散歩道 ポピーが見ごろ 毎日新聞 20140526
取手市椚木(くぬぎ)の小貝川河川敷の花畑「フラワーカナル」で、ポピーが見ごろを迎えている。
住民でつくる藤代まちづくり協議会(飯泉光一会長)が育てており、25日には「春の花祭り」を開いた。
「日本手話ダンス友の会ポピー」の女性10人がダンスを披露したほか、楽器演奏などが行われた。
ポピーは6月上旬まで楽しめるという。
散歩道 ポピーが見ごろ 毎日新聞 20140526
取手市椚木(くぬぎ)の小貝川河川敷の花畑「フラワーカナル」で、ポピーが見ごろを迎えている。
住民でつくる藤代まちづくり協議会(飯泉光一会長)が育てており、25日には「春の花祭り」を開いた。
「日本手話ダンス友の会ポピー」の女性10人がダンスを披露したほか、楽器演奏などが行われた。
ポピーは6月上旬まで楽しめるという。
ひと紀行 市シティプロモーションマネージャー・進藤道子さん 毎日新聞 20140524
守谷の魅力を発掘・発信 進藤道子さん
「子どもを自転車で遊ばせたい」。4年前、横浜市から守谷市に移り住んだ。
つくば市には実家もあり、会社員の夫喜幸さん(36)が勤務する東京都内にも近い。
何よりも緑が多いことを気に入っている。
「公園も多く、伸び伸びと子育てができる」。
昨年は夫と子ども2人の4人で8回もキャンプに出かけた。
中高校時代など計6年間、研究者の父の仕事のため、米国シカゴ、ダラスで過ごした。
「英語のシャワーを浴び、中学の最初3カ月は英語が全く分からず、半年間はしゃべれなかった」。
学校生活を楽しみたいと考え、同級生らに積極的に話しかけた。
「初対面でも緊張しないで話すことができるようになった」
大学院修了後、都内で国際見本市を企画する会社に就職。
ブックフェアのため、書店への飛び込み営業も行った。
「社員同士のアピールも盛んな会社で、度胸がついた」。
結婚退職後、県南の地域情報誌「シンヴィング」記者に転身。
いずれも米国生活で得たプラス思考の性格が生きた。
「守谷の顔となる仕事に挑戦したい」として、市の広報活動の専門職に応募。
4月から勤務している。「守谷の魅力を発掘・発信し、知名度を上げたい。
市民も巻き込んだ形で分かりやすく、工夫してPRしていきたい」。
守谷市のPRに向け、物おじしない性格を生かしていくつもりだ。
男の気持ち 変わらぬ気持ち 毎日新聞 20140524
結婚後55周年になります。定年退職後、苦労をかけたお返しにと夕食は自分が作ることに決めました。
メニューから食後の片付けまですべてです。
「おいしい!」と喜んでくれるのでやりがいを感じていました。
7年前、妻は悪性リンパ腫の末期と診断されて6カ月入院、化学療法を受け命拾いをしました。
しかし、背骨腰部の神経が侵され、歩行困難となり、老老介護を余儀なくされました。
間もなく自分も食道がんを発症、2カ月入院して化学療法を受けました。
妻は市内の老人ホームに短期入所。
私が退院後も老老介護を続けましたが、入浴、トイレなどで妻を支えきれず、
2人で転倒することもあり、老老介護の限界を知り、ホームへ入所をお願いしました。
自分を責めるようになったのはそれからでした。介護から逃げたのか。
頑張れば一緒に生活できたのではないか。
妻を捨てたのか。日夜自分を責め続けました。
1日おきに面会に行くのもそのためでした。
当初、「いつ帰れるの」「私も一緒に帰る」「どうして家へ帰ってはいけないの」と
涙を流して訴えられると、言葉に詰まり、説明のしようがありませんでした。
入所して2年。このごろは慣れたのか、面会に行くと「うれしいわ」と周囲の目もはばからず手を取って喜びます。
帰り際には必ず「今度いつ来てくれるの」と次回を確かめ、手を振って見送ってくれます。
老いは肉体をむしばみますが、男も女も気持ちだけは変わらぬようです。
チャリティOpen Garden『バラくら』2014が
2014.5.12から5.23まで、取手市駒場『バラくら』で開催されました。
満開のバラの香りに包まれて、ハーモニカ愛好会『ラ・コアラ』のコンサートが始まりました。
毎日新聞 20140522
取手市米ノ井の市道のり面が21日、幅約3・5メートル、高さ約2・5メートルにわたって崩落した。
・・・・
現場では、仮復旧工事に使用した土のう二十数個が崩落。
同市道の下を走る道路に散乱した。
市建設部は「安全な工法での復旧を指示した」と早期復旧を図る方針。