幹ちゃん 思い出のさくら

4月 15th, 2013

さくら

さくら

さくら

さくら

さくら

さくら

さくら

自然種のさくらを掛け合わせて作り出したソメイヨシノは、100年余と短命ですが、

原種であるさくらたちは、表皮1枚になっても生きる術を探しながら何百年も毎年花を咲かせます。

さくらの幹から、人とソメイヨシノをふっと想いました。

生きざまに忠実に・・・三國連太郎さんの言葉です。

シーンチェンジ 思い出の桜

4月 15th, 2013

どこまで絡まるのか葛ツル

痛々しい幹。

ツルを引き抜いても引き抜いても取りきれない。

さくら、苦しそう。

さくら

さくら

えっ!これが幹!!

さくら

風が強い日が続いたよね。

さくら

さくら

さくら

ぐるぐると、どこまで伸びるの?

さくら

さくらのトンネルだ!

さくら

話題急上昇のサンセルフホテル

4月 14th, 2013

毎日新聞全国版社会面雑記帳にサンセルフホテルが掲載されました。

雑記帳に「取手」が掲載されることがゆめでした(笑)

20130414_m

茨城新聞 一瞬お月様のようですね。

昨日は、三日月でしたよね。

20130414_i

TAP提供

サンセルフホテル

東京新聞 20130413日夕刊

取手の団地で太陽光ホテル 東京芸大院生ら企画
2013年4月13日 夕刊
太陽光発電装置と、サンセルフホテルを発案した北沢潤さん=茨城県取手市で
高齢化が進む茨城県取手市の団地で十三日から、住民が接客係となって客をもてなすユニークなホテルが二日間開業する。団地の住民らが活性化を目指し、現代美術家とタッグを組んで企画した。宿泊するのは、東京都台東区の親子ら。さて、どんなホテルなの-。 (柴田久美子)
取手市の井野団地住民や市、東京芸術大学などでつくる実行委員会が企画。3DKの空室一室を一泊二日の宿泊料一万円で募集したところ、五組の応募があり、台東区の作業療法士定金ひとみさん(34)と長男来音(らいと)君(5つ)、静岡県に住む定金さんの母を選んだ。空室は、団地を管理する独立行政法人の都市再生機構から、実行委が期間限定で借りた。
定金さんたちは十三日、団地内の交流スペースでチェックインし、接客係に部屋まで案内してもらう。接客係は、団地や周辺に住む子どもからお年寄りまでの有志約三十人。蝶(ちょう)ネクタイや和服姿でもてなす。
部屋には、太陽と夜をモチーフにした手づくりの照明や、黄色と青色で染めたカーテン、ちゃぶ台と座布団、音響機器、急須などをそろえ、家庭用プラネタリウムを置く。ガスは使えないため、入浴は住民宅の浴室を提供する。
このホテルの特徴は、客室で使う電気を宿泊客が自分でつくることだ。太陽光パネルを載せた台車を押し、約二時間かけて団地周辺を歩いてもらう。その間、住民が団地を紹介し、宿泊客と触れ合う。発電した電気は自動車用のバッテリー二台に蓄電する。
夜は団地広場の空に、太陽に見立てた直径二・五メートルの電球入り風船を浮かべる催しも。客室から幻想的な光景を見ることができる。蓄電した電気を使うため、出力が落ちると自然に消灯する。
ホテル名は「サンセルフホテル」。発案者で現代美術家の北沢潤さん(25)=東京芸大博士課程=は東日本大震災後、ボランティアで福島県を訪れ、自然と人間の関係や、コミュニティーの在り方などを意識するようになり、今回の企画を思い付いたという。
接客マネジャー役の片山春枝さん(73)は「通常のホテルとは違うと承知の上で来てくれるので、受け入れてくれるのでは」。チーフの本橋幹夫さん(65)も「わいわいと交流し、楽しいと思ってもらえたら」と心待ちにしている。
定金さんは「団地の方が招いてくれることや、太陽光発電が面白い」と応募。震災後、エネルギーを当たり前と思ってはいけないと考えるようになり「息子が太陽エネルギーから何かを感じてくれたら」と期待する。
ホテルは今後、年数回開設し、将来的には住民だけで運営する。

取手の団地で太陽光ホテル 東京芸大院生ら企画

太陽光発電装置と、サンセルフホテルを発案した北沢潤さん=茨城県取手市で

高齢化が進む茨城県取手市の団地で十三日から、住民が接客係となって客をもてなすユニークなホテルが二日間開業する。団地の住民らが活性化を目指し、現代美術家とタッグを組んで企画した。宿泊するのは、東京都台東区の親子ら。さて、どんなホテルなの-。

取手市の井野団地住民や市、東京芸術大学などでつくる実行委員会が企画。3DKの空室一室を一泊二日の宿泊料一万円で募集したところ、五組の応募があり、台東区の作業療法士定金ひとみさん(34)と長男来音(らいと)君(5つ)、静岡県に住む定金さんの母を選んだ。空室は、団地を管理する独立行政法人の都市再生機構から、実行委が期間限定で借りた。

定金さんたちは十三日、団地内の交流スペースでチェックインし、接客係に部屋まで案内してもらう。接客係は、団地や周辺に住む子どもからお年寄りまでの有志約三十人。蝶(ちょう)ネクタイや和服姿でもてなす。

部屋には、太陽と夜をモチーフにした手づくりの照明や、黄色と青色で染めたカーテン、ちゃぶ台と座布団、音響機器、急須などをそろえ、家庭用プラネタリウムを置く。ガスは使えないため、入浴は住民宅の浴室を提供する。

このホテルの特徴は、客室で使う電気を宿泊客が自分でつくることだ。太陽光パネルを載せた台車を押し、約二時間かけて団地周辺を歩いてもらう。その間、住民が団地を紹介し、宿泊客と触れ合う。発電した電気は自動車用のバッテリー二台に蓄電する。

夜は団地広場の空に、太陽に見立てた直径二・五メートルの電球入り風船を浮かべる催しも。客室から幻想的な光景を見ることができる。蓄電した電気を使うため、出力が落ちると自然に消灯する。

ホテル名は「サンセルフホテル」。発案者で現代美術家の北沢潤さん(25)=東京芸大博士課程=は東日本大震災後、ボランティアで福島県を訪れ、自然と人間の関係や、コミュニティーの在り方などを意識するようになり、今回の企画を思い付いたという。

接客マネジャー役の片山春枝さん(73)は「通常のホテルとは違うと承知の上で来てくれるので、受け入れてくれるのでは」。チーフの本橋幹夫さん(65)も「わいわいと交流し、楽しいと思ってもらえたら」と心待ちにしている。

定金さんは「団地の方が招いてくれることや、太陽光発電が面白い」と応募。震災後、エネルギーを当たり前と思ってはいけないと考えるようになり「息子が太陽エネルギーから何かを感じてくれたら」と期待する。

ホテルは今後、年数回開設し、将来的には住民だけで運営する。

お客様が帰宅したあとは、関係者でおかたづけです。

サンセルフホテル

サンセルフホテル

サンセルフホテル

サンセルフホテルほんとうに沢山のホテルグッズを手づくりされたんですね。

泊まってみたいなぁ。

取手駅西口再開発中

4月 14th, 2013

取手駅西口再開発

取手駅西口再開発

取手駅西口再開発

取手駅西口再開発

桜川市のヤマザクラ

4月 13th, 2013

20130413_i

ヤマザクラ・・・西の吉野か東の桜川か

4月12日現在 の吉野開花状況

開花(予想)日  満開(予想)日
下千本    葉 桜   4月5日
中千本    落花盛ん  4月5日
上千本    落花盛ん  4月7日
奥千本    7分咲き   4月14日頃
津風呂湖   葉 桜   4月6日

盛りは過ぎました。

来年こそは、会えますように・・・

取手市の防災行政無線

4月 13th, 2013

防災行政無線ばかりを撮影している方がいます。

懐かしいチャイムの音を!

取手市立図書館HPにこどもコーナー新設

4月 12th, 2013

取手市立図書館 こどもコーナーにお邪魔しました<m(__)m>

20130412_j

井野団地の空き部屋に「サンセルフホテル」オープン

4月 12th, 2013
太陽光の蓄電だけで宿泊―取手
団地の空き部屋に「サンセルフホテル」オープン
太陽光パネルで自ら蓄電した電気だけを利用して宿泊する「サンセルフホテル」が13日、取手市井野団地の空き部屋にオープンする。
コミュニティーをテーマにした芸術イベントを国内外で開催している現代芸術家で東京芸大大学院生の北澤潤さん(25)が企画し、同団地住民がホテルマン役となって接待する芸術イベントで、北澤さんは「エネルギーや生活を見直す機会になれば」と話している。
チェックインした後、ホテルマン役の団地住民らと一緒に、太陽光パネルを積んだ手押し台車2台を押しながら近くの史跡をめぐるなど、団地周辺を散策しながら電気をバッテリーに蓄電する。宿泊部屋では、蓄電した電気だけを使って照明をつけ、音楽を聞いたりしながら過ごす。
食事は団地住民らが集会所で調理し、ルームサービスとして部屋に運ぶ。風呂は住民の家で借りるなどする。
北澤さんと、NPO取手アートプロジェクト実施本部、団地住民計約30人が、昨年9月からオープンに向け準備を重ねてきた。
ソーラーパネルとバッテリーをつないで手押し台車に積み込んだり、部屋に付けるカーテンやテーブルクロスを染色したり、電灯のかさや石けん、シャンプーなどを手作りした。団地の子どもたちも参加し、部屋に飾るカレンダーや時計の文字盤を描くなどした。宿泊客に提供する食事のメニューも試作し試食会などを開いた。
13日をスタートに、「サンセルフホテル」のインターネットホームページで随時募集し、年に数回、宿泊客を受け入れる予定。受け入れ時は、団地内の広場上空にLED照明の風船を上げ、太陽光パネルで蓄電した電気を利用して「手づくりの太陽」と称して点灯させる。客自身が太陽光パネルで蓄電した電気だけでは冷暖房をまかなえないため、夏と冬は受け入れができないという。
オープンを前に、3月に都内で開かれたアートイベントで宿泊客を募集した。13日は都内に住む親子連れ3人が空き部屋の5階に宿泊する予定。宿泊客はアートイベント参加費として1組1万円が必要。
取手アートプロジェクトの羽原康江さんは「住民の力があってこそ成立するプロジェクト。高齢化が進む井野団地で、若い世代や定年退職した世代が関わり、発想力や創造力を駆使しながらホテルをつくることを通して、住民自身がコミュニティーをつくることに魅力を感じ、さらに新しい暮らし方の提案ができれば」などと話している。

太陽光の蓄電だけで宿泊 常陽新聞20130412

団地の空き部屋に「サンセルフホテル」オープン

太陽光パネルで自ら蓄電した電気だけを利用して宿泊する「サンセルフホテル」が13日、取手市井野団地の空き部屋にオープンする。

コミュニティーをテーマにした芸術イベントを国内外で開催している現代芸術家で東京芸大大学院生の北澤潤さん(25)が企画し、同団地住民がホテルマン役となって接待する芸術イベントで、北澤さんは「エネルギーや生活を見直す機会になれば」と話している。

チェックインした後、ホテルマン役の団地住民らと一緒に、太陽光パネルを積んだ手押し台車2台を押しながら近くの史跡をめぐるなど、団地周辺を散策しながら電気をバッテリーに蓄電する。宿泊部屋では、蓄電した電気だけを使って照明をつけ、音楽を聞いたりしながら過ごす。

食事は団地住民らが集会所で調理し、ルームサービスとして部屋に運ぶ。風呂は住民の家で借りるなどする。

北澤さんと、NPO取手アートプロジェクト実施本部、団地住民計約30人が、昨年9月からオープンに向け準備を重ねてきた。

ソーラーパネルとバッテリーをつないで手押し台車に積み込んだり、部屋に付けるカーテンやテーブルクロスを染色したり、電灯のかさや石けん、シャンプーなどを手作りした。団地の子どもたちも参加し、部屋に飾るカレンダーや時計の文字盤を描くなどした。宿泊客に提供する食事のメニューも試作し試食会などを開いた。

13日をスタートに、「サンセルフホテル」のインターネットホームページで随時募集し、年に数回、宿泊客を受け入れる予定。受け入れ時は、団地内の広場上空にLED照明の風船を上げ、太陽光パネルで蓄電した電気を利用して「手づくりの太陽」と称して点灯させる。客自身が太陽光パネルで蓄電した電気だけでは冷暖房をまかなえないため、夏と冬は受け入れができないという。

オープンを前に、3月に都内で開かれたアートイベントで宿泊客を募集した。13日は都内に住む親子連れ3人が空き部屋の5階に宿泊する予定。宿泊客はアートイベント参加費として1組1万円が必要。

取手アートプロジェクトの羽原康江さんは「住民の力があってこそ成立するプロジェクト。高齢化が進む井野団地で、若い世代や定年退職した世代が関わり、発想力や創造力を駆使しながらホテルをつくることを通して、住民自身がコミュニティーをつくることに魅力を感じ、さらに新しい暮らし方の提案ができれば」などと話している。

長禅寺百観音大祭

4月 12th, 2013

4月18日は、年に一度の「長禅寺百観音大祭」が行われます。

17年の様子Happyrecipe~

さざえ堂をご覧になってくださいね。

例年より開花が早い八重桜です。

長禅寺

長禅寺

長禅寺

さくらといえば、3分咲きになった三春の滝桜が雪景色になりましたね。

福島民報

今日の女の気持ち

4月 12th, 2013
女の気持ち:生きることとは 埼玉県・匿名希望(主婦・75歳)
毎日新聞 2013年04月12日 東京朝刊
3月14日の「女の気持ち」に掲載されていた川崎市の匿名様。83歳にして「磯のアワビの片思い」と恋をされているご様子。この年でとあきれるでしょうと心配されていますが、とんでもないです。うらやましい限りです。
匿名様も書かれていますように、若さと健康を維持するには、おいしいものを食べて、恋をして、精神を豊かにすることだと同感です。人はパンと水だけでは生きてはいけないとありましたね。
私は70代後半、夫は80代半ばの夫婦ですが、共通の話題もなく、毎日が静かなものです。夫は心身ともに健康で医者いらずの毎日を送り、その点に関してはありがたく思います。が、何か物足りないものを感じます。
その話を友人にしますと、「ぜいたく」と言われます。よく分かっていますが、私たちに残された時間には限りがあります。その時間を心豊かに過ごしたいと思うのはいけないことでしょうか−−と。
結婚して五十数年、夫が無口とは分かってはいます。しかし、少しは感じたことや思ったことを声に出してくれたらと思いますし、せめて私が糸口を見つけて話をふった時、生返事などせずにまともな受け答えがほしいと思うのは、ぜいたくなことでしょうか。
ストレスがたまり、私が睡眠剤を飲まないと眠れないとは気がつかないでしょうね。今夜も好きなあの方のCDを聴きながら眠りにつきましょう。

女の気持ち 生きることとは  毎日新聞 20130412

3月14日の「女の気持ち」に掲載されていた川崎市の匿名様。83歳にして「磯のアワビの片思い」と恋をされているご様子。この年でとあきれるでしょうと心配されていますが、とんでもないです。うらやましい限りです。

匿名様も書かれていますように、若さと健康を維持するには、おいしいものを食べて、恋をして、精神を豊かにすることだと同感です。人はパンと水だけでは生きてはいけないとありましたね。

私は70代後半、夫は80代半ばの夫婦ですが、共通の話題もなく、毎日が静かなものです。夫は心身ともに健康で医者いらずの毎日を送り、その点に関してはありがたく思います。が、何か物足りないものを感じます。

その話を友人にしますと、「ぜいたく」と言われます。よく分かっていますが、私たちに残された時間には限りがあります。その時間を心豊かに過ごしたいと思うのはいけないことでしょうか−−と。

結婚して五十数年、夫が無口とは分かってはいます。しかし、少しは感じたことや思ったことを声に出してくれたらと思いますし、せめて私が糸口を見つけて話をふった時、生返事などせずにまともな受け答えがほしいと思うのは、ぜいたくなことでしょうか。

ストレスがたまり、私が睡眠剤を飲まないと眠れないとは気がつかないでしょうね。今夜も好きなあの方のCDを聴きながら眠りにつきましょう。