産経新聞 20140827
少年少女レスリング大会準優勝の取小3年生
8月 27th, 2014とりで利根川灯ろう流しで先祖弔う
8月 26th, 2014ふじしろ図書館特大絵本袋6枚を取手の主婦が手作り
8月 26th, 2014ふじしろ図書館特大絵本袋6枚 取手の主婦が手作りで 毎日新聞 20140826
取手市立ふじしろ図書館(同市藤代)で、特大絵本を入れる手作りの袋6枚がお目見えした。
布地は同館職員の近藤たみさん(36)が提供したフランス製で、
同市のボランティア団体「布絵本の会いないいないばあ」会員の主婦、
馬場晴子さん(73)が作製した。
馬場さんは「子どもたちがワクワクしながらこの袋に絵本を入れて読んでほしい」と話している。
特大絵本は複数の子どもが同時に読むことができる絵本で、
大きさはさまざま。貸し出しの際は1冊ずつ市販の無地の袋に入れているが、
特大絵本の冊数が年々増え、市立図書館全体で70冊に上ることから、
貸し出し用の袋が足りなくなっていた。
このため、近藤さんが布絵本を制作している馬場さんに相談。
馬場さんも特製袋の制作を快諾し、裏地や持ち手を縫い付けるなどして
縦40センチ、横70センチの袋6枚を2週間がかりで仕上げた。
布地は約10年前、近藤さんがフランス旅行の際に専門店で購入し、
自宅に保管。中世の城や舟に乗った漁師などが描かれており、
近藤さんは「目的は決まっていなかったが、柄が気に入って買った。
宝物が形になった」と利用を呼び掛けている。
井野天満神社に絵馬奉納
8月 26th, 2014散歩道 井野天満神社に絵馬奉納 毎日新聞 20140825
菅原道真ゆかりの井野天満神社(取手市台宿)で24日、絵馬奉納祭があった。
絵馬は同神社の前責任役員、蛯原幸男さん(78)が市内の画家、安藤恒子さん(74)に制作を依頼して寄贈。
縦90センチ、横180センチのヒノキ板に、梅の花をあしらった、堂々たる体格の牛が描かれた。
蛯原さんは「神社にふさわしい立派な絵馬となった」と話した。
取手市後藤政子さん 女の気持ちをたずねて
8月 25th, 2014初 子宮がん検診
8月 25th, 2014戦時ポスター展24枚 取手で展覧会
8月 25th, 2014戦時ポスター展24枚 取手で展覧会 毎日新聞20140824日(日)
「国債買って」「戦線へ弾丸を」「国民精神総動員」
戦意高揚のため、全国の役所などに掲示された戦時ポスター展「画家たちの戦争」が
9月22~25日、取手市新町の「とりでアートギャラリーきらり」(取手駅西口)で開かれる。
敗戦直後、国はポスターの焼却を命令し、ほとんどが処分されている。
市民有志でつくる実行委員会は「国が当時、
国民をどのように意識付けようとしていたかが分かる貴重な史料」と来場を呼び掛けている。
ポスターは北海道北見市の「北網圏北見文化センター」所蔵の24枚。
元北見市職員の画家、香川軍男(ときお)さん(2002年死去)の遺品から見つかり、遺族が寄贈した。
同市に叔父が住んでいた実行委員長の神原礼二さん(73)=取手市白山=がポスターを知り、貸し出しを要請。
北見市以外で初めて展示されることになった。
煙突を背景に砲弾を描いたポスター(1941年)では「国債を買って」「戦線へ弾丸を送りませう」
などと戦争への協力を呼び掛け、「第三十七回陸軍記念日 三月十日」のポスター(42年)は
兵士が機関銃を撃つ様子が描かれている。
また、日本画家の横山大観が38年に描いた日本画「宮城」の複製に「国民精神総動員」と書かれたポスターもある。
北見文化センターの太田敏量(としかず)館長は「戦時ポスターは戦争遂行のために海外でも作られ、
国民に向かって戦争遂行をPRしていた」と説明。
神原さんは「生活と密着した現実性が読み取れる。
戦争と平和を考えるきっかけにしてほしい」と話している。
ポスター展に先立ち、24日午前10時から取手福祉会館(取手市東)で開かれる「平和のつどい」でも、ポスター10枚を展示する。
いずれも入場無料。
さいたまYEGミュージック部会 SUMMER LIVE 2014
8月 25th, 2014多古新町ハウス
8月 25th, 2014余録 高齢者のデイサービスの居室に野球帽が…
毎日新聞 20140824
高齢者のデイサービスの居室に野球帽が置いてあった。
千葉県多古(たこ)町にできた「多古新町ハウス」は高齢者や障害児のデイサービスを行う多機能型施設である。
そこに県立高校の野球部員が2人住んでいる。
「野球部の監督さんを慕って入学した生徒が下宿を探していたので、ちょうどいいかなと思って」。
ハウスを運営する社会福祉法人「福祉楽団」の飯田大輔(いいだ・だいすけ)サポートセンター長(36)は笑う。
高校とは目と鼻の先だ。
介護をするわけではなく、朝食を済ませると登校していくので、お年寄りとの接点がそうあるわけでもない。
ただ、なんとなく心を和ませるのは、多世代同居が普通だったころを思い出させるからかもしれない。
「災害などの時にはたぶん頼りになりますしね」
隣にある、しゃれたカフェを思わせる「寺子屋」も飯田さんが建てた。
近所の子どもたちに提供している。
「ここは涼しいので勉強ができる」。
日に焼けた女子中学生たちがクーラーの利いた室内で問題集を開いていた。
利用料は取らない。建設費だけでなく電気代も法人の負担だ。
勉強したい人をとことん応援しようと、24時間開放している。座った目線の高さに窓があり、隣のデイサービスが見渡せる。
いつも外の目が入る風通しの良さが、閉鎖的になりがちな福祉施設には必要だ。
開設間もないころ、近所の住人から苦情電話が入った。
「夜中に原付きバイクが止まっている。
不良のたまり場になっているのでは」。
慌ててとんでいったら、若者たちが公務員試験の勉強をしていた。
電話をした住人はすっかり感激して、今では寺子屋の応援団のような存在だという
龍ヶ崎米粉と茨城県産レンコンのクリームコロッケで目指せ日本一
8月 24th, 2014茨城新聞動画ニュース20140821
龍ケ崎コロッケ 日本一目指して決起集会
ネット投票で全国一うまい郷土メニューを選ぶ
「ご当地メシ決定戦2014」(Yahoo!JAPAN主催)の全国決勝戦がきのう始まり、
関東ブロックを勝ち抜いた「龍ケ崎コロッケ」の全国初制覇を願う総決起集会が同市で行われた。
参加した関係者は、おそろいの法被に必勝鉢巻き姿で、まさに選挙の出陣式のよう。
中山一生市長が「自治体や知人に投票を呼び掛け、
オール茨城・オール関東で一致団結し頑張ろう」と激励した。
最終決戦の相手は、香川のさぬきうどんや広島のお好み焼きなど知名度ある強豪ばかり。
だが、ブロック大会で全国最多得票を獲得した龍ケ崎コロッケ、きっと何かが起きる? 投票は9月19日まで