毎日新聞 20140321
Archive for the ‘アート’ Category
取手アートマップは市役所福祉会館取手駅前情報プラザなどで配布
金曜日, 3月 21st, 2014非の無い処にに煙を立てる
木曜日, 3月 20th, 2014とりで広報に紹介されたゆめあかり3.11
土曜日, 3月 15th, 2014ゆめあかり3.11 すべての『ゆめあかりびと』に「ありがとう」
日曜日, 3月 9th, 20142014ゆめあかり3.11「続ける祈り繋がる想い」開催
土曜日, 3月 8th, 201415日間だけの美術館 取手アートギャラリーきらり
木曜日, 2月 20th, 20142014年3月8日 ゆめあかり3.11の灯りを灯しましょう。
金曜日, 2月 14th, 2014ゆめあかり3.11でオリジナルソング初披露
火曜日, 2月 11th, 2014毎日新聞 20140211
東日本大震災:犠牲者を鎮魂 「ゆめあかり」キャンドル1万1000個 来月8日、取手 オリジナルソングも /茨城
毎日新聞 2014年02月11日 地方版
東日本大震災犠牲者の鎮魂のため、市民イベント「ゆめあかり3・11」が3月8日午後3時、取手市藤代庁舎前広場で開かれる。キャンドル1万1000個を同広場に置くほか、趣旨に賛同した地元在住の歌手がオリジナルソングを披露。「続ける祈り、つながる想い」をテーマに震災復興も祈っていく。
市内の女性4人でつくる街おこしグループ「ゆめまっぷの会」が企画。同広場でキャンドルアートを開いていた同会は震災後、開催趣旨を犠牲者を悼むことに変え、2012年3月に6000個、13年3月には1万1000個のキャンドルをともした。
取手市在住の歌手、奥村多恵子さん(39)は昨年11月、子ども向けの「ぼくはねこじゃらし」を作詞・作曲。「目立たない草にだって役目はあるのさ」「静かに君を見守るよ」などという歌詞が被災者に寄り添う気持ちと重なることから、同会が「大人でも感動する内容」などとして、今回のイベントで歌ってもらうよう依頼した。
奥村さんは先月、「子どもから大人まで楽しめる曲にしてほしい」として、米国の作編曲家、ペリー・ラ・マルカさん(53)に編曲を依頼。今回は編曲バージョンを披露する予定。奥村さんは「太平洋を越え、米国在住の日本人とも(犠牲者鎮魂の)気持ちをつなげていきたい」と話している。
同イベントでは、市内の小中学校などに協力を求め、キャンドルを覆う紙袋にメッセージを書いてもらっており、「夢 あきらめなければきっとかなう」などと書かれた紙袋が続々と集まっている。同会メンバーのイラストレーター、鴇田優子さん(39)は「市民みんなができる範囲で協力すれば大きな力になる」と意気込んでいる。
同会は当日のボランティアや寄付を募集している。問い合わせは同会事務局(0297・72・7166)。【安味伸一】
奥村多恵子さん作詞作曲 ペリー・ラ・マルカさん編曲の
♪ぼくはねこじゃらし♪は、素敵な曲です。
記者さんもウットリされていました(笑)
ゆめあかり3.11「続ける祈り繋がる想い」でお披露目です。
小さな一歩が、太平洋を越えて大きなボランティアの輪になってきましたね。
国際映像コンペティション取手
火曜日, 2月 4th, 2014「国際映像コンペ」 取手駅通路で上映 道行くあなたが審査員に 産経新聞20140206
取手市などはJR取手駅で3月から、ちょっと変わった映像コンペティションを開催する。作品を上映するのは駅構内の通路の壁面で、審査には駅の利用者も参加できるというユニークなコンペ。開催を前に、7日から作品を募集する。
開催されるのは、市と「市壁面によるまちづくり実行委員会」(葛谷允宏(のぶひろ)委員長)が主催する「国際映像コンペティション取手2014」。人々が行き交う日常空間の通路に特設された壁面スクリーンを使って映像作品を上映し、通路利用者にも審査してもらうのが大きな特徴だ。
「パブリックな空間の壁面だからこそという意欲的で既成概念にとらわれない作品を」と、作品のテーマは自由。個人、グループともに応募でき、プロ、アマチュア、年齢、国籍は不問。1人(1グループ)3点まで応募可能。作品時間は1作品15分以内。締め切りは3月7日。
審査はコンペ開催前に実行委員会が行い、大賞1点、優秀賞3点を選び、3月17日に発表。受賞作品と応募作品は期間中の同月29日から5月9日までの間、取手駅東西連絡通路の壁面で上映し、通路の利用者の投票で観客賞1点も選ぶ。
副賞として、大賞には賞金10万円と映像個展開催権、優秀賞と観客賞には映像個展開催権が贈られる。
藤井信吾市長は「コンペは映画館でもアートスペースでもない、取手の通路から世界へと発信するもので、既存のジャンルや表現を超えた映像作品の応募を期待する」と話している。
問い合わせは、市文化芸術課(電)0297・74・2141。
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駅連絡通路に特設スクリーン 3月下旬上映開始 落書き防止も狙い
毎日新聞20140121
落書き防止と芸術の街・取手の発信を図ろうと、取手市は、
取手駅東西連絡通路の壁面に特設スクリーンを設置し、
上映場所とする「国際映像コンペティション取手2014」を初めて開催する。
2月からプロ、アマを問わず、斬新な発想の作品を募集。
審査を経て、3月末に上映を開始する。
通路壁面の落書きに頭を悩ませた市が、若手現代美術家7人でつくる
市壁画によるまちづくり実行委員会」に対応策を相談。
実行委が映像コンペを発案し、共催することにした。
実行委員長の葛谷允宏さん(32)=同市井野=は
「壁画だと画家に限られるが、映像ならば幅広い分野から応募が見込まれる。
世界中の目が取手に向くよう仕掛けたい」と意気込んでいる。
作品は15分間以内で、テーマは自由。
2月7日〜3月7日に応募を受け付け、受賞作と審査通過作品(本数未定)は
3月29日〜5月9日、
東西連絡通路の特設スクリーン(幅8メートル、高さ2・7メートル)で上映する。
大賞には賞金10万円を贈呈。
期間中には一般投票も行い、最多得票作品に観客賞を授与する。
すでに特設スクリーンが設置されており、今月25日からは映像作家、坂野充学さんの作品を上映する。
問い合わせは同市文化芸術課(0297・74・2141)。
国際映像コンペティション取手2014 2月より募集
水曜日, 1月 15th, 2014読売新聞 20140115
世界一の映像 取手駅彩って…市がネットで募集
JR取手駅東西連絡通路に設置されたスクリーン
アートによる街づくりを進める取手市で、
JR取手駅東西連絡通路を使って映像作品を上映する「国際映像コンペティション取手2014」が
初めて開催される。2月からインターネットサイトを通じて、
世界から作品を募集し、3月から上映を始める。
市が市内の若手芸術家でつくる「取手市壁画によるまちづくり実行委員会」に、
落書きされた通路の壁に絵を描くよう依頼したのがきっかけ。
実行委が「静止画ではなく動画を」と提案し両者で企画を進めてきた。
上映は通路東口の壁面に、縦約1・8メートル、幅約5・5メートルの布を張って作ったスクリーンを使う。
昨年末から試験的に市のPRビデオを映し出している。
作品募集は2月7日から始め、海外のコンペティション情報を掲載するサイトなどで告知する。
15分以内の作品であれば誰でも応募できる。締め切りは3月7日。
実行委が決める大賞、優秀賞などの受賞作を中心に、同29日から5月9日まで上映する。
実行委員長の葛谷允宏(のぶひろ)さん(32)は
「通行人が何気なく目にとめ、思わず引きつけられるような作品を」と呼びかけている。
問い合わせは市文化芸術課(0297・74・2141)へ。