生ドライフルーツ
これで2400円?!って(@_@)
大好きなクレマチスが満開です。
今夜は、本多義光米で!
手賀沼挟んで「菜食対決」 千葉・柏VS我孫子市の農家レストラン
産経新聞 20170520
千葉県北西部に広がる手賀沼は都心から30キロ圏の天然湖沼だ。水と緑に加え、食でも売りだそうと4月末、南岸の柏市と北岸の我孫子市に「農家レストラン」がオープンした。両市をつなぐ「手賀大橋」のそれぞれのたもとにあり、東西に細長い沼の向こうとこちらで「菜食」を掲げて対峙(たいじ)する。新緑の一日、2つの施設を訪れ、看板メニューの地元野菜入りカレーの食べ比べを楽しんだ。
我孫子市側から柏市に向かうコースを選択。上野駅でJR常磐線快速に乗り、33分で我孫子駅に到着。南口の観光案内看板で手賀沼の場所を確認し、散策に出発した。緩やかな坂を下ると、手賀沼の眺めが開けた。湖畔は公園に整備されている。公園手前で広い道を左に折れて、我孫子市の親水施設「水の館」を目指す。目的は水の館1階「旬菜厨房(ちゅうぼう)米舞亭(まいまいてい)」での食事。湖畔のメーンストリートを30分ほど歩く。空に突き出た水の館の展望塔が目標だから、絶対に迷わない。
水の館は農産物直売所を備えた施設に改装中で、米舞亭は6月3日からの直売所に先行して、4月29日に開業した。運営は農家44人で設立され、直売所事業などを手がける株式会社「あびベジ」。盛んな稲作にちなんだ店名といい、「季節の具材入りおむすび」「米粉入りシフォンケーキ」など米にこだわったメニュー。この中からミニサラダ付き600円の「野菜たっぷりカレー」を選んだ。
野菜の甘さが溶け出したためか、誰にでもあう中辛。「ご飯に合う味に」(岩井久夫シェフ)と、試行錯誤した成果という。室内40席のほかにテラス席が20席。「手賀沼の風を感じながらの外での食事は最高。もちろん我孫子のお米も」と、自身も農家の大炊(おおい)三枝子社長(61)は、手賀沼の自然と我孫子の大地の恵みに自信をみせた。
「もう一皿食べたい」の思いをこらえて、手賀大橋を渡った。昭和39年に架けられ、白鳥をイメージしたというアーチが連なる2代目は平成13年の完成。渡りきって柏市に入ったところに「道の駅しょうなん」がある。ここが合併前は沼南町だったことが名前の由来。米舞亭に先立つこと6日、4月23日に道の駅に隣接して「野菜レストランSHONAN」がオープンした。店内とテラス席計130席の平屋。道の駅の直売所に野菜を出荷する農家3人が「地元野菜をここで味わってほしい」と、運営会社「沼輪」を立ち上げて開業した。
「1日360グラム季節の野菜ゴロゴロカレー」を注文する。カブやブロッコリーなど地元農家から運ばれた野菜が大きくカットされて皿を埋める。野菜のうまさが辛さを打ち消しているのは我孫子と同じ。野菜は火が通っているためか食べやすい。野菜サラダバイキングとセットで1100円だ。
広瀬繁社長(70)は「我孫子は米作り、柏は野菜生産が盛ん。互いの特性を生かした味を提供することが大切。メニューの個性も重要で、こちらは野菜を使った本格料理を重視している」と、にぎわう店内に笑顔。帰りに立ち寄った我孫子市役所でも「2つの店が切磋琢磨(せっさたくま)して、手賀沼地域全体の魅力を高めてほしい」と、担当者は期待を語った。
さて食べ比べの判定は…。それは「ご自身の舌」にお任せしよう。
旬菜厨房米舞亭 我孫子市高野山新田193水の館1階
04・7168・0504
年末年始を除き無休。営業時間は午前11時~午後5時
6月3日オープン予定の農産物直売所「あびこん」
旬菜厨房米舞亭
野菜レストランSHONAN 柏市箕輪新田39-2
04・7196・7773
第2水曜日休み。営業時間は午前7時~午後7時(9~3月は午後6時まで。)
ちょっと内部を・・・
目的の1000円海苔弁は、要予約しないと買えないほどの人気です。
たかがのり弁 されどのり弁
夕日がきれいでした。
平成29年度いなしきアグリビジネスフェア「トマトフェア」
シェフからご挨拶
岡野沙織さんによる3分クッキング
スライドショー 「レディーファーストものがたり」
生産者から挨拶
阿見・稲敷・牛久・河内・美浦・龍ケ崎の宝~
いなしき食彩カタログより
稲敷地域農業改良普及事業推進協議会
そのなかでも
クラウンズッキーニが気になりました。
今日の一押し
SPF美豚がとっても柔らかかった。
早速作ってみよう!
茨城新聞 20170518
取手市下高井の有限会社社長、寺田秀也さんは、
生き物の飼育を通していじめ防止を訴えようと、10年以上にわたり、
市内の小学校や保育所などにカブトムシを贈る活動を続けている。
取手市下高井の寺田秀也さん(79)
生き物の飼育を通していじめ防止を訴えようと、10年以上、市内の小学校や保育所などにカブトムシを贈る活動を続けています。
今年も市内4つの小学校などに幼虫を贈呈。寺田さんは「優しい子どもになってもらいたい」と・・・。
取手の小3女児不明15年 経香ちゃん無事で 教員や同級生「信じる」
茨城新聞 20170518
「無事でいて、という思いは当時から変わらない」。経香ちゃんの担任教諭だった女性は語る。いつ学校に戻ってきてもいいように、使っていた机などを残していた。
行方が分からなくなって15年。女性は「経香ちゃんも24歳。社会人になって、働くような年齢になったんだとしみじみ感じる」と話す。
経香ちゃんは2002年5月19日午前10時ごろ、母親の大川アナベルさんに「友達のところへ遊びに行く」と言って自宅を出た。同日午後6時ごろ、近くの公園で友達と遊んでいるところを目撃されたのを最後に姿が見えなくなり、アナベルさんが捜索願を出した。
取手署によると、05年5月までに延べ8050人の捜査員を投入。市や消防団と連携し、自宅周辺や利根川河川敷を捜索するとともに、情報提供を求めるチラシを配布した。同署に寄せられた目撃情報は全部で5件。いずれも「似た子を見た」という内容で、全て別人だった。05年5月を最後に情報は途絶えた。
今年3月、利根川を挟んだ我孫子市で、ベトナム国籍の小3女児の遺体が見つかる殺人・死体遺棄事件が発生した。女児が通っていた小学校がある松戸市の男が逮捕され、地域住民に大きな衝撃が広がった。
経香ちゃんが行方不明となった当時の取手小校長、倉持潔さん(73)は「遠足で彼女がお箸を忘れ、渡してあげたら、作文で『先生ありがとう。楽しい遠足になりました』と書いてあった。しっかりした小学生。無事に暮らしていてくれればいい」と願う。
04〜06年当時の校長、小松崎幸江さん(70)も「みんなで捜索したが、手掛かりは出なかった。事件などに巻き込まれず、どこかで元気にいることを信じている」と話す。
取手市役所1階ロビーには「経香ちゃん発見にご協力を」と情報提供を求めるチラシが現在も張られている。同級生の男性(24)は、バレンタインデーに経香ちゃんからチョコレートをもらった思い出を大切にしており、「無事でいてほしい」と力を込める。
◇
経香ちゃん不明に関する情報は、取手署(電)0297(77)0110。
まるで、取手の「Café 温々亭」のように暖かな一軒家
木曜日から日曜日 11:30~18:00営業の「Simbas’Cafe」も併設されています。
カフェのみならず
講習会・イベント・レンタルルーム・学習塾・英会話教室・・・・
ここは、みんなのコミュニティーです。
ど~っと混むほど、みなさんに愛される場所になってほしいと、オーナー。
所在地: 〒270-1447 千葉県柏市手賀の杜5丁目21−3
電話: 04-7157-4841