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「ウェルネスプラザ」の電子入札結果

土曜日, 4月 19th, 2014

談合情報 一致1社だけ 入札公表 毎日新聞 20140418

取手市は17日、談合情報が寄せられていた複合公共施設「ウェルネスプラザ」の電子入札結果を発表した。

建築▽電気設備▽機械設備に分けて入札を実施した結果、建築と電気設備はそれぞれ2社で組む共同企業体(JV)が落札。

電気を落札したJVのメイン企業だけが情報と一致したものの、市は「たまたま一致しただけ」と判断し、調査は実施しない方針。

機械設備は参加業者の入札価格が最低制限価格を下回り、業者が決まらなかった。市は設計を見直して改めて入札する.

 

農産物直売所Open

土曜日, 4月 12th, 2014

散歩道 農産物直売所、12日オープン 毎日新聞 20140412日

 

JA茨城みなみの農産物直売所「夢とりで」が11日、取手市桑原で完成し、

関係者がテープカットをして祝った。同市内のJA直売所は初出店。12日から営業する。

 

斉藤繁組合長は「地産地消だけでなく、市民の触れ合いの広場にもしていきたい」とあいさつした。

 

同直売所は鉄骨造平屋287平方メートル(売り場面積200平方メートル)。

国と市の補助を含め、約1億円をかけて建設された。

米や野菜、加工品などを販売し、年間延べ6万人の集客を目指す。

水曜定休。営業時間は午前9時半〜午後6時(12、13の両日は午前10時〜午後5時)。

本日open夢とりで

まるで、テーマパークのようでした。

一番乗りは、4時半から並んでいました。

ゆるきゃら とまこちゃんにも会えたよ。

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来週からの訪問者がきになりますね。

憂楽帳 不確かな基準

金曜日, 4月 11th, 2014

憂楽帳 不確かな基準 毎日新聞 20140411夕刊

「基準って、意味ないですよね」

東日本大震災で福島県郡山市から東京都内に自主避難中の女性(50)が先月、震災3年を前にこぼしていた。

原発近くで暮らし続けた時の健康への影響は、国がどんな基準を示そうと、それを信じる人と信じない人がいる。

「結局は、個人の考え方。だから避難者同士でも話題にしにくいんです」

原爆症の認定問題を連想する。広島、長崎で浴びた放射線の量が国の認定基準で

「問題なし」とされた人も、高齢になってがんなどを発症する。

その中には被ばくとの因果関係がないケースもあるだろうが、否定するのは被爆者の人生から目を背けた気がしてならない。

担当記者だった時は「基準を改めて健康影響を幅広く認めるべきだ」との内容の記事を何本も書いた。

だが、これを福島の未来に当てはめると、住む人の不安を一層あおる結果になりかねない。

確実な「基準」をたぶん誰も示せない中、どうすれば安心につながる情報を伝えられるのか。

そのつど立ち止まり、悩みながら報道するしかない。

 

3月9日の毎日新聞茨城版紙面より

水曜日, 4月 9th, 2014

毎日新聞 20140409

 

詐欺防止 筑波銀行に感謝状

詐欺を未然に防止したとして、取手署(渡辺則雄署長)は8日、

取手市新取手1、筑波銀行取手支店新取手出張所(成沢義則所長)に感謝状を贈った。

同出張所では先月13日、70代の無職女性が預金200万円を下ろそうとした際、行員が詐欺と判断し、同署に通報した。

 

菜種油:特価、2カ月延長 龍ケ崎のNPO

龍ケ崎市のNPO法人「バイオライフ」は、

取手市産の菜種油「ひたちのくに菜の花油」のセール期間を2カ月間延長する。

当初は限定2000本を3月末までに販売する計画だったが、実績は約1000本にとどまった。

5月末までセール価格の500円(200ミリリットル入り、定価750円)で販売する。

問い合わせはNPOの塩川富士夫理事長(080・3065・0783)。

 

談合情報:取手の複合施設、入札で

取手市発注の複合施設「ウェルネスプラザ」新築工事の一般競争入札を巡り、

取手市は8日、一部報道機関から談合情報が寄せられたとして、

市の公正入札調査委員会(委員長・貫名功二副市長)を開いた。

同委員会は「現在の情報だけでは調査に値しない」と判断し、予定通り14日に開札することを決めた。

皇居周辺のさくら

月曜日, 4月 7th, 2014

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影と根のアート!!

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県内初の小中高一貫教育校 江戸取小入学式

日曜日, 4月 6th, 2014

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毎年恒例 取手署1日警察署長

日曜日, 4月 6th, 2014

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女の気持ち 苦学生

日曜日, 4月 6th, 2014

女の気持ち 苦学生 毎日新聞 20140406

高校を卒業し、4月から東京の大学に通う息子の引っ越しを終えた。4年間、親戚の家に間借りさせてもらうことになった。ラッキーである。

母子家庭の我が家には、東京で1人暮らしさせる余裕などない。義理の姉が、「下宿先に」と申し出てくれて本当にありがたい。

進路を東京の大学に決めた時、私に反対されると思ったのだろう。息子は、「この勉強がしたいからこの大学に行きたい。授業料は、奨学金を借りて自分で返すから行かせてほしい」と、緊張の面持ちで私に訴えた。

私に反対する理由などない。むしろ、こんな純粋な大学生は今時珍しい。高い志が持てて幸せな人だな、と思った。

彼は私には何も言わずに、受験料の支払いを済ませていた。びっくりして後で聞いたら、お年玉と毎月のお小遣いを少しずつためていたとのことだった。

さて、息子がいなくなってまだ1週間足らず。優しい子だから、下宿先の一家にもきっと愛されるだろう。

私は? 子供が旅立ったのだ。これを喜ばずしてどうする? そうわかってはいても、「いつも僕たちのために働いてくれてありがとう」と、時折肩を抱いてくれた彼はもういない。心にぽっかりと開いた穴をただ見つめている。情けない。

私と同じ思いをしている母親が全国にどれだけいるだろう。

皆さん、子供という宝物と一緒に過ごせた日々に感謝し、今しばらくはこの切ない気持ちを存分に味わうとしましょうか。

水と緑と祭りの広場のシダレザクラ

日曜日, 4月 6th, 2014

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坂下門から乾門のさくら並木道 公開

土曜日, 4月 5th, 2014

毎日新聞 201404夕刊

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1カ月ほど前から楽しみにしていた皇居のさくらだった。

あまりの人人で午後1時半に打ち切りにしたと言う。

入門は難しいかな?

 

スポニチより

桜の並木が続く皇居・乾通りの一般公開が4日、始まった。天皇陛下が80歳を迎えられたことを記念して、

宮内庁が開花時期に合わせて初めて実施。桜は見頃を迎え、昼前から日も差したこともあり、

初日は約5万4千人が入場した。8日まで毎日午前10時から午後4時(入門は午後3時まで)の間、公開する。

乾通りは皇居の北の丸公園側にある乾門と宮内庁庁舎を結ぶ並木道で、

両側にソメイヨシノなどの桜76本が植えられている。

来場者は、桜や江戸城の名残を感じさせるお堀や石垣をバックに写真を撮るなどしながら、

普段は見ることができない約750メートルのコースをゆっくりと歩いた。

入り口の坂下門がある皇居前広場には長い行列ができ、閉門の午後3時までに全員が入場できないとして、

宮内庁は午後1時半すぎで行列を打ち切った。週末はさらに多数の人出が予想されるとして、宮内庁は早めの来場を呼び掛けている。

茨城県潮来市の主婦高野幸子さん(79)は「桜はとてもきれいで、良い思い出になりました」と話した。

宮内庁は紅葉の秋にも5日間、乾通りの一般公開を予定している。