Archive for the ‘記事’ Category

ゆめあかり3.11でオリジナルソング初披露

火曜日, 2月 11th, 2014

毎日新聞 20140211

 

東日本大震災:犠牲者を鎮魂 「ゆめあかり」キャンドル1万1000個 来月8日、取手 オリジナルソングも /茨城
毎日新聞 2014年02月11日 地方版

東日本大震災犠牲者の鎮魂のため、市民イベント「ゆめあかり3・11」が3月8日午後3時、取手市藤代庁舎前広場で開かれる。キャンドル1万1000個を同広場に置くほか、趣旨に賛同した地元在住の歌手がオリジナルソングを披露。「続ける祈り、つながる想い」をテーマに震災復興も祈っていく。

市内の女性4人でつくる街おこしグループ「ゆめまっぷの会」が企画。同広場でキャンドルアートを開いていた同会は震災後、開催趣旨を犠牲者を悼むことに変え、2012年3月に6000個、13年3月には1万1000個のキャンドルをともした。

取手市在住の歌手、奥村多恵子さん(39)は昨年11月、子ども向けの「ぼくはねこじゃらし」を作詞・作曲。「目立たない草にだって役目はあるのさ」「静かに君を見守るよ」などという歌詞が被災者に寄り添う気持ちと重なることから、同会が「大人でも感動する内容」などとして、今回のイベントで歌ってもらうよう依頼した。

奥村さんは先月、「子どもから大人まで楽しめる曲にしてほしい」として、米国の作編曲家、ペリー・ラ・マルカさん(53)に編曲を依頼。今回は編曲バージョンを披露する予定。奥村さんは「太平洋を越え、米国在住の日本人とも(犠牲者鎮魂の)気持ちをつなげていきたい」と話している。

同イベントでは、市内の小中学校などに協力を求め、キャンドルを覆う紙袋にメッセージを書いてもらっており、「夢 あきらめなければきっとかなう」などと書かれた紙袋が続々と集まっている。同会メンバーのイラストレーター、鴇田優子さん(39)は「市民みんなができる範囲で協力すれば大きな力になる」と意気込んでいる。

同会は当日のボランティアや寄付を募集している。問い合わせは同会事務局(0297・72・7166)。【安味伸一】

20140211_771奥村多恵子さん作詞作曲 ペリー・ラ・マルカさん編曲の

♪ぼくはねこじゃらし♪は、素敵な曲です。

記者さんもウットリされていました(笑)

ゆめあかり3.11「続ける祈り繋がる想い」でお披露目です。

小さな一歩が、太平洋を越えて大きなボランティアの輪になってきましたね。

 

つるし飾りと♪あそびぃな♪

火曜日, 2月 11th, 2014

毎日新聞 20140290

取手ひなまつり白山会場のようすです。

細やかにつくられたてづくりのつるし飾りです。

是非ご覧ください。

2/15 さるぼぼ手作り体験 10~16時

2/16 フルート演奏 13時

2/22 お琴演奏 13時

2/23 オカリナ演奏 13時

3/2 こわれないしゃぼん玉 10~16時

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♪あそびぃな♪は、25店舗で始まりましたが、

かくれあそびぃながどんどん増えてきました。

こんな感じで展示しています → Facebook♪あそびぃな♪参加店一覧

常陽新聞 20140209

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取手ひなまつりは、3/3まで開催しています。

取手商人(しょうにん)縁日 ゆきまつり?

土曜日, 2月 8th, 2014

 

取手ひなまつり 初日・・・大雪・・・

初お目見えしたエコ雛戦隊アソビィナーさんのスタンプラリー参加者も少なくて

参加した皆さんは、雪を楽しんでいましたよ~
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常陽新聞 20140208

 

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取手の病院に医師派遣 筑波大、市医師会と協定

土曜日, 2月 8th, 2014

茨城新聞動画ニュース 20140208

 

筑波大(つくば市、永田恭介学長)と取手市医師会(真壁文敏会長)は5日、同医師会が運営する取手北相馬保健医療センター医師会病院(取手市)に同大から3人の教員(医師)を派遣し、寄付講座を設置することで合意した。全国平均の7割にとどまる取手・竜ケ崎医療圏の医師不足に対応するためで、地域医療を学ぶ若手医師の育成にも務める。

寄付講座は医師会病院内に筑波大付属病院のサテライト拠点を設けて設置される。期間は4月1日から2019年3月末までの5年間。

教員(医師)は筑波大が現在、全国から公募しており、4月から教授、准教授、講師の3人が常勤で働く予定。人件費などの費用は年間4500万円で同医師会が寄付。3人は現地で患者の診療に当たるとともに、医学生や研修医を受け入れて指導し、さまざまな症例を学んでもらうことで地域医療を志す人材を育てる。

寄付講座設置の協定書締結式は5日、筑波大で行われ、永田学長は「医師会病院を県南地域の教育研究拠点と位置付け、この地域の医療の充実と強化を図りたい」、真壁会長は「人材が限られている中で、画期的な取り組み。地元の人にとっても無上の喜び」と語った。

筑波大付属病院は2009年以降、県内各地の中核病院と連携し、今回のようなサテライト拠点を北茨城、日立、ひたちなか、水戸、土浦、神栖など各市に開設しているが、医師会と提携するのは初めて。取手市医師会は取手や守谷市の開業医で構成。医師会病院の病床数は215床。

「笑顔の花を 咲かせよう」 ゆめあかり3.11に向けて

金曜日, 2月 7th, 2014

 

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取手の全児童・生徒 復興願いメッセージ 「笑顔の花を 咲かせよう」 東京新聞20140207
東日本大震災から三年を迎えるのを前に、取手市内全十八小学校、六中学校の児童・生徒約七千三百人が紙袋キャンドルにメッセージを書いた。これらは三月八日、同市藤代庁舎前に並べられる。東日本大震災の犠牲者の鎮魂や被災地復興を願うイベント「ゆめあかり3・11~続ける祈り、繋(つな)がる想(おも)い~」で、一般のメッセージと合わせて一万一千個のキャンドルをともす。 (坂入基之)
市内の主婦グループ「ゆめまっぷの会」(雨宮由利子代表)の主催。「節目の年に震災を振り返り、家族や友だち、自分の将来を考える機会にしてもらえれば」と昨年末、市教委を通じて全小中学校に児童・生徒のメッセージを依頼した。
藤代南中学校は「小学校へ避難した六百人の人たちと過ごした二十四時間」の記録を学習後、それぞれの思いを紙袋キャンドルに書き込んだ。その様子は「ゆめあかりプロジェクトに向けて」と題して学校のホームページ(HP)で紹介している。
井野小六年一組は三日、総合学習の時間に被災地の写真で震災を学習した。当時、三年生だった児童たちは、大きく揺れる校舎で震災を体験しているだけに真剣な表情。メッセージや「奇跡の一本松」などのイラストを、紙袋キャンドルいっぱいにつづっていった。白山小、白山西小も震災の学習後、それぞれの願いや思いをメッセージに託し、学校のHPで紹介している。
ゆめまっぷの会は二〇〇九年に「取手を元気にしよう」とスタート。町おこしで一〇年から市内でキャンドルイベントを開いている。一二年から震災犠牲者の鎮魂を願う「ゆめあかり3・11」を始め、一部の児童らにメッセージを紙袋に書いてもらっていた。
紙袋は食パンが入るほどの大きさで、安定のため砂とキャンドルが入っている。夜に明かりをともすと幻想的な絵や文字が浮かび上がる。メッセージは学校単位で記している。
雨宮代表は「心打たれるものばかり。キャンドルのともしびとともに東北や各地に避難する人たちに届けられたらいいですね」と話す。雨天の場合は翌日の九日に延期する。

主な児童・生徒のメッセージ
こわかったでしょう かなしかったでし
ょうでも また おきるといけないから わすれずに心の中にしまっておこう
(吉田小児童)
生かされる命に感謝し 未来に向かい 皆でのりこえよう (二中生徒)
いつも みんななかまだよ
笑顔の花を 咲かせよう(久賀小児童)
あきらめないで 必ず復興するよ
がんばって みんなの心は 一つだよ (井野小児童)

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本日の取材・・・ ご協力に感謝いたします

国際映像コンペティション取手

火曜日, 2月 4th, 2014

「国際映像コンペ」 取手駅通路で上映 道行くあなたが審査員に 産経新聞20140206

取手市などはJR取手駅で3月から、ちょっと変わった映像コンペティションを開催する。作品を上映するのは駅構内の通路の壁面で、審査には駅の利用者も参加できるというユニークなコンペ。開催を前に、7日から作品を募集する。

開催されるのは、市と「市壁面によるまちづくり実行委員会」(葛谷允宏(のぶひろ)委員長)が主催する「国際映像コンペティション取手2014」。人々が行き交う日常空間の通路に特設された壁面スクリーンを使って映像作品を上映し、通路利用者にも審査してもらうのが大きな特徴だ。

「パブリックな空間の壁面だからこそという意欲的で既成概念にとらわれない作品を」と、作品のテーマは自由。個人、グループともに応募でき、プロ、アマチュア、年齢、国籍は不問。1人(1グループ)3点まで応募可能。作品時間は1作品15分以内。締め切りは3月7日。

審査はコンペ開催前に実行委員会が行い、大賞1点、優秀賞3点を選び、3月17日に発表。受賞作品と応募作品は期間中の同月29日から5月9日までの間、取手駅東西連絡通路の壁面で上映し、通路の利用者の投票で観客賞1点も選ぶ。

副賞として、大賞には賞金10万円と映像個展開催権、優秀賞と観客賞には映像個展開催権が贈られる。

藤井信吾市長は「コンペは映画館でもアートスペースでもない、取手の通路から世界へと発信するもので、既存のジャンルや表現を超えた映像作品の応募を期待する」と話している。

問い合わせは、市文化芸術課(電)0297・74・2141。

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駅連絡通路に特設スクリーン 3月下旬上映開始 落書き防止も狙い

毎日新聞20140121

落書き防止と芸術の街・取手の発信を図ろうと、取手市は、

取手駅東西連絡通路の壁面に特設スクリーンを設置し、

上映場所とする「国際映像コンペティション取手2014」を初めて開催する。

2月からプロ、アマを問わず、斬新な発想の作品を募集。

審査を経て、3月末に上映を開始する。

通路壁面の落書きに頭を悩ませた市が、若手現代美術家7人でつくる

市壁画によるまちづくり実行委員会」に対応策を相談。

実行委が映像コンペを発案し、共催することにした。

実行委員長の葛谷允宏さん(32)=同市井野=は

「壁画だと画家に限られるが、映像ならば幅広い分野から応募が見込まれる。

世界中の目が取手に向くよう仕掛けたい」と意気込んでいる。

作品は15分間以内で、テーマは自由。

2月7日〜3月7日に応募を受け付け、受賞作と審査通過作品(本数未定)は

3月29日〜5月9日、

東西連絡通路の特設スクリーン(幅8メートル、高さ2・7メートル)で上映する。

大賞には賞金10万円を贈呈。

期間中には一般投票も行い、最多得票作品に観客賞を授与する。

すでに特設スクリーンが設置されており、今月25日からは映像作家、坂野充学さんの作品を上映する。

問い合わせは同市文化芸術課(0297・74・2141)。

取手医師会「多種連携フォーラム」開催

月曜日, 2月 3rd, 2014

茨城新聞 20140203

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ナオイオートさん「緑の募金」137万円

月曜日, 2月 3rd, 2014

 

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TAKASU HOUSE 高須ハウスオープン

日曜日, 2月 2nd, 2014

茨城新聞 20140203

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毎日新聞 2014013020140130_761

市立白山小 サケの稚魚を利根川に放流

土曜日, 2月 1st, 2014

利根川に帰ってこいよ サケ放流 茨城 20140201

取手市取手の「取手ふれあい桟橋」で31日、市立白山小(海老沢勤校長)の児童がサケの稚魚を利根川に放流した。

取手大利根ライオンズクラブ(佐藤敬治会長)が、生命の神秘や環境問題に関心を持ってもらおうと平成4年から小学校にサケの卵を配布。

各校で飼育し、毎年、2月中旬までに利根川や小貝川に放流している。

今回は、昨年12月初旬に市内の全小学校18校に発眼卵約1万粒を配布した。

この日、放流したのは3~4センチに成長した稚魚。

3~6年生約240人が瓶などに入れて運び、「行ってらっしゃい。帰ってこいよ」などと声を掛けながら、雨どいを使って利根川に放した。