Archive for the ‘記事’ Category

取手市上新町環状線開通式

木曜日, 11月 26th, 2015

上新町環状線:待望の全線8.3キロ開通 関係者ら200人祝う 取手 /茨城
毎日新聞 20151126

 取手市街の外周をつなぐ環状の都市計画道路・上新町環状線(井野工区)の開通式典が25日、同市井野の現地であった。同工区1・4キロを含む8・3キロが全線開通した。

 式典は同工区内のJR常磐線をまたぐ桑原陸橋(210メートル)南側で行われ、事業主体の県と同市、地権者ら約200人が参加。橋本昌知事は「(近くに)JAとりで総合医療センター、消防本部、警察署があり、救急、災害対応や街づくりのいろんな面で役割を果たす」と意義を強調。藤井信吾市長も「市民が開通を心待ちにしていた。住み心地のよい街づくりに頑張りたい」とあいさつした。

 テープカットのあと取手署のパトカーを先頭に出席者が車で渡り初めをした。環状線は61年に都市計画決定され、72年度着工。陸橋を含む井野工区(事業費41億円)には2007年度着工した。総事業費は約160億円に上った。

茨城新聞 20151126

取手市の中心市街地周辺を一周する「都市計画道路3・4・3号上新町環状線」が25日、全線開通し、関係者ら約200人が同市井野の環状線上で記念式典を行った。市街地は長年、交通渋滞に悩まされており、環状線としての計画が定まった1968年から半世紀をかけ完成。関係者は悲願達成の日を祝った。

今回利用が始まるのは、1周約8・3キロの環状線のうち、最後に残った桑原-青柳間(井野工区)の約1・4キロ。この日はあいにく雨天となったが、橋本昌知事や藤井信吾市長をはじめ、関係者ら約200人が式典に参加した。

橋本知事が「計画決定時(68年)といえば、私はまだ学生だった。環状線は県と市が一体となって整備を進めてきたもので、これからのまちづくりに大きな役割を果たしてくれると思っている」とあいさつ。

藤井市長は「多くの市民が期待し、心待ちにしていた道路。沿線付近には警察署や消防署、商業施設といったさまざまな生活関連施設や病院もある。今日を一つのスタートとしてやっていきたい」と述べた。

関係者らによるテープカットが行われた後、パトカーの先導で関係車両が「通り初め」し、JR常磐線上の陸橋を渡った。

47年目の全線開通 取手・上新町環状線
産経新聞 20151126

 JR取手駅を中心とした取手市街地の周辺を環状に結び、市中心部に集中する交通を分散する上新町環状線井野工区の開通式が25日、同市井野で開かれた。同環状線は昭和43年に都市計画決定され、47年目で全線開通に至った。

 今回開通したのは、県道部分714メートル、市道部分676メートルの計1390メートルで、総事業費は約41億円。井野地区と桑原地区の東西間の交通の利便性が高まると期待されている。

 式典では、橋本昌知事が「これからのまちづくりにこの道路が大きな役割を果たしてくれる」とあいさつ。取手市の藤井信吾市長が「環状線(の全通)を心待ちにしていた」と述べ、関係者がテープカットなどで開通を祝った。

取手市制45周年記念し常陽銀がバックパネル寄贈

木曜日, 11月 26th, 2015

取手市制45周年記念し常陽銀がバックパネル寄贈

 常陽銀行は、取手市の市制施行45周年を記念し、記者会見などで会見者の背景として使用されるバックパネルを寄贈した。

 大きさは高さ2・4メートル、幅3メートルで、市の鳥であるフクロウとカワセミが描かれ、豊かな緑と川の流れをイメージしたデザインになっている。

 贈呈式で、同行の薗部浩重常務取締役が「市制施行45周年と聞き、協力させていただいた。ぜひ有効に使ってほしい」と述べ、目録を受け取った藤井信吾市長も「45周年に素晴らしい花を添えるものと思っている」と感謝していた。

「住まう、守谷。」茨城県守谷市PR動画

水曜日, 11月 25th, 2015

守谷市の魅力、動画でPR 
秋葉原まで32分、住みよさランキング1位…定住人口増へ市が公開 
毎日新聞 20151125

 守谷市は定住人口を増やすため、宣伝用動画「住まう、守谷。」を制作し24日、動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開した。男児1人と若い夫婦の家族を主人公に、守谷の魅力と暮らしやすさを伝える内容だ。ママ、パパ、キッズ(子供)の3バージョンで、全編5分半。

 つくばエクスプレス(TX)で守谷−秋葉原32分の近さを強調、豊かな自然、おしゃれなイタリア料理レストランもある街をアピール。住みよさランキング(東洋経済新報社)で2008年に「全国1位」となるなどのデータも織り交ぜた。

 宣伝動画はDVDにも収録し、不動産開発業者などに配布を始めた。同時にこの内容を要約したリーフレット(A4判4ページ)を1万5000部作製、市役所などで配っている。

勝海舟揮毫の額 利根町役場で展示

水曜日, 11月 25th, 2015

茨城新聞 20151126

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散歩道:子育て地蔵がご開帳 利根町 
毎日新聞 20151125

 利根町布川の徳満寺で24日、元禄年間から伝わり、子育て地蔵として知られる地蔵菩薩(ぼさつ)立像がご開帳された。高さ約2メートルの木彫で、町指定文化財。高熱を出した子供の父親が寺の地蔵に祈り続けると7日目に回復したという民話がある。開帳は年一度。最終日の29日正午と午後2時の2回、護摩たきを行う。28、29の両日は「地蔵まつり」が開かれ、青空市や野だて(雨天中止)を予定。

心のタスキ 矢崎崇さん

水曜日, 11月 25th, 2015

常陽新聞 20151126

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ゆめまっぷの会主催 ゆめあかり3.11等では、葵設備さんに大変お世話になっています。

取手市上新町環状線 25日午後3時全面開通

月曜日, 11月 23rd, 2015

上新町環状線 25日全面開通 着工から43年 市民ら記念ウオーキング 
毎日新聞 2015年11月23日 

 取手駅をはじめ取手市の中心市街の外周を結ぶ環状の都市計画道路「上新町環状線」が25日午後3時、全面開通する。総延長8280メートルで県と市が共同で建設。1972年度に着工、43年かかった。最後の工事区間だったJR常磐線をまたぐ桑原陸橋を含む井野工区が完成し、22日、開通に先だって記念の市民ウオーキングが行われた。

 取手市街は国道6号とほぼ平行にJR線が走り、市街が東西に分断された格好。環状線開通で、踏切渋滞の緩和などが期待される。藤井信吾市長は「交通の円滑化と東西の移動時間の短縮により、市の活性化に弾みがつく」と話している。

 ウオーキングは井野工区を含む往復5.6キロ。約220人が参加し、陸橋の上で一休みして眼下に電車が通過する風景も楽しんだ。同市藤代の市歩こう会会員、田中正義さん(75)は「貸し切りみたいだ。眺めも良い」と話していた。

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アド街「特集取手」新聞記事に!

木曜日, 11月 19th, 2015

常陽新聞20151119

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取手紅葉の名所
秋散歩は気持ちいいですよね。

笑顔あふれる取手 取手のくまだまさふみさん

木曜日, 11月 19th, 2015

常陽新聞心のタスキ 20151119

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サイクルフェスで取手競輪場を身近に

木曜日, 11月 19th, 2015

産経新聞 20151119

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映画「日本と原発」つくばみらい、取手で上映会

木曜日, 11月 19th, 2015

映画「日本と原発」 つくばみらい、取手で上映会
東京新聞 2015年11月18日

 脱原発裁判に携わってきた河合弘之弁護士が初めて監督したドキュメンタリー映画「日本と原発」が二十三日につくばみらい市、二十八日に取手市でそれぞれ上映される。
 原発の建設や運転を止めるため、国や電力会社を相手取り訴訟を手掛けてきた河合弁護士や海渡雄一弁護士らが、東京電力福島第一原発事故の関係者や有識者にインタビューし、事故に巻き込まれた人々の苦しみを明らかにし、事故を起こした背景を追及する。
 つくばみらい市は午後一時半から小絹コミュニティーセンター、同六時からみらい平コミュニティーセンターで。資料代三百円。取手市は戸頭公民館で午後二時と同五時の二回上映する。参加費三百円(学生二百円)。
 問い合わせは、つくばみらい市の上映会はみらいの環境とエネルギーを考える会=電090(8580)1288、取手市は雫の会=電090(5801)0096=へ。