Posts Tagged ‘毎日新聞’

毎日メディアカフェ

木曜日, 4月 3rd, 2014

毎日メディアカフェ 8日に開設…多彩なイベント開催 毎日新聞 20140403

毎日新聞社は8日、毎日メディアカフェを創設する。

毎週火曜日と木曜日午前11時〜午後6時、毎日新聞東京本社1階の「MOTTAINAI STATION」を開放して、

記者報告会などの多彩なイベントを開催するほか、インターネットのウェブサイト「毎日メディアカフェ」も開設する。

カフェは「開かれた新聞」「読者とともにつくる新聞」の姿勢をより明確にし、

記者と読者、市民の交流の場にすることを目指す。

旬の話題を担当記者が語る記者報告会、早稲田大学の「早稲田環境塾」セミナー、企業やNPO主催のイベントなどを開く。

毎日新聞、スポーツニッポン新聞の閲覧、備え付けのタブレット端末での情報検索もできる。

ウェブサイト(http://www.mainichimediacafe.jp)では、

イベントの告知と報告、協賛企業の社会貢献活動の紹介などを掲載する。

現在は仮サイトで、4月下旬に本サイトが開設される。

問い合わせ先は、毎日新聞水と緑の地球環境本部(03・3212・2607)

富士山と桜ポストカード 販売しています

日曜日, 3月 30th, 2014

20140330_850小沼新聞舗 0297-73-0925 まで連絡ください info@onumashinbun.com

 

取手市福祉開館前のイチョウが彫刻に生まれ変わった

土曜日, 3月 29th, 2014

 

毎日新聞 20140329

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般若院のしだれ桜と歓喜寺のエドヒガン

土曜日, 3月 29th, 2014

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毎日新聞 20140329

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震災3年 風化させない いつまで続くの

木曜日, 3月 27th, 2014

風化させない 震災3年

当事者編 5 福島県双葉町から取手市に避難、田村和子さん 毎日新聞 20140327

◇この状態いつまで続くの  田村和子さん

自宅の福島県双葉町は東京電力福島第1原発に近く、構内放送や作業員のラジオ体操も聞こえました。震災当日、孫の萌ちゃん(9)の幼稚園バスが家の前に着いた時、大地震に見舞われ、腰が抜けました。その夜は、夫、長女夫婦、孫3人で双葉中学校体育館で過ごしました。

その後、「放射能が漏れているから家に戻れない」と言われ、避難先を転々としました。震災前、東電は「原発は安全。事故は起きない」と言っていました。それがこんなことになるなんて。東電にはおごりがあったのではないでしょうか。

「放射能はどこまで飛ぶのか」「この先どうなるのか」と恐怖で泣くしかありませんでした。震災直後の3月下旬には妹のいる取手市に避難しましたが、長女の夫は福島県南相馬市に単身赴任しています。

取手では避難者交流団体の「取手・南相馬・双葉・浜通りの集い」に参加しています。震災鎮魂イベントで、たまたま孫の萌が書いたキャンドル入りの紙袋を見つけました。「みんなで力を合わせて、みんなの声を東北にとどけたい」と書かれていました。当時はすごくおびえていたのに、子どもなりにいろいろ考えていたのだと思いました。

3年がたっても原発事故は収束していません。それなのに、なぜ原発再稼働の議論が出てくるのかが分かりません。双葉町では地区の町民大会に参加したり、湯治に行ったりしました。まとまりのあった町がバラバラになってしまった。古里に戻りたくても戻れません。この状態はいつまで続くのでしょうか。

イバラッパー「つくばみらい行ってみたい」

木曜日, 3月 27th, 2014

茨城王(イバラキング)こと青木智也が、つくばみらい市ご当地ソング

イバラッパー「つくばみらい行ってみたい」作ったよ。

 

ご当地ソング:つくばみらい市 ウェブ「茨城王」青木さんが市長に披露 毎日新聞 20140326

主宰するウェブサイト「茨城王(イバラキング)」や著作で茨城の魅力を紹介している

青木智也さん(41)=常総市在住=が25日、つくばみらい市役所を訪問し、

作詞・作曲した「つくばみらい行ってみたい」を片庭正雄市長に披露した。

同曲はラップ調で、歌詞で市の名所を紹介しているほか、

「(市外の人には)つくばとの違いがわかってない」「アキバに近いほうのつくば」などとユーモアたっぷり。

青木さんは「この曲をきっかけに、つくばみらいを知ってもらいたい」と期待した。

市側も「非公認ソングだが、市のイベントで活用したい」と話している。同曲は「茨城王」で動画を公開している。

特養:待機52万人…4年間で23%増 施設不足が歴然

水曜日, 3月 26th, 2014

毎日新聞 20140325

厚生労働省は25日、特別養護老人ホーム(特養)に希望しても入れない入所待機者が2013年度は全国で計52万1688人に上ったと発表した。4年前の前回調査(09年度、42万1259人)に比べて23.8%増え、急速に進む高齢化に特養の整備が追いついていない現状が浮かんだ。

特養は有料老人ホームなどより比較的料金が安く、希望者が多い。待機者の中でも他の介護施設には入らず、自宅で特養の空きを待っている人は25万7934人(49.4%)。このうち、介護の必要性が最も高い要介護5と、その次に必要性が高い要介護4の人を合わせた数は8万6051人と3分の1を占め、前回(6万7339人)より3割近く増加した。一方、介護老人保健施設(老健)など他の施設に入所して空きを待っている人は26万3754人(50.6%)だった。

厚労省は15年度から新たに特養に入所できる人を原則、要介護3以上の中・重度者に絞り込む。それでも要介護3以上の待機者は13年度時点で34万4162人で、全体の3分の2に達する。

特養の入所待機者を都道府県別にみると、上位は▽東京都4万3384人▽宮城県3万8885人▽神奈川県2万8536人−−など。しかし、宮城など4県は、1人で複数施設に申し込んだ人を「複数の待機者」と数えており、厚労省は「単純比較はできない」としている。

現在特養は約7900カ所あり、約51万6000人が入所している。【遠藤拓、細川貴代】

取手市議会秘密保護法廃止など意見書提出へ

火曜日, 3月 25th, 2014

取手市議会 秘密保護法廃止など、首相に意見書提出へ 毎日新聞20140325

取手市議会は24日、「特定秘密保護法の廃止を求める意見書」と「集団的自衛権行使を容認する解釈改憲を行わないことを求める意見書」を賛成多数で可決した。いずれも安倍晋三首相や関係閣僚、衆参両院議長らに提出する。

特定秘密保護法を巡る意見書では、同法を「国民の知る権利や表現の自由を奪い、国民主権、民主主義とは相いれない憲法違反の内容であることは明らか」と指摘。「憲法の基本原則をことごとく蹂躙(じゅうりん)する」として、廃止を求めている。

一方、解釈改憲を巡っては「国家権力を縛るという立憲主義(の思想)を乱暴に否定している」と批判した上で、「憲法解釈の見直しは、海外で戦争する国となることにつながり、絶対に行ってはならない」と戒めている。

 

茨城新聞 20140325

常陽銀行取手西支店移転

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非の無い処にに煙を立てる

木曜日, 3月 20th, 2014

毎日新聞 2013031820140320m

ゆめあかり3.11義援金409412円 贈呈式

日曜日, 3月 16th, 2014

毎日新聞 20140317

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産経新聞 20140317

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東京新聞 20140317

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震災孤児支援 募金に託す 取手の写真家 平林さんに40万円 20140316
東日本大震災で父母を失った震災孤児を支援している取手市在住の写真家平林克己さん(40)に

十五日、キャンドルイベント「ゆめあかり3・11」に市民から寄せられた浄財約四十万円が寄託された。

「ゆめあかり3・11」は市内で八日、行われた。主催の主婦グループ「ゆめまっぷの会」(雨宮由利子代表)は、

このイベントに賛同し「東北に昇る希望の『陽(はる)』の写真展in取手」を開催した平林さんが、

震災孤児支援の募金を呼びかけていることを知り、浄財を寄託することにした。

平林さんは集めた寄付を、建築家安藤忠雄さんが実行委員長を務め、

岩手、宮城、福島県の震災孤児に育英資金を贈っている「桃・柿育英会」に寄託している。

この日、写真展が開かれている取手市役所藤代庁舎一階ロビーで、中国・上海で同時開催中の写真展のため、

不在の平林さんに代わり、同展実行委員会の宮島淳委員長(40)に、雨宮代表から浄財が渡された。

平林さんは電話を通じて「これまでの思いがようやく通じたようで本当にうれしい。

こうした動きが全国に広がるよう、これからもがんばります」と話していた。 (坂入基之)

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