桜隠し(満開の桜に積もる雪のこと) 花冷え 花曇り 桜雨 桜吹雪 桜流し 桜風 花嵐
桜のささやきが聞こえそう
4月 1st, 2020JAとりで総合医療センター その後の感染確認されず
3月 31st, 2020病院内は、人手不足
電話はつながらない。
問診表・・・
電話で処方箋対応しているため、電話がつながらないはず!!
患者は少ないのに、待ち時間がいっぱい!!
取手歩こう会会長
3月 31st, 2020記念ポロシャツ販売中
3月 31st, 2020新型コロナ 県内感染者16人
3月 30th, 2020新型コロナ 県内感染者16人に うち4人は院内感染か 医師、看護師らも検査 取手
毎日新聞2020年3月30日 地方版
県内で新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは、29日夕方時点で16人となった。このうち4人は、JAとりで総合医療センター(取手市)の入院患者やその家族で、院内感染した可能性が高い。院内感染の全容解明のため、県は医師や看護師らの検査を進めている。
県によると、同病院での新たな感染者は、すでに感染が確認された入院患者の70代男性の娘の40代女性、男性と同部屋だった80代男性。
40代女性は、父親である70代男性に付き添うなどしていた。現時点で女性には症状がないという。
70代男性の部屋は4人部屋で、男性の他に、70代男性と80代男性の感染が明らかになった。このうち80代男性は2月中旬、がん治療のために入院。37~38度台の発熱があり、3月28日に陽性と判明した。軽症という。
県は、70代男性との濃厚接触が疑われる医療関係者の検査を実施。同じ部屋の患者1人や、発熱があった看護師2人を含む17人が陰性と確認された。
JAとりで総合医療センターは帰国者・接触者外来に指定されているが、同病院は、感染は一般患者向けの場所で発生したとみている。病院の安全が確保されるまで、一般外来と救急外来を停止している。
つくばの40代女性も
同病院以外での新たな感染者は、つくば市に住む40代女性。女性は37度台の発熱が続き、27日に帰国者・接触者相談センターに相談、28日夜に陽性と確認された。県は、女性の渡航歴や行動歴を調査している。
取手市民のうた
3月 30th, 2020取手市制50周年 旧藤代町との合併15周年記念 「市民のうた」新曲に 動画公開「郷土愛育んで」
毎日新聞2020年3月30日
「手を取り合って ハートつないだら 描いた未来が きっと待っている」――。取手市は市制50周年と旧藤代町との合併15周年を記念し、1972年以来となる「市民のうた」の新曲を制作した。
タイトルは「取手市民のうた~新しい明日(あした)~」。アニメやゲームの主題歌を担当する歌手、谷本貴義さん(44)が作詞・作曲した。速いテンポで、躍動感あふれる曲に仕上がった。
歌詞にはカワセミやフクロウが登場するなど、自然豊かな情景を想像させる。市民が応募した「未来」や「ハート」などのフレーズ(一節)も使われた。
音源は市のホームページから無料でダウンロードできる。市は販売はせず、4月1日からCDを無料で貸し出す。
市民117人が歌に合わせて踊る映像をインターネットの動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開している。市文化芸術課の担当者は「子どもの頃から覚えて郷土愛を育んでもらいたい」と話している。問い合わせは同課(0297・74・2141)。
マスク ありがとう
3月 29th, 2020雪
3月 29th, 2020新型コロナウイルス
3月 29th, 2020産経新聞 20200329
ウイルスは電子顕微鏡でしか見えない微細な存在で、
遺伝子がタンパク質で覆われているだけの単純な構造だ。
他の生物の細胞を乗っ取り、自分のコピーを作らせて増える性質がある。
自分だけでは増殖できないため、生物といえるかどうかは議論がある。
ウイルはス約5500種類ある。
コロナウイルスは、7種類。
SARS・MERS・新型コロナウイルス
他4種類は、日常的に身の回りにある。
膜の表面にあるスパイクは、人の細胞に取りつく。
スパイクが、ほかの生物の細胞を包んでいる膜の物質があったときに感染する。
今回、人の細胞にあったスパイクが誕生したという。
ウイルスは、人に感染すると細胞の内部に侵入しRNAを放出しながら複製、合成し増殖。
分身は、細胞外へ出て別の細胞に感染を広げる。
コロナウイルスは、6から12時間で世代交代すし、
複製ミスがあると短時間で蓄積され新種が生まれていく。
この過程のどこかで、遮断できる治療薬が早くできてほしい。
膜にに含まれる脂質は、せっけんで溶けてしまう・・・って。
新型コロナウイルス感染症 JAとりで総合医療センター
3月 29th, 2020《新型コロナ》茨城県内新たに3人感染 計13人 2人は同部屋に入院
茨城県は27日、県内で新たに3人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。このうち2人は感染症指定医療機関のJAとりで総合医療センター(取手市)の入院患者で、つくばみらい市の70代無職男性と、同室の県内在住の70代無職男性。県は院内感染の可能性も含め調査している。もう1人は24日に感染が判明したつくば市の社交ダンス講師の濃厚接触者で、同市の産業技術総合研究所つくばセンター職員の50代女性。県内での感染確認は27日夜時点で計13人となった。
県によると、つくばみらい市の70代男性は19〜20日に37度台の発熱があり、22日に同センターを受診。肺炎の所見で入院し、27日のPCR検査で陽性が判明した。酸素吸入が必要な状態で引き続き入院している。男性は70代妻と40代娘と3人暮らし。最近の海外渡航歴はなく、県で感染経路を調べている。
同室の70代男性は濃厚接触者として検査を受け、27日午後に陽性が判明。2人の部屋は感染症指定病床ではなかった。県と同センターは28日午前、詳細について共同会見を開く。
つくば市の50代女性は今月7日と14日に、ダンス講師の40代男性から教室でソロレッスンを受講。18日以降、36〜37度台の発熱や倦怠(けんたい)感などの症状が続いた。講師と接点があったため、つくば保健所が26日に帰国者・接触者外来を案内し、27日の検査で陽性と分かった。
産総研は同日、女性が業務していた部屋を封鎖し、女性と接触があった職員の自宅待機を指示、経過観察を行っている。
女性は軽症で、入院調整中。1人暮らしで最近の海外渡航歴はない。18日午後以降は、24日に定期的な受診のため近くの医療機関を訪れた以外、自宅療養していた。
県によると、講師の発症日(14日)から2週間以内に教室でレッスンを受けた生徒は34人で、50代女性もそのうちの1人。27日夕時点でほか33人に症状はないという。(戸島大樹、三次豪)
【27日判明した県内の感染者の概要】
患者( )内は居住地 行動歴など
・11例目 50代団体職員女性(つくば市) 9例目の40代ダンス講師のソロレッスンを7、14日受講。18日発熱、職場午後早退。19日から自宅療養中 軽症
・12例目 70代無職男性(つくばみらい市) 19、20日発熱。21日近くの医療機関受診。22日から肺炎の所見でJAとりで総合医療センター(取手市)入院 中等症
・13例目 70代無職男性(確認中) 12例目の入院先の同室者。27日午後のPCR検査で判明 確認中