ごしてこなかったということではないか。

ここ十数年、自分では雌伏の時とか、のたもうていて、何と長い雌伏の時であるか。

一日一日を何の変化もない過ごし方をしてきている。

怠惰な生活とは違う。

精神の怠惰だと思う。

目的のない生活とは何だろう。

子育てをしている間は、日々成長する3人の子供たちに合わせて、目的は常に目の前に存在した。

その目的に向かって生活していると多忙で、「あー、何も考えずにゆっくりとしたいなあ」などと考えたものだ。

今、その生活にいざ入ると、何とつらいことだろう。

昔、教職に就いていた母親が退職し、悠々自適の生活に入った後、後輩の女性が母親に助言を求めていた。

どうやって一日を過ごしていったら良いかと。

母親いわく、一日一日、どんな小さいことでも、目標を決めてやるんだよ。

庭の草むしり100本、雑巾縫い1枚、日記をつける。

そうだ、散歩1時間。大きな目標ばかりが目標ではない。

小さな目標ならいくらでも見つけられる。

諦めたら歩みは止まる。

さて、今日は何をしようか。

台北 國立故宮博物院展開催中

土曜日, 7月 5th, 2014

Toride Mainichi7月号お客様プレゼントに応募が殺到した「國立故宮博物院展」

ご応募いただいた購読者の皆様へ

ご当選者には、チケットを7月10日以降にお届けいたします。

7日まで展示の門外不出の収蔵品、名宝「翠玉白菜」には連日、長蛇の列でした。

6月28日には最長4時間待ちを記録したといわれています。

台北との親交の深さを感じる展示会でした。
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10月7日から10月20日まで福岡会場限定で展示される「肉形石」(にくがたいし)も注目されているようです。

藤代駅ギャラリー 取手市山上さん家3世代作品展

金曜日, 7月 4th, 2014

毎日新聞 2014070420140704_m

利根親水公園のハスが見ごろです

木曜日, 7月 3rd, 2014

毎日新聞 20140703
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とりで利根川大花火継続に向けて

火曜日, 7月 1st, 2014

散歩道 花火大会、市民募金を開始 毎日新聞 20140701

取手市観光協会は1日、8月の第61回「とりで利根川大花火」で、企業協賛だけでなく、

市民による花火を打ち上げようと、市内9カ所で募金を始める。

市役所市民課窓口など4カ所では直径30センチの尺玉を模した募金箱を設置。

7月末まで受け付ける。

花火大会は8月9日午後7時、利根川沿いの取手緑地運動公園で開催し、約7000発を打ち上げる。

取手市教育委員会 7月1日よりウェブ会議

火曜日, 7月 1st, 2014

ウェブ会議 きょうから運用 取手市、小中校と市教委を結び連携強化 毎日新聞 20140701

取手市教育委員会は1日、市立全24小中学校と市教委を結ぶ「ウェブ会議システム」の運用を開始する。

パソコンで相手の表情を見ながら会話ができ、校内にいながら市教委や他校との会議や打ち合わせが可能になるという。

6月20日には市立藤代南中学校で研修会を開催。

教職員約50人が同システムを開発した日本マイクロソフトの担当者から基本操作を学んだ。

参加した白山西小の成島和之教諭(46)は

「テレビ電話と近い感覚。会議場所に集まらなくても良いので、(時間短縮などの)利点がある」と話した。

また、藤井信吾市長は同システムについて、

「常時運用は県内自治体で初の取り組み。予測できない事態にも各学校の連携した対応が可能になる」

と効果を期待した上で、「将来は児童生徒にも拡充し、小中一貫教育などにも活用していきたい」と述べた。

 

茨城新聞 20140701

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いばらき総文で取手聖徳女子高箏曲部が入賞目指す

火曜日, 7月 1st, 2014

魅せる

いばらき総文2014 年11月 日本音楽部門・取手聖徳女子高箏曲部 入賞目指し背筋伸ばす

毎日新聞 20140630

箏曲(そうきょく)部員7人が楽譜をにらみながら弦をはじく。

聖徳大学付属取手聖徳女子高(取手市山王)で、かれんな箏が響いた。

背筋をピンと伸ばし、まさに「大和なでしこ」という言葉が似合う風情だが、

飯野希珠(のぞみ)さん(1年)は「おしとやかに見えるけど、実は背筋や腕の力がいるんです」。

日本音楽部門は箏や三味線、尺八などの演奏技術を競う。

団体では全国唯一のコンテストとなっており、同校箏曲部は総文入賞を目標に活動。

昨年は11位で、8位入賞に一歩届かなかった。

総文には毎年、推薦校と合同チームが出場。

同校は今年、推薦校に選ばれず、「茨城合同」に参加する。

泉舞由子さん(3年)は「昨年から曲想を話し合うなど練習への意識が変わった。

今回の舞台でその成果を出したい」。

最後の舞台で結果を残し、後輩たちに入賞の目標を託す。

宿泊施設産褥院マゼンダハートサポート立ち上げ

日曜日, 6月 29th, 2014

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男の気持ち:定年退職の後に

土曜日, 6月 28th, 2014

毎日新聞 20140628

63歳で会社をやめてやがて3年になります。

退職して間もないころは家内と平日に映画を見に行ったり、公園を散策したりして自由を満喫しました。

朝早く起きる必要はなく、会社でつらい思いをすることもなく、ストレスからは解放されました。

会社勤めをしていた時代はまとまった休暇が取れずに行けなかった海外旅行も、近場ですが家内と行きました。

いわゆる第二の人生は順調に始まったかに見えました。

しかし半年もたつと、家内と2人ですることはほとんどなくなりました。

家内にとっては夫が毎日家の中でごろごろしているのはうっとうしいようです。

昼食の用意もしなければならず、日中は外出してほしいようです。

そこで私は、自治体主催の定年退職後の過ごし方についてのセミナーを受けました。

60代前半の方々と情報交換すると、働く意欲はあるものの、採用してくれる所が少ない現実を知りました。

アルバイトをしようと思い、履歴書を数枚書き送りましたが、不採用でした。

理由は還暦を過ぎた年齢にあるようで、それ以降は働く気持ちはなくなりました。

40年近く働いた経験があっても、世間から見れば老兵に過ぎないようです。

ボランティアやNPO活動についても自治体の担当者から概要を聞きましたが、積極的に取り組む気持ちになれませんでした。

結局、何も答えが出ず、今日に至っています。

家内のためにも、なんとかしようと思いつつ、暗中模索の毎日です。