高校野球 春季関東地区県大会 水戸商・取手一、2回戦へ進出
毎日新聞2019年4月28日
第71回春季関東地区高校野球県大会(県高野連主催)が27日開幕し、J:COMスタジアム土浦とノーブルホームスタジアム水戸で1回戦4試合が行われた。水戸商が科技日立に完封勝ちしたほか、取手一が太田一との乱打戦を制した。28日は2回戦8試合が行われる。
高校野球 春季関東地区県大会 水戸商・取手一、2回戦へ進出
毎日新聞2019年4月28日
第71回春季関東地区高校野球県大会(県高野連主催)が27日開幕し、J:COMスタジアム土浦とノーブルホームスタジアム水戸で1回戦4試合が行われた。水戸商が科技日立に完封勝ちしたほか、取手一が太田一との乱打戦を制した。28日は2回戦8試合が行われる。
取手市長選 52分で確定 キヤノン方式 最速開票
民間ノウハウ活用
茨城新聞 2019年4月24日
統一地方選で21日に行われた取手市長選の開票作業で、市は3万5千もの票をわずか52分でさばいた。同日投開票の県内首長選では最速で、開票作業の早さは全国的にもトップクラスとみられる。職員に動きやすい服装をさせたり、1人で複数の役割を担わせたり、徹底して効率化を図っているのが特徴。市内事業所の協力で編み出した手法は「キヤノン方式」と評され、迅速な開票を実現している。(取手龍ケ崎支局・鈴木剛史)
*中間発表なし
「えー、もう決まっちゃったの?」「早いもんだね。もう終わりか」
21日夜、取手市戸頭の新人陣営の選挙事務所。集まった支持者らに驚きと落胆が広がった。
市選管は午後7時に開票作業をスタートさせた。8時に中間発表し、以降は30分ごとの発表更新を予定していたが、実際には7時52分に票が確定した。同日行われた水戸市長選と五霞町長選で票が確定するまでの時間は、それぞれ2時間5分と1時間29分。取手市の早さが突出した。統一地方選で行われた全国の市区町村長選でも最速との見方がある。
取手市はかつて開票確定が深夜まで延びるのが普通だった。改善の契機は10年以上前。当時の市長が市内にあるキヤノンの事業所を視察した際、秒単位で作業を管理する生産現場に感銘を受けた。「開票に生かせないか」と考え、事業所の協力を得て市職員の研修や現場見学を開くなどしてノウハウを吸収させた。外部に「キヤノン方式」と評される仕組みだ。2006年に採用した。
*イチゴパック
開票手順は通常、(1)台に票を空け(開披)、立候補者別に分ける(2)交ざっていないか点検(3)機械で数え、一定の束にまとめる(計数)(4)再度確認(5)1回目の集計(6)選挙立会人らのチェックを経て2度目の集計-で進む。取手市選管もおおむねこれに沿っているが、無駄を極限まで省く点にキヤノン方式の特徴がある。
今回開票に臨んだ職員は約130人。4班に分ける。開披は全員で行い、その後はそれぞれの役割を担う。担当作業が終わった段階で別の作業に次々と移るため「1人三役ぐらいする」(市選管)仕組みだ。班ごとにリーダーがおり、全体を見て次の役割を指示する。票を運ぶ際は、落としたりバラバラになったりしないよう、イチゴパックを使う。「大きさがちょうどいいし、ばらつかない」(市選管)という。
卓球台を用いる開披台は角材で10センチ程度かさ上げして作業しやすくする。点検・計数台の間は狭め、受け取りをスムーズにする。漫然と作業しないよう、椅子はなくした。スリッパは禁止し、運動靴や作業服を身に着けさせるなど、ソフト面でも工夫。陣営が送り出す選挙立会人にもやり方を説明し、票の束を解かないよう求める。
*迅速かつ正確
時短の成果は顕著だ。06年の県議選は、時間を30分以上縮めて42分で開票を終わらせた。03年の市長選では2時間15分も要したものの、07年には47分で済んだ。立候補者が比較的少ない市長選や県議選で特に強みが発揮されるという。
今回の市長選は目標の1時間を切った。それでも市選管は「あと5分ぐらいは早くできたのでは」とみている。投票率が38・56%と過去最低に落ち込む課題も残した。
選管の書記長を兼ねる斉藤俊治総務部長は「迅速で正確な開票に取り組むとともに啓発も続けていく」と強調。キヤノン方式についても「他の選管の参考となるのであれば、普及の協力は惜しまない」との姿勢だ。
関東鉄道常総線 宅配ロッカー、さらに6駅に
毎日新聞 2019年4月22日
関東鉄道(本社・土浦市)は、常総線(取手-下館)の2駅に設置して利用者に好評なオープン型宅配ロッカーを、沿線6駅にも順次設置している。同社によると、宅配ロッカーで受け取れる宅配便会社は現在1社だが、今後受け取れる業者を増やしていく予定という。
取手市長は藤井氏4選 元市議の新人を破る
取手市長選は、無所属で現職の藤井信吾氏(59)=公明支持=が無所属新人で元市議の竹原大蔵氏(42)を破り、4選を果たした。藤井氏は同市小文間の事務所で、詰めかけた支持者を前に「取手の将来を占う事業の礎を築く局面に差し掛かっていることを多くの市民に選択していただけた。取手の確かなページを開く」とあいさつした。当日有権者数は9万784人、投票率は過去最低の38・56%(前回41・58%)だった。
選挙戦で藤井氏は、小中学校の耐震化、地域包括ケアを含む社会福祉、住宅取得補助などに注力してきた3期12年間の実績を強調。取手駅西口A街区(約0・7ヘクタール)の再開発▽イオンを誘致する計画の桑原地区土地区画整理(約68ヘクタール)--の2大事業を柱に、「次の世代の土台づくり」の必要性を訴えた。前回推薦を受けた公明からは「支持」を得た。
竹原氏は今年1月に出馬を決断したが、表明は告示の約1カ月前と出遅れた。2016年の市議選でトップ当選しており、持ち前のフットワークで追い上げたが、及ばなかった。竹原氏は同市戸頭の事務所で「藤井氏がどういう街づくりをするのか、一市民として期待したい」と述べた。【安味伸一、根本太一】
企画展 縄文遺跡などの出土品100点展示 取手
毎日新聞2019年4月13日
取手市内にある旧石器から縄文時代の8遺跡の出土品約100点を集めた企画展「先人たちのものづくりを探る」が同市吉田の市埋蔵文化財センターで21日まで開かれている。
縄文土器では、植物の繊維を混ぜて作られたものもあり、型崩れを防ぐためとみられるという。土器の形状も早期からの深鉢に加えて中期には浅鉢、後期には注口(ちゅうこう)土器も出現し、種類が豊富になっていく。漁労の道具では鹿の角を加工したモリや骨から作ったヤスなどが並ぶ。
本橋弘美センター長は「日本の優れた技術力は古代人に源流があることを感じ取っていただきたい」と話している。開館時間は午前9時~午後5時。入館無料。15日は休館。
企画展に関連して13日午後2時から、同市井野の井野公民館で考古学講座「出土品から探る縄文時代の狩猟・漁労」が開かれる。講師は本橋センター長。定員90人で予約不要。問い合わせは同センター(0297・73・2010)。
展示 創意富む紙飛行機 取手で350作品 2同好会が合同開催、16日まで
毎日新聞2019年4月12日
手作りの多彩な紙飛行機約350機を集めた「楽しい紙飛行機展」が、取手市中央町の取手駅市民ギャラリー(東西連絡通路)で始まった。複葉機や双胴機のほか、カメや鳥の形をしたユニークな機体など、愛好家の創意に富んだ作品が並んでいる。主催者は、鑑賞するだけでなく「飛ばす楽しさも味わって」と呼び掛けている。
取手市とつくば市の二つの同好会が初めて合同で開催。地元の「取手紙飛行機クラブ」が約300機、「つくば模型飛行機同好会」が約50機を出展した。
取手クラブの会員は64~90歳の男性16人で平均年齢は約75歳。雨天と強風以外の平日はほぼ毎日午前中、取手緑地運動公園で活動し、紙飛行機を飛ばしている。稲田穂波会長(74)は「手を動かして作り、外に出て飛ばして拾うと1万歩以上歩く。健康づくりと認知症の予防にもなる」と魅力を説明する。
つくば同好会の秋元靖史代表(55)も「ものづくりの基本的な技術を身につけ、普通のおもちゃでは味わえない三次元のダイナミックな動きを楽しめる」と勧める。ギャラリーでは両団体の活動を紹介するポスターも展示。連絡先も記している。16日まで。
御室桜 園庭で花見 龍ケ崎
毎日新聞2019年4月12日
龍ケ崎市川原代町の龍ケ崎文化幼稚園の園庭で、京都・仁和寺から6年前に寄贈された「御室(おむろ)桜」が見ごろを迎え、同園や関連4園の新規採用職員を含む約30人が11日、花見を楽しんだ。
同園を経営する学校法人さとう文化学園の佐藤光子理事長は「職員は子供の心を読んで、子供と共に育ってほしい」と話していた。
とっても清楚な🌸 御室桜初対面。
園児のいない、平日の午後だった為、ご案内いただけました。
ご案内を有難うございました。







取手市長選 現新2氏が政策論議 立候補予定者公開討論
毎日新聞2019年4月12日
取手市長選(14日告示、21日投開票)を前に、立候補予定者2人による公開討論会が11日、同市福祉交流センターであった。いずれも無所属で4選を目指す現職の藤井信吾氏(59)と新人で元市議の竹原大蔵氏(42)が参加し、テーマ別に政策論議を交わした。
竹原氏は地域の活性化について、「県知事と連携して(市役所に)営業戦略部を立ち上げ、企業営業の補助や特産品のトップセールスをやる」と強調。具体策として「駅前に企業のエンブレムや特産品をきちんと『見える化』し、街の企業と向き合う」と主張した。
藤井氏は「市はかなり実施している。条例に基づき、企業に奨励金や雇用補助金も出している。創業支援も取手の特徴」と反論。駅西口再開発や桑原地区の土地区画整理を挙げ、「我々の子や孫の人たちが、未来に力を感じる枠組み作りに頑張っている」と述べた。
討論会は茨城南青年会議所の主催。約150人が参加した。本日行われた 茨城南青年会議所主催の市長候補討論会の様子がFacebookで観ることができます。
取手市長選 駅周辺の再興託す 大規模開発だけに頼らぬ活性化を
毎日新聞 2019年4月11日
東京・北千住駅からJR常磐線で30分ほどの取手駅。1日約2万7000人が利用する取手市の玄関口は、隣接する守谷市などと結ぶ関東鉄道常総線取手駅の乗換駅で通勤・通学客が多い。その分、週末の駅前は閑散としている。
土曜の午後、取手駅西口の商業ビル「リボンとりで」。喫茶店を改装した5階の貸しスペース「スタジオ505」で小学生対象のロボットプログラミング教室が開かれていた。児童は2人。「きょうは自動ドアを作ります。人が立つとセンサーでドアが開きます」。スマホなどの取扱説明書を書くテクニカルライターの西村道子さん(52)が説明し、夫でイラストレーターの恒さん(47)と教える。
夫妻は昨夏、川崎市から移り住んだ。道子さんは「取手は茨城の玄関口なのに過疎化している」と感じているが、「スタジオではいろんなことをする人がいて、にぎわいのいぶきが感じられる」と期待もしている。カラオケや笑いヨガなどにも利用されており、スタジオを運営する林博之さん(67)は「週末に親子で出掛けて楽しめるようなスポットがあればいい」と話す。
JR東日本によると、2017年度の取手駅の乗車人数(1日平均)は2万7741人で、約2万人が定期利用者。4万9215人を数えた1999年度から2万人以上も減った。
利用者数に大きな変化をもたらしたのが、05年8月の首都圏新都市鉄道が運営するつくばエクスプレス(TX)の開業だ。隣の守谷市に駅ができ、同市民は直接、都内に出ることができるようになった。都内へのアクセスが格段に向上し、守谷駅周辺の宅地開発が加速した。
一方、取手市は11年に転入者から転出者を引いた「転入超過数」が県内44市町村中43位のマイナス641人になった。その後、市が最大50万円の住宅取得補助などを打ち出したため、18年はプラス28人と県内9位にまで改善したが、TX開業は市を慌てさせた。
市は取手駅周辺のにぎわいを取り戻そうと、西口一帯で土地区画整理を進める。今年度は西口直近のA街区(約0・7ヘクタール)のビル6棟を各所有者が解体して更地にし、今後は地権者約20人による組合施行の市街地再開発を見込む。30階建てマンション(250戸)と公共・商業施設を建てる案があり、市は「都市機能を集積し、交流人口も増やす」として23年度着工を目指す。だが、再開発組合の設立はこれからだ。
駅周辺の住民らは大規模開発だけに頼らない活性化を求めている。東口でアートスペース・バー「コンフリ」を経営する現代美術家の葛谷允宏さん(37)は「東京芸大がある街なのでやはりアートを売りにしたい。アーティストの住まいや展覧会を継続的に支える体制やディレクター(専門職)を求めていきたい」と望む。
東口にある奈良漬け製造販売の老舗「新六本店」の田中秀社長(72)は「取手は江戸時代から舟運や宿場で栄えた交通の要衝で、商業都市だった。歴史の遺産が豊富だ。取手駅に地域情報を発信するインフォメーションセンターをつくってほしい」と提言する。
取手市長選は21日に投開票される。市の「顔」とも言える駅周辺の再興を誰に託すのか。4年に1度の選択が迫っている。
茨城新聞 茨城春秋
2019040
今年は12年に1度の「亥(い)年選挙」の年である。4年ごとの統一地方選と、3年ごとに行われる夏の参院選が重なる選挙イヤー。だが、投開票の終わった統一選前半戦をみると、低投票率に依然歯止めがかからず、なり手不足も深刻さを増す一方のようだ▼そもそも統一選は憲法施行を控えた1947年、地方選挙への意識を高めようと全国一斉に行ったのが始まり。その後、長の辞任や議会の解散、合併などで任期満了の時期がずれ、地方選挙に占める統一率は近年30%を割り込む。「統一」の名折れという状況にある▼こんな折、きらりと光る取り組みを、美浦村議会に見た。8月の任期満了を待たずに自主解散、改選を前倒しして、統一選の村長選と同じ日程で実施することにしたのだ▼定数も2削減し、文字通り「身を切る改革」で後半戦の告示を迎える。小さな村の大きな決断である▼前回の村議選が初めて無投票となったことに危機感を抱き、直後から議会改革について協議を重ねてきた。近年低調な投票率のアップと約350万円の選挙経費削減を見込むという▼有権者との距離をどう縮め、住民自治の担い手を育てていくのか。人口減少と少子高齢化に向き合う、地方政治に課せられた宿題である。
一日警察署長 新1年生が取手で
毎日新聞 2019年4月6日
取手署は5日、管内の新小学1年生8人を「一日警察署長」に委嘱した。同署と取手地区交通安全協会(小川一成会長)が主催する春の恒例行事で、今年で34回目。岡田宗久署長から1人ずつ委嘱状を交付され、パトカー3台に分乗して取手、守谷の両市役所と利根町役場に出向いて交通安全を呼びかけた。
委嘱式で岡田署長は「交通事故を一件でも減らそうと、みんなで頑張ってもらおうと思います」とあいさつ。一日署長たちは制帽をかぶり、緊張した様子で署長室で署長の椅子に座って記念撮影したり、パトカーの車両点検の報告を受けたりするなど大忙しだった。
一日署長は子供たちに人気のイベントで、今回は定員の6倍に当たる48人から応募があり、抽選で選ばれた。9日に取手市立寺原小に入学する中村晃大(あきひろ)さん(6)は「署長の椅子は気持ちが良かった」とはにかんだ。