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6月11〜16日、取手駅東西連絡通路の市民ギャラリー

金曜日, 4月 3rd, 2015

寄贈 古里の巨木描いた油彩画 取手在住・松尾さん、長崎に 「観光に役立てて」

毎日新聞 20150403

取手市井野台の会社員、松尾治さん(67)が今夏、

古里の長崎県西海市にある巨木アコウを描いた油彩画「悠久の時1」を同市に寄贈する。

同作品は昨秋、全国公募展「二紀展」に初入選。

うねるような根の迫力が伝わる力作となっている。

松尾さんは「古里の観光に役立ててほしい」と話している。

松尾さんは西海市出身。

18歳まで暮らし、就職とともに古里を離れた。

定年後の趣味にしようと、約10年前から絵画教室に通い、

美術団体「茨城二紀会」会員として活動している。

西海市の松島には市文化財に指定されているクワ科「アコウ」(幹回り9メートル、樹齢不明)があり、

松尾さんは3年前に帰郷した際、ほかの木を乗っ取って成長したとされるアコウを見て、

その生命力に感動。執筆することにした。

3年前に描き始めた当初、躍動感を描ききれず、一度は断念したが、昨年6月から再挑戦し、

5カ月かけて100号キャンバス(縦162センチ、横130センチ)に仕上げた。

松尾さんは「気力で再挑戦し、樹木の生命力を表現した。

色遣いを工夫した」と話している。

同作品は6月11〜16日、取手駅東西連絡通路の市民ギャラリーで開かれる

「栄光絵画グループ展」で展示し、同月末にも西海市に寄贈する予定。

同市は「市長室の前に飾りたい」(政策推進課)と話している。

取手でふるさと納税

金曜日, 4月 3rd, 2015

常陽新聞 20150403

「ふるさと納税」制度を利用して自治体に寄付をした人に、

返礼として地元特産品を進呈する事業が1日から、牛久市と取手市でスタートした。

牛久市は、明治時代、日本に初めて開設された市内の本格的ワイン醸造場シャトーカミヤのワイン、

霞ケ浦や新利根川で養殖された淡水真珠のアクセサリーを販売する明恒パールの淡水真珠ブレスレットのほか、

地元農家が栽培した低農薬ブランド米「うしく河童(かっぱ)米」、

県の銘柄指定を受けている「牛久河童スイカ」、落花生など60種類の特産品カタログの中から、

寄付した人たちが寄付金額に応じて返礼品を選ぶことができる。

取手市は、市内に工場が立地するキリンビールの取手工場産ビール、

日清食品のカップヌードル、伊藤ハムのソーセージやハム、キヤノンの電子辞書や電卓のほか、

新六本店の奈良漬けなど地元中小企業の漬物、せんべい、あられ、

地元農家が生産・加工したコシヒカリやトマトジャムなど16種類の中から

寄付金額に応じて選ぶことができる。

いずれも1万円以上の寄付者が対象。ふるさと納税は自治体への寄付制度で、

個人が2000円を超える寄付をした場合、住民税の2割が還付、控除される制度。

これまで1割だった還付、控除は、4月から2割に拡大された。

特産品による返礼は昨年末時点で県内44市町村のうち、既に31市町村で実施している。

吉田消防署 高規格救急車を公開

水曜日, 4月 1st, 2015

常陽新聞 20150401

取手市消防本部は3月26日、吉田消防署(同市吉田)に配備する最新式の高規格救急車を公開した。

車両はフロントルーフ(前方の屋根部分)に設置されている赤色点滅灯が従来の救急車より3基増え、

対向車からも前方を走行中の車からも認識されやすくなる。

赤色点滅灯やヘッドライトなどが発光ダイオード(LED)となっているほか、

車内には光触媒作用で空気中の細菌などを分解し無害化するコーティングが施されている。

資器材は気道確保用資機材、自動体外式除細動器、患者監視モニター、

輸液用資機材、血中酸素飽和度測定器、心電図などの高度救命資器材が搭載されている。

これまでの車両が老朽化したことから更新した。

総排気量は約2700CC、購入金額は約3680万円。

取手市制施行45周年ロゴ決定

水曜日, 4月 1st, 2015

取手市 市制45周年記念のロゴ決定 イベントで活用 毎日新聞 20150331

取手市は、市制施行45周年記念事業のロゴマークを決定した。

同市は1970年10月に市制施行し、2005年3月に旧藤代町と合併した。

ロゴマークは45と握手のポーズを組み合わせて図案化し、旧市町が「手を取る」という意味を込めた。

同事業は15年度中に展開。

事業内容は公募の市民を含む「市制施行45周年記念事業企画運営委員会」(杉田修委員長)が検討している。

ロゴマークは市の事業だけでなく、各団体のイベントなどでも活用していく。

アートとまつづくり公開討論

月曜日, 3月 30th, 2015

茨城新聞 2050330

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龍ケ崎市 般若院の桜

土曜日, 3月 28th, 2015

毎日新聞 20150328

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東禅寺観音堂特別公開

土曜日, 3月 28th, 2015

毎日新聞 20150328

東漸寺観音堂と山門が県文化財の指定を受けました。

観音堂が3月27日から明日3月29日まで特別公開されています。

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イオン取手店 9月に閉店へ

木曜日, 3月 26th, 2015

イオン取手店: 9月に閉店へ 競争激化で売上高減少 毎日新聞 20150325

総合小売業「イオンリテール」(本社・千葉市)は24日、

取手市戸頭の「イオン取手店」を今年9月に閉店すると発表した。

同店は1996年、ジャスコ取手店として開店し、2011年に現店名になった。

周辺地域は複数の大型店舗が進出しており、同社は

「環境の変化で競争が激化し、売上高が減少した。お客様の期待に沿えないと判断した」と説明している。

4階建ての同店は延べ床面積約4万平方メートル(店舗面積約2万平方メートル)。

食品や衣料など直営売り場のほか、物販、飲食など専門店(テナント)24店が入居している。

売上高は非公表だが、01年ごろをピークに減少しているという。

テナントを除く従業員数は205人(社員26人、パート従業員179人)。

パート従業員には今後、近隣のグループ企業や店舗を紹介する方針。

取手市戸頭「イオン取手店」今年9月に閉店

火曜日, 3月 24th, 2015

取手市戸頭の「イオン取手店」を今年9月に閉店

常陽新聞

茨城新聞

142年の歴史に幕 小文間小で閉校式

月曜日, 3月 23rd, 2015

142年の歴史に幕 茨城・取手の小文間小で閉校式 産経新聞20150323

取手市小文間の市立小文間小(吉田典子校長)で22日、閉校式が行われ、142年の歴史に幕を降ろした。

小文間小は明治6(1873)年、市内の寺院「西光院」に開校したのが始まりで、

市内でも歴史の古い小学校の一つ。

児童数の減少で、4月からは吉田小、井野小と統合し、取手東小として新たにスタートする。

この日の式典では、矢作進教育長が閉校を告示。

19日に卒業式を終えた6年生の斉藤圭祐君が児童を代表して

「小文間小は、お父さん、お母さん、おじいちゃん、

おばあちゃん、ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんの学舎。

これからも自分の子供や孫に語り継いでいきたい」とあいさつした後、

吉田校長が藤井信吾市長に校旗を返納した。

会場には、お年寄りや児童の父母といった卒業生ら約300人が訪れ、

式典の様子を見守った。