Archive for the ‘記事’ Category

「だるまさんが転んだ」でギネス記録 

月曜日, 3月 23rd, 2015

茨城新聞 20150323

境古河IC開開通念プレイベント

「だるまさんが転んだ」448人

取手・井野小閉校

月曜日, 3月 23rd, 2015

取手・井野小閉校 一文字に思い込め 児童ら、校歌の「旗」を660枚

毎日新聞 20150323

「はげもう げんきに みんなげんきに」−−。

取手市立井野小学校の児童らが校歌の歌詞をひらがなに直して

全文字を一つずつ旗にした作品を仕上げ22日、閉校記念行事で披露した。

全児童153人と校区の井野団地をはじめ住民が、学校の思い出を残すため

昨年から共同制作。万国旗のようにつなげた。

取手アートプロジェクト実行委員会(TAP)が協力。

TAPが同小に、東京都葛飾区の美術家夫妻、

宮田篤さん(31)と笹萌恵さん(28)を派遣して実現した。

縦横各約20センチのカラフルなフェルトを材料に、色選びや文字の切り抜き、

縫い付けを児童が学年ごとに分担。旗は660枚に上り、

住民も参加、延べ約3300人が制作に携わったという。

記念行事で島田三郎校長は「いつまでも優しい心を持ち続けてほしい」とあいさつ。

校歌の旗に囲まれて全員で校歌を斉唱した。

井野小は1969年開校。

児童減少のため今月末で閉校し、

小文間小、吉田小と統合、4月から新設の取手東小学校として再出発する。

「校歌の旗」は取手東小に保管される予定。

特集 記憶の風景-戦後70年

日曜日, 3月 22nd, 2015

地図から消された毒ガスの島 広島県竹原市「大久野島」

産経新聞20150322

大空にエコ風船 取手市吉田小学校

土曜日, 3月 21st, 2015

茨城新聞 20150321

取手市吉田の市立吉田小(吉野とし子校長)で20日、学校統合に伴う閉校式が行われ、

児童330人や教師らが38年の歴史ある「吉田小」に別れを告げた。

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今春廃校 取手最古の小文間小

土曜日, 3月 21st, 2015

手作り証書で最後の巣立ち 今春廃校 取手最古の小文間小

東京新聞20150320

取手市で十九日、市立小学校十八校の卒業式が一斉に行われた。

今春限りで廃校になる市内最古の小文間(おもんま)小では、

最後の卒業生となる六年生十七人が「世界で一枚」しかない手作りの卒業証書を手に巣立った。

同小は一八七三(明治六)年の創立で、百四十年以上の歴史を刻んできた。

廃校で消える校名や校舎に代わって「心に残るものを」と吉田典子校長が発案、

昨年十二月、児童が自分たちで卒業証書用の和紙をすいた。

これに、市内の学校の教壇に立った経験のある書道家が、一枚一枚手書きした。

式では、名前を呼ばれて登壇した一人一人に、吉田校長が

「通学班長として頑張ったね」「運動会で活躍したね」と言葉を添えて卒業証書を手渡した。

証書を手にした六年生は壇上から

「お父さん、お母さん六年間ありがとう」など、それぞれ感謝の言葉を述べた。

小文間小は今春、井野小、吉田小と統合され、

児童数五百三十七人の取手東小になる。また、戸頭西小と戸頭東小も一緒になり、

児童数五百四十一人の戸頭小に。

この結果、市立小は三校減って十五校になる。

ゆめあかり3.11開催の御礼に伺います。

土曜日, 3月 21st, 2015

お世話になった方々へ

ポストカードにて、御礼に伺っています。

勢いで、準備してしまうけど、1000枚の御礼カードをお渡しすることも気合のいること(笑)

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ゆめあかり3.11に出演されたクリスタルバードさんから

素敵な画像が届きました。

こうして、皆さんからの笑顔が届くことが継続の力になります。

取手3.11-出演者2のコピー

取手・震災イベント、義援金33万円を寄付 毎日新聞 20150320

取手市の市民団体「ゆめまっぷの会」(雨宮由利子代表)は、

7日に取手市藤代庁舎前広場で開いたイベント「ゆめあかり3・11」で

義援金33万4052円が集まり、

「桃・柿育英会 東日本大震災遺児育英資金」(大阪市北区)に寄付したと発表した。

 

J:comで放送中の『ぶらっと茨城』の中で

ゆめあかり3.11が放映されています。

放送時間帯 よかったら観てください。

来週の月曜日から金曜日まで1日に3回放映されます。

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取手市が健康情報誌 スマートウェルネス推進

金曜日, 3月 20th, 2015

産経新聞 20150320

取手市が健康情報誌 スマートウェルネス推進

子供から高齢者までが健康で幸せに暮らせるために

スマートウェルネスのまちづくりを進めている取手市は、

事業を推進するための健康情報誌

「Smile Wellness(スマイル・ウェルネス)」を発行した。

情報誌では、市民の健康づくりをサポートする事業

「スマートウェルネスとりで」の活動内容を紹介しているほか、

「3カ月で変わる! 私たちの健康スタイル」や「美肌をつくるキレイレシピ」といった健康情報も掲載。

今年10月にJR取手駅西口近くにオープン予定の「取手ウェルネスプラザ」の概要なども分かりやすく説明している。

A4判カラー8ページで、4万5千部を作製し、市内全世帯に配布している。

ゆめあかり3.11の義援金を送付しました

木曜日, 3月 19th, 2015

遺児資金へ34万円 取手の主婦グループ寄託

東京新聞 20150318

取手市の主婦グループ「ゆめまっぷの会」(雨宮由利子代表)は

十七日、建築家安藤忠雄さんが実行委員長を務める

「桃・柿育英会 東日本大震災遺児育英資金」に約三十四万円を寄託した。

大震災犠牲者の鎮魂と被災地復興を願って今月七日に催した

「ゆめあかり3・11」で集まった浄財。

紙袋キャンドル代や、「ゆめあかりカフェ」(四十店)のコーヒー代などとして、市民から託された。

今年で四回目となる「ゆめあかり3・11」では、市内の子どもたちや、

企業・団体などが、前回を千個上回る一万二千個の紙袋キャンドルをともした。

昨年も約四十万円の浄財が集まり、桃・柿育英会に寄託している。

今年のゆめあかりポストカードです。

今週中には、出来上がる予定です。

ポストカード表 ポストカード裏

上野東京ライン開業

日曜日, 3月 15th, 2015

毎日新聞 20150315

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取手駅西口の商業ビル「リボンとりで」では14日、開業記念展が始まった。

常磐線を駆け抜けた歴代の列車模型28点と、開業にちなんで地元漫画家が描いた

「取手まんがけんなん!」シリーズの新作を展示。

模型は取手市内の写真館「ピン歩気」経営、石井一彦さん(67)と

同市在住の公務員、中村信一さん(49)の愛蔵品で、

昭和初期から現代にかけての車両デザインの移り変わりを楽しめる。

4月5日まで。

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取手市立小文間小学校の「タイムカプセル」

日曜日, 3月 15th, 2015

散歩道 10年前の思い出を発掘 取手 毎日新聞 20150315

今月末に閉校する取手市立小文間小学校で14日、

10年前の卒業生20人のうち11人らが、当時校庭に埋めた「タイムカプセル」を掘り出した。

直径40センチの金属製ボウルを二つ合わせた容器から写真や手紙などを取り出し、

当時担任の坂本啓一さん(53)現阿見町立朝日中教諭を囲んで思い出に浸った。

剣道大会の銀メダルを収めていた中央学院大4年の大俣真一さん(22)は

「また剣道をやりたい」。

江戸川大4年の小池早紀さん(22)は「閉校は寂しいけれど、

間に合って良かった」と話した。

カプセルは校内工事で当初の位置から十数メートル移動していたため、発見に2時間半かかった。