Posts Tagged ‘毎日新聞’

毎日三つの良いことを見つけて眠りにつこう

火曜日, 5月 20th, 2014

女の気持ち 良いこと三つ 毎日新聞 20140519

なぎの時もあったけれど、大波、小波、荒波の人生を生きて、いま後期高齢者の真っただ中にいる。これからはなぎの日々を過ごしたいと願っている。

このところ実践していることがある。「心理学に学ぶ人生後半の生き方」というテーマを聴講した中で教えていただいたことの一つが、今日の良いことを三つ見つけて、思い浮かべながら眠りにつくということ。人間の脳は最後のことを記憶するらしいのです。

今日は良いことにいろいろと出合った。朝、バスででかけるためバス通りに出た。後方を見るとバスが見えた。あわててバス停めがけて走った。重いバッグを手に一生懸命走った。その時、「そんなに走らなくとも大丈夫ですよ〜」と聞こえてきた。が、すぐには止まれずになおも走った。「大丈夫ですよ〜」と再びの声。外向けマイクで呼びかけてくれた運転手さんに感謝感激した。なんて心やさしい方なんでしょう。

バスに乗りほっと一息し、数カ所を過ぎたバス停にきたところで、「すみません。通路を空けてください」と運転手さんのアナウンス。白いつえを持った目の不自由な方が乗っていらした。私だけでなく乗客みんなが、やさしい気持ちになったに違いない。和顔愛語の大切さを改めて感じた日だった。

不安なことや心痛む事件の多い世の中だけど、毎日三つの良いことを見つけて眠りにつき、心に積み重ね、「終わりよければすべてよし」となれば、この上なくうれしいものだ。

戸頭団地が愉快なビルに変身

土曜日, 5月 17th, 2014

 

取手の団地壁面に巨大アート出現 毎日新聞 20140515

 

取手市戸頭6のUR都市機構戸頭団地6−30−6号棟(12階建て)南壁面で、

巨大な立体芸術がお目見えした。

ピンクや青、緑などのドア十数枚のほか、階段やはしごも描かれており、

まるで別世界の住民が空中のドアから出入りしているよう。

ドア枠などは発泡ポリスチレンで貼り付け、立体感を持たせた。

 

地域活性化を図ろうと、URが外壁補修に合わせて設置。

取手市のNPO法人「取手アートプロジェクト(TAP)オフィス」の協力を得て、

公募で現代美術家、上原耕生さん(31)の案を採用した。

今夏までに計3棟(計7面)に設置する。

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鳥インフルエンザに感染の疑いがある患者の受け入れ訓練

金曜日, 5月 16th, 2014

鳥インフルエンザ 患者の受け入れ訓練実施 取手で医師ら参加

毎日新聞 20140516

JAとりで総合医療センター(取手市)は15日、強毒性の鳥インフルエンザに感染の疑いがある患者の受け入れ訓練を実施した。

医師や看護師ら約70人が参加。患者役の女性が感染症病棟に誘導されると、

防護服姿の医師が問診や検体採取を行い、専用容器に検体を入れて竜ケ崎保健所職員に手渡した。

同病院感染管理室長の太田正康・小児科部長は「スタッフは持ち場が変わることがあり、

手順を繰り返し確認する訓練が大切。

いざという時に自覚を持って体制を作ることができる」と話した。

同病院は県内で唯一、最も危険な感染症にも対処できる病棟を有している。

レンタルスペース「EMARU」で個展

火曜日, 5月 13th, 2014

散歩道:アクリル画展を開催−−取手 毎日新聞 20140513

取手市取手2のレンタルスペース「EMARU」で、画家の傍嶋賢さん(35)が個展を開いている。

真夏の海辺の風景などアクリル画10点を展示。

「一足早い夏の雰囲気を味わってほしい」と傍嶋さん。

15日まで開催。

下栗の里ってどんなところ?

火曜日, 5月 13th, 2014

 

毎日新聞 20140512

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普段は目にも留めない小さな旅だより

日本のチロル」ってなぁに?

死ぬまでに一度は行きたい絶景と言う本が人気ですが

そこにも紹介されているのでしょうか?

何処?マップで場所を確認

こんなことをしている時が至福の時(笑)

この写真は、どこから撮ったのかしら?

「アルプス展望台」へは、駐車場~15分ほど歩くこともわかった

水引で有名な飯田市に隣接している「にほんの里100選

下栗の里で暮らす方とお話してみたい

取手より一番近い「にほんの里100選」は、千葉ニュータウンにある

「結縁寺」けちえんじ

彼岸花の咲くころに出かけてみてください

里・・・落ち着きます

^ ^*

産経新聞 20140513 朝の詩

幸せなこと

上を見てため息

下を見ては安堵

いつだって

満足は足元にある

ただ気づかないだけ

今が一番幸せなことに

 

 

 

東日本大震災復興支援キャンドルナイト 取手弘経寺

日曜日, 5月 11th, 2014

茨城新聞 20140513

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毎日新聞 20140511

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東日本大震災 復興を支援へ キャンドルナイト開催 あす取手 毎日新聞 20140509

東日本大震災の犠牲者に祈りをささげ、復興を支援する「キャンドルナイト2014」が

10日、取手市白山2の弘経(ぐぎょう)寺境内などで開かれる。

募金全額と軽食販売などの売り上げの一部を市社会福祉協議会に寄付する。

同寺住職の金田冬彦さん(51)は

「犠牲者の鎮魂と、まだまだ厳しい現状に置かれている方への支援を続けたい」と参加を呼び掛けている。

市民有志の「キャンドルナイト事務局」が主催。今年で4回目。

午後1時から石材会社「小比賀石材」(笠間市)の石窯ピザなどを販売するほか、

絵本の読み聞かせや演奏などを行う。

同6時からは、約500本の竹筒に入れたろうそくをともし、

僧侶が読経する。問い合わせは弘経寺(0297・73・2686)。

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 キャンドルナイト 東日本大震災復興支援

~月おくれの花まつりを同時開催~

私たちと同じこの国で、今なお困難に立ち向かっている方々へ・・・

最善の祈りとほんのわずかな支援を、やさしい灯りにのせて贈ります。

2014年5月10日(土)午後1時~午後7時半終了予定

弘経寺境内及び白山幼稚園(取手市白山)

*駐車場に限りがございますのでお誘い合わせの上ご来場ください*

【タイムスケジュール・イベント・ショップ】

13時 ショップオープン

スィーツデコ・アロマクラフト(体験あり)・ボディーケア・ネイル・木工品・手作り品・鳥手羽かくれんぼ・石窯ピザ・移動型カフェなど

ストラックアウト・読み聞かせなどのイベントあり

14:30~15:00 ダンサーYuikoによるダンスワークショップ

18:00 キャンドル点火、祈りの読経

18:30 アコーディオンとサックスの演奏

19:30 閉会

問 キャンドルナイト事務局 金田 取手市白山2-9-28 ℡0297-73-2686

酒木裕次郎詩集 5月3日発売

日曜日, 5月 11th, 2014

毎日新聞 20140516

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茨城新聞 2014051120140511_i

 

 

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酒木裕次郎詩集『浜泉』Hama ijun

私は、故郷を棄てた人間だと思っていたが 帰ってみるとやはり故郷に勝るものはない そこは何処よりもよい。 市内在住の作者が、故郷鹿児島を想って書き上げた詩集。 5月3日発売を記念し、読者の皆様に1000円(定価1300円+税)でお分け致します。 問 小沼新聞舗 0297-73-0925

第23回ひたち国際大道芸 参加32組

日曜日, 5月 11th, 2014

ひたち国際大道芸:32組が妙技披露 日立で10、11日 毎日新聞 20140508

国内外で活躍する大道芸アーティストを迎えた

「ひたち国際大道芸」が10、11の両日、日立市内の2会場で開催される。

フランスや中国、スペインを含む計32組が出演。

高さ11・5メートルのポールの上でフラフープを使った妙技を見せるフランスのジュロさんら10組が初参加する。

北関東最大の大道芸フェスティバルは今年で23回目。

地域経済の活性化などを目的としており、昨年は計約18万人の見物客が訪れた。

10日正午〜午後6時は日立会場の「ひたちぎんざもーる」や「パティオモール」、

同日午後6時からは「日立新都市広場」で夜の大道芸を開催。

11日正午〜午後5時は多賀会場の「よかっぺ通り」や「多賀駅前通り」で開催する。

問い合わせは日立シビックセンター(0294・24・7711)。

スリル満点、妙技多彩に ひたち国際大道芸 茨城新聞20140511

日立市内の街中で大道芸人が曲芸などを披露する「ひたち国際大道芸」が10日、

日立シビックセンター新都市広場や日立駅前広場、まえのうち児童公園などで始まった。

国際色豊かなパフォーマーによる妙技が各所で繰り広げられ、会場を埋めた観客からは大きな拍手と笑いが起きた。

国際大道芸は日立の初夏を飾る一大イベントで、昨年は2日間で約18万人が訪れた。

1993年に始まり、23回目となる今回は初登場の10組を含め、国内外で活躍する演技者32組が集結した。

TOKYO雑技京劇団によるスリル満点のアクロバット、

フランス人大道芸人のJulot(ジュロ)による高さ11・5メートルのポール上でのパフォーマンス、

たいまつを使った桔梗ブラザーズのジャグリングなど、大道芸人たちが多彩な技を披露した。

11日は正午から午後5時まで、会場をJR常陸多賀駅前の「よかっぺ通り」周辺に移し行われる。

Julotさんのフラフープ

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空中ファッションショー 垂直にウオーキング

土曜日, 5月 10th, 2014

銀座で空中ファッションショー 外壁をウオーキング 毎日新聞 20140507

東京都中央区銀座の繁華街で7日夜、「空中ファッションショー」と銘打ったイベントが行われ、

華やかな衣装をまとったファッションモデルがビルの外壁をさっそうと「ウオーキング」した。

小学館のファッション誌「Precious(プレシャス)」の創刊10周年を記念したイベント。

有名ブランド「グッチ」の新作の衣装を身に着けたモデルがワイヤでつり下げられながら、

高さ約42メートルのビルの壁に対し垂直の体勢を取り、レッドカーペットのランウエーを歩いて行き来した。

モデルがポーズを決めたり、ワイヤを軸に空中で体を回転させたりすると、

集まった買い物客からは大きな歓声が。

2040年、県内の18市町村「消滅可能性都市」

土曜日, 5月 10th, 2014

人口推計 想像以上にショック 2040年、県内の18市町村「消滅可能性都市」 

毎日新聞 20140509

8日に発表された「日本創成会議・人口減少問題検討分科会」の2040年市町村別人口推計で

県内では18市町村が「消滅可能性都市」と判断された。

18市町村のうち大子、河内、五霞の3町は人口も1万人を切ると推計され、消滅の危機がより深刻になっているとみられる。

3町からは「今回示された数値は想像以上にショック」との声も漏れる。

同分科会は人口動態が変わらず、

40年の20〜39歳女性人口推計が10年比で50%以上減少する市町村を消滅可能性都市と定義。

県内では(1)大子町(減少率72・6%)(2)城里町(同67・0%)(3)河内町(同66・1%)

(4)常陸太田市(同64・3%)(5)稲敷市(同63・3%)の順に高かった。

大子町は14年4月現在、高齢化率(39・2%)も県内トップ。

中学生までの医療費無料化など子育て世帯を対象にした対策をすでに実施しているものの、

自然減も多く、効果は出ていない。

町まちづくり課は「若者から『働く場所があれば、町に戻りたい』という話も聞く。

子育て支援策を継続しながら、企業誘致などで外部の活力を導入する事業を展開したい」と新規施策を急ぐ考えだが、

大きな雇用創出を生む企業誘致は難しいのも現実だ。

40年の人口推計を見ると、県内では(1)河内町5369人(2)五霞町6051人(3)大子町9503人の順に少なかった。

飲料メーカー「ヤクルト」など大手企業の工場が立地する五霞町は05年度から、

一戸建て住宅を建てた人を支援する制度を実施。

しかし、人口減少に歯止めはかからず、過去10年間で総人口は約1000人減少している。

町政策財務課は「どのような支援策が効果的か、アンケートなどを通して対策を練りたい」と対策に苦慮する。

また、河内町も05年度から「次世代育成支援金制度」を創設し、第2子以上を出産した世帯に支援金を給付している。

町企画財務課は「今後は、地方での生活を希望する都内在住者を取り込めるような施策を展開したい」と話している。