取手市民のうた完成

2月 26th, 2020

茨城新聞 20200226

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「取手市民のうた」完成 コーラスに市民、ダウンロード可 市制50周年
茨城新聞 20200226

10月1日に市制施行50周年を迎える取手市が新たに制作していた「取手市民のうた」が完成した。歌手の谷本貴義さんが作詞・作曲・編曲と歌を担当し、サブタイトルは「新しい明日(あした)」。3月1日からは市ホームページで無料の視聴、ダウンロードができる。市は「全市民が口ずさむことができる環境にしたい」と話している。

同市には、1972年に作られた「取手市民のうた」があるが、詞の内容が合併前の旧取手市のものという。今回、市制施行50周年を機に、歌を通じて市への誇りと愛着心を持ってもらうことなどを狙いに新たに制作した。

谷本さんは広島県出身で、2001年に歌手デビュー。以後、アニメ「ドラゴンボール改」「金色のガッシュベル!」の主題歌を歌うなどアニメ、ゲーム、CMソングを多数手掛ける。

市は昨年夏ごろから曲の制作を始め、歌詞の基となる20字以内の「歌詞に入れたい言葉」=フレーズを一般公募していた。集まったフレーズを基に谷本さんが作詞し、曲をつけた。また、レコーディングには一般からコーラス参加者を募集し、谷本さんの歌唱指導を受けるなどした。

新たな「取手市民のうた」は、明るく軽快なアップテンポのメロディーとなっている。今後は、市のイベント会場などで披露される。

CD発売の予定はないが、市から一般へのCD無料貸し出しが4月1日から開始される。配布用CD千枚はフレーズやコーラスの応募者、幼稚園や保育所、小中学校や公共施設へ配られる。一般参加者が簡単な振り付けで歌に合わせて踊るプロモーションビデオ(PV)も作られており、3月中に市ホームページで公開される。問い合わせは市文化芸術課(電)0297(74)2141。

とりで利根川大花火 2020/6/20開催

2月 26th, 2020

取手の花火大会、6月20日開催に 五輪影響で前倒し
毎日新聞2020年2月26日 

 取手市観光協会は25日、毎年8月開催の「とりで利根川大花火」を今年は6月20日に前倒しすると発表した。東京五輪の開催時期と重なるため、十分な警備態勢を確保できないと判断した。

 協会によると、会場周辺は毎年、歩行者天国となり、利根川の堤防付近も混雑する。このため警察や消防、警備会社などから計約500人が動員されている。昨年の来場者は約10万人だった。

 今年は市制施行50周年記念と銘打ち、昨年よりも1000発多い8000発を打ち上げる計画。毎年人気の桟敷席は1680席。1マス(大人5人分)1万1000円。5月7日発売予定。問い合わせは同協会(0297・74・0217)。

お知らせ掲示お願いに上がっています

2月 25th, 2020

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取手「ゆめあかり3・11」開催変更

2月 25th, 2020

東日本大震災
取手「ゆめあかり3・11」開催変更 メッセージ画像発信 新型肺炎影響
毎日新聞2020年2月25日

取手市で毎年開かれてきた、東日本大震災の犠牲者の追悼行事「ゆめあかり3・11」が、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、開催方法が変更される。同市藤代庁舎前広場で、メッセージ付きの紙袋に入れたキャンドルを並べて点灯してきたが、今回は人が集まる形を避けて、寄せられた紙袋約1万枚を撮影してインターネットで発信する。

催しは、同市の市民グループ「ゆめまっぷの会」が震災翌年の2012年から開催。多くの人から鎮魂や復興を願うメッセージを紙袋に記してもらい、キャンドルを入れて同広場で並べてきた。参加者は毎年、約5000人に上り、今年は3月7日に開く予定だったが、来場者やボランティアの安全を最優先に考え、広場での催しは取りやめた。

メッセージ付き紙袋は、既に全ての市立小中学校などから約1万枚が寄せられており、同会はメッセージを生かす方法を検討。主催者側だけで、屋内でキャンドル点火はせずに全ての紙袋を並べ、画像を撮影することにした。広場での開催予定日だった7日、震災が発生した午後2時46分に動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開する予定だ。

同会の雨宮由利子代表(70)は「広場で開催できなくなったのは残念だが、皆さんの思いは伝えたい」と話している。

動画配信ゆめあかり3.11YouTube

ゆめあかり3.11 重要なお知らせ

2月 24th, 2020

告知

関係者各位

「第9回 ゆめあかり3.11」イベント開催について重要なお知らせ

「第9回 ゆめあかり3.11」は新型コロナウィルス感染拡大を考慮し、
カタチをかえて開催することといたします。

3月7日は会場(水と緑と祭りの広場)での開催は無くなりました。
イベント当日14時46分より皆さんからのメッセージをYouTubeにて放映します。

みなさまからお預かりしたご寄付は例年通り【桃・柿育英会 東日本大震災遺児育英資金】に送らせていただきます。

このイベントに気持ちを寄せて頂いた多くのみなさまに感謝申し上げます。
そして、やむなくこのようなカタチでの開催になりました事をご報告させて頂きます。

ゆめまっぷの会スタッフ一同

作者と鑑賞

2月 24th, 2020

リボンとりでの♪あそびぃな♪

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取手市制施行50周年♪あそびぃな♪「

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見に来てくれる人がいた!

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「今年は作れなかったなぁ」

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第16回取手ひなまつり開催中

初めての日帰り温泉

2月 23rd, 2020

「父がいる頃は1日おきにここに来ていた」

「20年ぶりか?道路が変わった」

「身体があったまる」

「おいしい餃子屋がある」・・・・

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喜連川温泉の源泉がある日帰り温泉

ノスタルジックです。

源泉は、塩分を含んでいるので目に入ったら大変!

子どもたち「ちょっぱい(笑)」

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下妻金豚の金黒メンチ

2月 23rd, 2020

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豚職人工房 ぶぅ―ぶ―

茨城新聞 20200223

「ぶた」の赤い看板が目を引く下妻市の「豚職人工房ぶぅーぶー」は、自社生産する豚肉の加工販売を行う6次産業の肉店。精肉はじめハムやソーセージなどの加工品、メンチやコロッケなどの総菜と多彩な商品が並ぶ。
ウインナー12種類、ハム3種類、ハンバーグ、もつ煮・・・

 

㈲歌舞伎あられ池田屋新店舗開店

2月 22nd, 2020

茨城新聞 20200222

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『きょういく』『きょうよう』『ちょきん』

2月 21st, 2020

誰でも1年1年老いを感じていく。

当たり前にできていたことが、おっくうになりやる気がなくなっていく。

母の場合

たくさんいる友人たちと、楽しみなお茶会の時間が持てなくなってしまったこと。

一人で過ごす時間が増えすぎてしまったこと。

人は、誰かのために何かをすることが生きがいだったりする。

みんな同じように年齢を重ね移動手段が無くなってきた。

おしゃべり相手がいなくて退屈な日々。

あんなに夢中だった縫物も気合が入らないらしい。

「デイサービスに行くことにしたから」

朝、突然の電話に(*_*;

今やデイサービスは、安らぎや安心を求めていく時代になった?

私の知っているお年寄りたちは、喜んで行っていたという記憶がないので、余計に驚いた。

優しい社会福祉士のかたから話を伺った。

『今日、行くところ』と『今日、する用事』『健康な心身を保つこと、筋力を維持すること』

それが

『きょういく』『きょうよう』『ちょきん』

なるほどなぁ。

娘より友人と過ごす時間を大切にしたいという母を、応援したいと思った。