Archive for the ‘灯り’ Category

ミッドタウン和紙キャンドルガーデン

月曜日, 10月 17th, 2011

今週末、ミッドタウン和紙キャンドルガーデンが行われました

気になっていたイベントがYouTubeで紹介されていました

ゆめあかりの参考になるところはないかと チェック(笑)

六本木経済新聞によれば

東京ミッドタウン(港区赤坂9)の芝生広場などで10月15日・16日、和紙キャンドル約3000個をともす「和紙キャンドルガーデン~東北の力・世界の力」が東日本大震災復興支援イベントとして行われる。企画・運営は「多摩大学村山貞幸ゼミ 日本大好きプロジェクト」(多摩市)。

 日本大好きプロジェクトは多摩大学の学生が2008年に日本の伝統文化を伝承していくために始めたもので、幼稚園や保育園、高齢者施設などに訪問して伝統文化の講座などを行ったり、和紙キャンドルを使ったイベントを行ったりするなどしている。

 「3月11日の東日本大震災発生後、4月には被災者を勇気づけるため被災地を訪れたが、がれき撤去などの作業に手一杯でキャンドルイベントなどをする状況ではなかった。しかし、何度か訪れるうちに被災地の方も復興へと気持ちが向いていっているのがわかり、7月に宮城県の青龍寺と東京の増上寺でキャンドルイベントを開催することができた。宮城県で開催した際に青龍寺の住職さんから『東北がどん底から這(は)い上がっていることを世界に発信してほしい』と言われ、今回のイベントにつながった」と、同プロジェクト広報班リーダーの私市将治さんは話す。

 メーン会場となる芝生広場は「KIZUNAエリア」と名付けられ、日本の伝統的な文様である「七宝」の形にキャンドルを配置。中心部に東北の方々にメッセージを書いてもらった和紙キャンドルを置き、その周りに日本各地、世界各地の方に書いてもらったキャンドルを配置することで東北を中心として日本そして世界へと広がる「絆」を表現する。他に、ミッドタウン・ガーデンの道沿いには東北の方々のメッセージキャンドルを並べた「KIBOUエリア」、外苑東通り入口水景付近には東北の花や木をイメージした色の和紙で作る照明が水面を照らす「TOHOKUエリア」が展開される。

 同プロジェクト広報班の古賀希美さんは「震災から時間がたつうちに、『何かできることはないか(サポート)』から『一緒にやっていこう(ジョイン)へ』と考えが変わっていった。それで、東北の人たちにメッセージを発信してもらおうということになり、このような形になった。キャンドルから東北の人たちの底力を感じてほしい」と話す。

 開催時間は17時~21時、雨天・荒天中止。当日、来場者にメッセージを書いてもらい和紙キャンドルとして配置する企画も予定する。

七方まり模様に願いを託して

今年の写真

2010年の様子

明日は十三夜 お天気もよさそうです

土曜日, 10月 8th, 2011

第8回 熊本暮らし人祭り みずあかりがはじまりました

ちかけんさんの竹灯りとの出会いから気になるイベントの一つになりました

みずに映し出された数万の竹灯り 息をのむほどにきれいでしょうね

今頃、近所に住む友人が観ているかもしれません

感動話聞かせて下さいね

熊本発最終便飛行機での帰宅なら日帰りも可能なんですよ(笑)

もし1泊が可能なら 由布院玉の湯に泊まりたい(爆)

 

「明日行われる灯りのイベントが多いのは、十三夜だからなのでしょうか?」

十五夜の月と十三夜の月 どちらもお月見しないと片月見(かたつきみ)になるから良くない

母に教えられてきました

 

今さらなのですが、こよみのページによれば 

中秋の名月を「芋名月というのに対し、九月十三夜の月を豆名月あるいは栗名月といいます。

作物の収穫時期が芋より豆・栗の方が遅いと言うことですか。

中秋の名月は中国で行われていた行事ですが、こちら十三夜の月見は日本独特の風習だそうです

十三夜の月見は、一月前の中秋の名月の月見に対して後の月見と呼びます。

東京近辺では、十五夜の月と十三夜の月は同じ庭で見るもととされ、

別のところで見ることを「片月見」(かたつきみ)あるいは「片見月」といって嫌ったそうです。

とありました

 

 

県内でのお月見イベント

常陸太田市 西山の里 桃源 お月見の夕べ

水海道風土博物館坂野家住宅 お月見と音楽のつどい

  ライトアップされた坂野家住宅の拝観料が無料です 

 

取手野外映画祭の幟がたてられていました

幟を見てふと思いました

各イベントごとに確保するより共有できたらその予算で旗が多く買えるのではないだろうか

西口開発が始まると 県寮跡地での開催ってどうなるのでしょう?

楽しみなイベントです^ ^*

月あかり花回廊 灯りで町おこし

月曜日, 9月 26th, 2011

編集に4時間かかりました  (´Ω`疲) ハフ~

月あかり花回廊

 月あかり花回廊

月あかり花回廊

月あかり花回廊

月あかり花回廊

『ちかけん』プロデュース『みずあかり』

土曜日, 9月 24th, 2011

1通のメールが^ ^*の心に響きました

いいえ ゆめまっぷの会メンバーにも 同じように

「素敵」 

 自分のまちは自分たちの手で照らそう。人と人、人と場所、人と自然をつなぐ“竹あかり”の灯火

いろいろな竹灯りを見てきましたが、「自分たちにもできそう しかもお洒落」

この竹灯りを全国展開している『ちかけん』

大学在学中からたった2人で活動を続けていることにも興味をもちました

急がし中、問い合わせにも親切に対応してくれ 感謝です

熊本から千葉へ来てイベント準備中の『ちかけん』さんを訪ねました

突然の珍客に竹灯りのノウハウを教えてくて ありがとう!

 

ちかけん

カット きれいに切れる方向があるそうです

ちかけん

ローソクを入れる穴をくり抜いています

ちかけん

台座を置くと加工しやすい

ちかけん

竹のデザイン ドリルを使う時の注意点

ちかけん

使用済みの竹

時には、竹の内側に色をつけつことも

ちかけん

『ちかけん』ネットショップ

ちかけん

このグラスにカメヤマキャンドルを入れて灯します

ちかけん

『ちかけん』最大のイベントは熊本城『みずあかり

ちかけん

 熊本城、桜町から花畑公園にかけて続く道路で『みずあかり』が初めて行われたのは2004年

水に揺らいだ灯『みずあかり』のは、2日間で5万4千個ものろうそくが灯ります

灯かりを演出する水は、熊本が誇る水源の水

祭りのシンボルは全国一の生産量を誇る水俣地区の櫨(はぜ)から作った『和ろうそく』です

祭りの準備からお手伝いする「みずあかりびと」の参加も会場をもりたてるでしょう

市民一体となった『みずあかり』 見てみたいですね

今年は、『なら燈花会(とうかえ)』とのコラボレーションもあるらしいです

 

いずれもロケーションが良すぎ(笑)

 

竹灯り・・・臼杵竹宵 竹かぐや に至っては芸術

こんなキャンドルアートもあります

 

月あかり花回廊

金曜日, 9月 23rd, 2011

月あかり花回廊:宵闇にほんのり 川治温泉できょう開幕 ~毎日新聞栃木版20110923~

 初秋の夜長をキャンドルライトなどで演出する日光市の鬼怒川・川治温泉のイベント「月あかり花回廊」が23日、開幕する。20日夜には会場の鬼怒川公園で試験点灯があり、作品が宵闇にほんのりと浮かび上がった。

 「花回廊」は今年で3回目。今回は東日本大震災への「復興への祈り」や「自然」「花」「やさしさ」をテーマに一般から作品を公募した。

 会場の鬼怒川公園では、竹や木、石など自然の素材を使った作品が集まった。益子焼の陶芸作家、藤原郁三さんら県内の作家、アーティスト6人のほか、鬼怒川、下原小など5団体と一般の6人が作品を寄せ、大小約5000基のキャンドルやライトが夜を演出する。

 10月2日までの午後6~9時。来場者らによるコンテストもあり、受賞者には賞品としてホテル・旅館の宿泊券が贈られる。川治温泉会場は川治ふれあい公園。問い合わせは、鬼怒川・川治温泉観光協会内の実行委員会事務局(電話0288・77・2052)。

 

ニュースを読んだだけでもワクワクします(笑)

根っからの灯り好きらしい(爆)

月あかり花回廊ってどんな灯り?

第1回のイベントの様子だけがULされていて今年の様子が?

 鬼怒川川治温泉に来てほしい!

そんな想いが伝わってきます

ゆめまっぷの会メンバーの一人が、偶然月あかり会場を通りかかったって

出来すぎのストーリーです

浅草灯籠会 あさくさとうろうえ

土曜日, 9月 17th, 2011

静かな境内で浅草灯籠会が行われていました

2011年9月17日(土)~9月24日(土)まで

日没 ( 17:30ごろ ) から 21:00まで【開催場所】

浅草 浅草寺本堂西側 影向堂付近 淡島堂付近から花やしき通り

  浅草灯籠会ギャラリーでは、点灯式の様子がご覧いただけます

浅草灯籠会

火の丸で なでしこつつむ 乙な夏

浅草灯籠会

希望

浅草灯籠会

五重の塔

浅草灯籠会

祈り

浅草灯籠会

歌舞伎界からも

 

水郷潮来月まつり開幕

9月17日18日

10月1日8日9日15日

2千本のろうそくで会場を灯します

問 0299-63-3154

相馬市で行われた「天灯(てんとう)」

月曜日, 9月 12th, 2011

コムローイが天灯として日本で実施されました

素晴らしい

取手でもできないだろうか?

日本では許可が下りないのかと思っていました

毎日新聞20110911天灯相馬

 

東日本大震災:1000個の紙風船、夜空に 福島・相馬 ~毎日新聞20110911~
 
 東日本大震災の犠牲者を弔うイベント「天灯」が10日夜、福島県相馬市で開かれ、灯籠(とうろう)に見立てた紙風船約1000個が被災者によって次々と夜空に放たれた。

 イベントは世界的ファッションデザイナーの山本寛斎さんと同市が共同で企画した。会場の同市尾浜には、市内の被災者約900人が集まった。午後7時前、被災者らが紙風船の底部に付けられた固形燃料に点火すると、内部の空気が熱せられた紙風船が空に舞った。

 同市では津波で454人が死亡し、今も5人が行方不明のままだ。友人を亡くした男性会社員(25)は「あっという間の半年だった。街の景色は震災前と大きく変わったけど、亡くなった仲間の分まで一生懸命生きていきたい」と話した。

 

動画サイト→NHKニュース 朝日新聞

 

9月11日 石巻市日和山公園の灯

日和山の灯り

 

関東大震災が起こった9月1日が「防災の日」となっていますが

3月11日を防災の日に!なんて声も聞こえています

東日本大震災後6カ月目9月11日が無事に過ぎホッとしています^ ^*

仙台「光のページェント」にLED6万球

月曜日, 9月 12th, 2011

~毎日新聞 希望新聞 20110911~

東日本大震災:仙台「光のページェント」にLED6万球
 
昨年の「SENDAI光のページェント」=仙台市青葉区で 東京・原宿で「表参道イルミネーション」を実施している商店街振興組合原宿表参道欅会と実行委員会が、日本の街路樹イルミネーションの元祖として知られる仙台市の「SENDAI光のページェント」に、LED電球約6万球を提供して今年の開催を支援することを決めた。商店街の各店舗に募金箱を設置し、支援金も募っている。

 「SENDAI光のページェント」は1986年、日本初の街路樹イルミネーションとして始まった。以後毎年12月に開催、仙台の冬の風物詩として親しまれている。25回目を迎えた昨年は、全ての使用電球を消費電力の少ないLED球に切り替えて話題となった。

 しかし、東日本大震災でLED球を保管していた倉庫が津波被害を受け、約55万球の全てが破損した。関係者が協議を重ねた結果、「被災地に復興への希望の明かりをともしたい」として今年12月の開催を決定。全国に協力を呼び掛けていた。

 「表参道イルミネーション」は、仙台の取り組みを参考に91年に開始。その後も実行委員会同士が見学や情報共有を通じて交流を続けており、表参道で使っているLED球の提供などを決めた。欅会理事長で実行委員長の松井誠一さん(60)は「こんな大災害の時こそ、みんなが力を合わせることが大事。復興には時間がかかるだろうが、未来への明かりを共に育てていきたい」と話している。

☆星あかり☆を動画で紹介

火曜日, 8月 30th, 2011

「今月中に星あかりの動画をまとめるぞぉ」

心に誓い何度かトライしてきたものの、PCとの相性が悪く(笑)・・・やっと完成

朝7時から夜9時まで

なが~~~い1日を紹介します

大分カットしたのですが、それでも7分47秒という長編です

お時間のある時にご覧ください

 

⇓星あかりを撮影して下さった方々へ…有難うございました⇓

竹あかりでスローライフ

月曜日, 8月 29th, 2011

竹あかりを組み立ててみました

夜が楽しみです

竹の足元は、竹で組み立ててあります

我が家のベランダには不釣り合いだと笑う子ども

ちかけんさんの灯り

竹あかりを後ろから見てみると

ちかけんさんの灯り

いよいよ点火です

家族で楽しむには、MOTTAINAI

ちかけんさんの灯り

・・・利根川堤防方面からパシャッ! Σp[【◎】]ω・´)

ちかけんさんの灯り