広報とりで 20200401
ゆめあかり3.11 動画配信中です。
病院内は、人手不足
電話はつながらない。
問診表・・・
電話で処方箋対応しているため、電話がつながらないはず!!
患者は少ないのに、待ち時間がいっぱい!!
新型コロナ 県内感染者16人に うち4人は院内感染か 医師、看護師らも検査 取手
毎日新聞2020年3月30日 地方版
県内で新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは、29日夕方時点で16人となった。このうち4人は、JAとりで総合医療センター(取手市)の入院患者やその家族で、院内感染した可能性が高い。院内感染の全容解明のため、県は医師や看護師らの検査を進めている。
県によると、同病院での新たな感染者は、すでに感染が確認された入院患者の70代男性の娘の40代女性、男性と同部屋だった80代男性。
40代女性は、父親である70代男性に付き添うなどしていた。現時点で女性には症状がないという。
70代男性の部屋は4人部屋で、男性の他に、70代男性と80代男性の感染が明らかになった。このうち80代男性は2月中旬、がん治療のために入院。37~38度台の発熱があり、3月28日に陽性と判明した。軽症という。
県は、70代男性との濃厚接触が疑われる医療関係者の検査を実施。同じ部屋の患者1人や、発熱があった看護師2人を含む17人が陰性と確認された。
JAとりで総合医療センターは帰国者・接触者外来に指定されているが、同病院は、感染は一般患者向けの場所で発生したとみている。病院の安全が確保されるまで、一般外来と救急外来を停止している。
つくばの40代女性も
同病院以外での新たな感染者は、つくば市に住む40代女性。女性は37度台の発熱が続き、27日に帰国者・接触者相談センターに相談、28日夜に陽性と確認された。県は、女性の渡航歴や行動歴を調査している。
取手市制50周年 旧藤代町との合併15周年記念 「市民のうた」新曲に 動画公開「郷土愛育んで」
毎日新聞2020年3月30日
「手を取り合って ハートつないだら 描いた未来が きっと待っている」――。取手市は市制50周年と旧藤代町との合併15周年を記念し、1972年以来となる「市民のうた」の新曲を制作した。
タイトルは「取手市民のうた~新しい明日(あした)~」。アニメやゲームの主題歌を担当する歌手、谷本貴義さん(44)が作詞・作曲した。速いテンポで、躍動感あふれる曲に仕上がった。
歌詞にはカワセミやフクロウが登場するなど、自然豊かな情景を想像させる。市民が応募した「未来」や「ハート」などのフレーズ(一節)も使われた。
音源は市のホームページから無料でダウンロードできる。市は販売はせず、4月1日からCDを無料で貸し出す。
市民117人が歌に合わせて踊る映像をインターネットの動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開している。市文化芸術課の担当者は「子どもの頃から覚えて郷土愛を育んでもらいたい」と話している。問い合わせは同課(0297・74・2141)。
産経新聞 20200329
ウイルスは電子顕微鏡でしか見えない微細な存在で、
遺伝子がタンパク質で覆われているだけの単純な構造だ。
他の生物の細胞を乗っ取り、自分のコピーを作らせて増える性質がある。
自分だけでは増殖できないため、生物といえるかどうかは議論がある。
ウイルはス約5500種類ある。
コロナウイルスは、7種類。
SARS・MERS・新型コロナウイルス
他4種類は、日常的に身の回りにある。
膜の表面にあるスパイクは、人の細胞に取りつく。
スパイクが、ほかの生物の細胞を包んでいる膜の物質があったときに感染する。
今回、人の細胞にあったスパイクが誕生したという。
ウイルスは、人に感染すると細胞の内部に侵入しRNAを放出しながら複製、合成し増殖。
分身は、細胞外へ出て別の細胞に感染を広げる。
コロナウイルスは、6から12時間で世代交代すし、
複製ミスがあると短時間で蓄積され新種が生まれていく。
この過程のどこかで、遮断できる治療薬が早くできてほしい。
膜にに含まれる脂質は、せっけんで溶けてしまう・・・って。