「頑張る」 児童が取手出発、つくばまで100キロ歩く体験学習

8月 10th, 2016

産経新聞 20160810

 小学生が取手市からつくば市までの100キロを4泊5日で歩く体験学習が9日、始まった。そろいの笠をかぶった約140人の子供たちは保護者らに見送られ、取手市寺田の市福祉交流センター前の駐車場を出発した。

 茨城南青年会議所の元会員らでつくる運営協議会が主催しており、今年で10回目。小学4~6年生が対象で、主に県南地域の児童が参加した。子供たちの「生きる力」を育むのが狙い。歴史スポットを巡り、陸上自衛隊駐屯地での宿泊や筑波山登頂も経験させる。

 出発前には式典が開かれ、藤井信吾市長が「力いっぱい元気を出して行ってらっしゃい」とエールを送った。今年で3回目の参加という取手市の森康人君(11)は「筑波山に登るのが楽しみ。完歩するよう頑張ります」と語った。

 一行は13日午後1時ごろ、つくば駅近くに到着する予定だ。

つつじ園園内販売会は8月23日です

8月 10th, 2016

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延期されていた、つつじ園園内販売会は
8月23日火曜日12時30分から開催されます。
かき氷のサービスも予定しているそうです。
桑の実ジャムの販売もあります。

お時間のある方・・お待ちしています。

よしもとお笑いまつりin取手!!金夜スペシャル

8月 9th, 2016

よしもとお笑いまつりin取手!!金夜スペシャル

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オスペンギンのお二人が小沼新聞舗に来店!!

小沼新聞舗にて、13日よりチケット販売します。

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よしもとお笑いまつり in 取手

【日時】2016年10月21日(金)
開場:18:30 開演:19:00 終演:20:30予定

【場所】茨城県:取手市民会館
(〒302-0005 茨城県取手市東1-1-5、電話0297-73-3251)

【チケット料金】
一般:前売り3,500円、当日:4,000円
友の会:前売り3,300円、当日3,800円

【出演者】※クリックでプロフィールへ
COWCOW/NON STYLE/ジャルジャル/
パンサー/渡辺直美/しずる/オスペンギン(茨城県住みます芸人)
※出演者は都合により変更になる場合がございます

【チケット販売・発売日】※プレイガイド発売日8/13(土)~
取手市民会館
電話 0297-73-3251
★友の会先行:8月10日(水)10時より電話予約開始
★会館一般販売:8月17日(木)10時より電話予約開始

とりで旅行センター
電話 0297-74-1681 ★8月13日(土)販売開始
小沼新聞舗
電話 0297-73-0925 ★8月13日(土)販売開始

チケットよしもと http://yoshimoto.funity.jp/
Yコード【104546】 電話 0570-550-100 ★8月13日(土)販売開始
チケットぴあ http://t.pia.jp/
Pコード【453-552】電話 0570-02-9999 ★8月13日(土)販売開始
ローソンチケット http://l-tike.com/
Lコード【34781】 電話 0570-000-407 ★8月13日(土)販売開始

【お問い合わせ】
チケットよしもと 予約問合せダイヤル 電話 0570-550-100
取手市民会館 電話 0297-73-3251

【主催】主催:吉本興業株式会社
【共催】公益財団法人取手市文化事業団
【企画・制作】株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー

 

女の気持ち 迷い 

8月 8th, 2016

女の気持ち 迷い 茨城県取手市・大久保悦子さん投稿

毎日新聞2016年8月8日

「わが家の次男は重い知的障害者である」

この文言を私はこれまで何度繰り返してきたことだろう。

次男が障害者とわかって以来、そのことを周囲にアピールしなければ、地域の障害者福祉は進展しない、それは私に与えられた仕事だと思えて、40年以上も親の立場から活動してきた。いわば使命感を持って取り組んできたのである。

どこへ行っても、どんな場面でも、わざわざ言う必要のないときでも、息子の障害を伝え、世の中にどんな障害者がいるのか、その人たちがどんなに大切な存在であるのか、どんな生活をしているのか、何を望んでいるのかなど、周囲に知ってもらおうと努力してきた。この欄に投稿を続けてきたのも、その一環だった。

しかし、相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で起きた殺傷事件を受けて、その気持ちが揺らいでいる。

障害をこんなにも毛嫌いしている人間がいるのだ。もしかすると、同調する人間がほかにもいるかもしれない。しかも、それは私たちの身近にいるかもしれない。

とても怖い。私はもう、息子の障害について何も語らぬほうがいいのではないだろうか。

彼のためと思って行動してきたことが、かえって彼を危険にさらしたり、彼に迷惑をかけたりすることにつながらないだろうか。

今、そんなふうに迷い始めている。

アリの大群攻め入る

8月 7th, 2016

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困った・・・・・

関東鉄道合併50周年記念 創作絵本

8月 7th, 2016
関東鉄道合併50周年記念 創作絵本
ゆいちゃんのおくりもの
~のりものは、たのしいな~
 
リボンとりでビル3階入り口近くで販売中です。
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アートで町の人に出会う旅

8月 7th, 2016

関東 日帰り 出会い旅 Vol.003 /アートで町の人に出会う旅(茨城県取手市)【前編】

オズマガに取手が紹介されました。

小堀の渡し船着き場 映画「レミングス」の夏

8月 7th, 2016

100年の歴史の風情今も 茨城・取手市 小堀の渡し船着き場 映画「レミングス」の夏

産経新聞 20160806

 「小堀」と書いて「おおほり」と読む。場所は茨城県取手市。水害を防ぐため、明治40年から大正9年にかけて、今より大きく蛇行していた利根川の改修工事が行われ、この地域は川を挟んで分断された。

 生活に不便をきたした地域住民は、工事完了に先立つ大正3年、移動手段を確保するため、渡し船の運航をスタートさせた。これが「小堀の渡し」の始まりとされる。

 利用者のピークは昭和30年ごろ。年間で延べ7万5千人超だったとか。ただ、平成11年に循環バスが登場してからは「主役の座」を奪われる。

 運航開始から100年を超え、今では観光船として風情を受け継いでいる。27年4月~今年3月の利用者数は延べ3360人だそうだ。市が運営し、利根川の両岸に設けた3地点の船着き場を巡航している。

 「小堀の渡し」の船着き場の一つ、取手緑地運動公園の近くで、取手市を舞台にした映画「レミングスの夏」のロケが行われた。利根川の河川敷を利用した運動公園は、テニスや野球などさまざまなスポーツが楽しめる。

 船が発着しているのは、公園駐車場から歩いてすぐの場所だった。所々に「小堀の渡し」と書かれたのぼりが掲げられている。さらに近づくと、水色の法被を着た男性が船から降りて「乗りますか」とたずねてきた。

 「レミングスの夏」のロケ地を取材していると説明すると、男性は「ああ」と声を出して表情を明るくした。話を聞こうと思ったが、男性は「もう時間なので。船を出します」ときびすを返し、船に乗り込んでいった。

 ロケ地を訪れたときにはまだ、気象庁からの梅雨明け宣言はない。7月も終わるというのに空はどんよりとし、夏とは無縁の様相だった。
【ロケ地巡りの旅】
100年の歴史の風情今も 茨城・取手市 小堀の渡し船着き場 映画「レミングス」の夏

 あらすじ 幼いころに仲間を失い、心にぬぐえない傷を負った少年ら。自分たちを「レミングス」と名付け、楽しかったあの日を取り戻すために戦いを挑む。現在と4年前の夏が交錯しながら、物語は進んでいく。友情、信頼、正義…。本当に大切なものとは。「襲名犯」で第59回江戸川乱歩賞を受賞した茨城県取手市在住の作家、竹吉優輔さんの同名小説を映画化。レミングスのリーダー、ナギを演じるのは兄弟お笑いコンビ「まえだまえだ」の弟で俳優の前田旺志郎さん(15)。五藤利弘監督作品。来年の公開を予定している。

 アクセス 茨城県取手市東1の取手緑地運動公園近く。車の場合は、常磐自動道谷和原インターチェンジから国道294号を経由して約30分。同公園に駐車場あり。小堀の渡しは水曜運休。問い合わせは、取手市水とみどりの課(電)0297・74・2141。

全国少年少女レスリングで西小6年銅メダル

8月 6th, 2016

散歩道 レスリング高野さん銅メダル 

毎日新聞2016年8月5日 

 取手市立取手西小6年、高野航成さん(12)が全国少年少女レスリング選手権大会男子6年・34キロ級で銅メダルを獲得。2日に市役所で藤井信吾市長に報告した。藤井市長は「活躍を喜んでいる。技に磨きをかけ、ますます頑張ってほしい」とたたえた。大会は東京・国立代々木競技場第1体育館で7月に開催。同階級には30人が出場した。「タックルが早い吉田沙保里のように強くなってオリンピックに出て優勝したい」と抱負を語った

夏の手賀沼のはす見舟

8月 5th, 2016

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夏の手賀沼 はす見舟
予約 74-0182-1015