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木曜日, 5月 26th, 2016
2016参院選 江戸川学園取手1200人に出前授業 市選管
毎日新聞2016年5月26日
取手市選挙管理委員会は25日、新有権者の意識を高めるため、江戸川学園取手中・高等学校で高校生約1200人に選挙の出前授業を行った。政治と暮らしのかかわりや選挙制度を解説し、模擬投票も実施。生徒たちは真剣に聴講していた。
市選管の松下慶書記(25)が講師を務め、「消費税8%のままか10%に上げるのかで生活が変わる。選挙で選ばれた国民の代表者がルールを決める」と説明。「(テレビ)ニュースや新聞など複数の情報を自分で比較して判断してほしい」と求めた。模擬投票では投票箱の実物を用意。持ち帰りを監視する役割の投票立会人も生徒が務めた。
授業後、6月に18歳になる3年、仲野谷純さん(石岡市)は参院選の投票について「受験もあってどうしようかなと思ったが、ちょっとずつ政党や政治家を調べてみたい。少し大人と認められた気がする」と話していた
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水曜日, 5月 25th, 2016
取手の名所旧跡
カルタ風に紹介 市民サークルが小冊子
毎日新聞2016年5月25日
取手市の市民サークル「16創年の会」が、市内の名所を川柳風に詠んだ散策用の小冊子「歌留多(かるた)で訪ねるわが町とりで」第3号を発刊した。地図付きで、寺社仏閣を中心に24カ所を収録した。
いろは順で、例えば「は」は「初見えだ 屋根つき鳥居 姫宮さま」と姫宮神社(市之代)を紹介。珍しい屋根付き鳥居を見つけた感動を詠んだ。
同会は定年退職者たちが2005年に旗揚げ。市内の名所旧跡を散策した成果を「いろは歌留多」(84地点収録)にまとめ、これを基に11年に第1号(16地点)、13年に第2号(24地点)を発行してきた。
永島豪郎会長(67)は「冊子を手に取手の見どころを再発見してほしい」と話す。完結編の第4号は来春までに刊行予定。第3号はA5判53ページ、100部。県立図書館などに寄贈した。希望者に実費500円で販売する。連絡先は永島さん(0297・83・3644)。
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火曜日, 5月 24th, 2016
江戸川取手中A2連覇 小学生の部は守谷市立黒内小
産経新聞 20160523
第12回「文部科学大臣杯小中学校将棋団体戦」(産経新聞社、日本将棋連盟主催)の県大会が22日、取手市寺田の市福祉交流センターで開かれ、豆棋士たちが県代表を目指して熱い戦いを繰り広げた。
県大会は、同一校に通う3人で編成したチームで対局。小学生の部には6校6チーム、中学生の部は9校11チームが参加し、各部とも2ブロックに分かれて予選リーグを戦い、ブロック1位のチーム同士で決勝に臨んだ。小学生の部で優勝したのは守谷市立黒内小。中学生の部では江戸川取手中Aが2連覇を果たした。両チームは東京・大手町のサンケイプラザで7月25日に開かれる東日本大会に出場する。
【小学生の部】黒内小=6年、宮下陽友君(11)「来年卒業するので良い思い出になるように頑張りたい」▽5年、青柳賢治君(10)「全ての対局を全力で指せた。悔いがないよう、しっかり対局したい」▽4年、村上千紘君(9)「危ないところが多かった。東日本大会では負けないようにして、予選を抜けたい」
【中学生の部】江戸川取手中A=3年、小岸廉君(14)「大将がみんな強かった。東日本大会に向けて勉強したい」▽3年、青木武君(14)「東日本大会では初戦で勝って、良い成績を残したい」▽3年、関悠河君(14)「東日本大会ではそれぞれの代表が来るので、隙がないように対局を進めていきたい」
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土曜日, 5月 21st, 2016
「くまモン」ボトルで支援 取手・工藤さん、売上金の一部を熊本へ
東京新聞 20160519
取手市取手二のバー「パペエテ」が、熊本県産の球磨焼酎「くまモン」を仕入れて、お客にボトルキープしてもらい、売上金の一部を、熊本地震の被災地で手弁当で活動するボランティアたちの支援に充てている。
同店の経営者で、まちににぎわいを取り戻すNPO法人「取手ぶるく」の代表を務める工藤悦子さんのアイデア。目を付けたのは、熊本県のマスコットキャラクター「くまモン」のイラストボトル。七百二十ミリリットル入りボトル一本を四千円で提供し、このうち千円を寄付してもらう。集まった寄付金は、認定NPO法人「茨城NPOセンター・コモンズ」(横田能洋代表理事)に託し、熊本県の被災地や避難所などで支援活動に当たっているNPOなどに届ける。
地震による熊本県内の交通事情の悪化で、今月、手元に届いたボトルは三本のみ。事情を知ったお客が、すぐにキープした。六月からは順調に入荷する予定で、支援活動は年内いっぱい続ける。
「商売柄、私にできるのは、お酒を飲んでもらって支援することぐらい」と工藤さん。ケースに入ったくまモンのボトルは、それぞれ表情が違っており、「くまモンの顔のように、支援のやりかたは人それぞれ。小さくても身の丈に合った支援を続けたい」と力を込めた。
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木曜日, 5月 19th, 2016
小貝川河川敷
帯状の花畑前で市民が演奏披露 取手
毎日新聞2016年5月18日
取手市椚木の小貝川河川敷で15日、「春の花祭り」コンサートが開かれた。赤や白のシャーレーポピーが3分咲きとなった帯状の花畑(フラワーカナル)を前に、地元の市民グループが次々と演奏やダンスを披露。河川敷に下りる斜面の階段を客席に、多数の市民が春の休日を楽しんだ。
藤代まちづくり協議会が毎年開催。フラワーカナルは全長1・2キロ。今月下旬に見ごろを迎えるという。
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木曜日, 5月 19th, 2016
ウエルネス研 開幕 「健幸」都市づくり、首長ら活発に議論 取手
毎日新聞2016年5月19日
健康に暮らせる街づくりを目指す全国の市区町長による「スマートウエルネスシティ首長研究会」の第14回研究会が18日、取手市の取手ウェルネスプラザで始まった。取手市など27市町の首長と4市町の副市町長が参加。住民の健康増進と公共交通の充実などの政策を複合した取り組みを巡り、活発な意見交換を行った。19日まで。
研究会は「健幸長寿社会を創造するスマートウエルネスシティ総合特区」の指定団体(10市町と筑波大、株式会社つくばウエルネスリサーチ)の構成自治体首長を含む61市区町長が会員。会長の久住時男・新潟県見附市長は「歩いて暮らせて公共交通でサポートするなど特区の戦略が広がっていく機会にしたい」とあいさつした。
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木曜日, 5月 19th, 2016
彫刻 取手の島田さん、キリン出展 千葉のイベント
毎日新聞2016年5月19日
取手市在住の彫刻家、島田忠幸さん(69)が、千葉県我孫子市の街中イベント「我孫子アートな散歩市」にキリンの彫刻を出展している。アルミニウム製で台座を含む高さは260センチ。「見上げればアフリカ」と名付け、「遠くの故郷へ帰りたい」と願うキリンの気持ちを表現したという。
散歩市は今回で16回目。作家47人の作品が、JR我孫子駅南口から約4キロ離れた手賀沼周辺にかけて点在。島田さんのキリンは手賀沼親水広場にたたずむ。29日まで。
マップ

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