Archive for the ‘記事’ Category

江戸川学園えど鳥3 水ロケットで国際大会

月曜日, 10月 29th, 2018

茨城新聞 2018102890BBEF96

常総環境センター ごみ処理ピンチ

日曜日, 10月 28th, 2018

常総環境センター 焼却炉1基故障、ごみ処理ピンチ 周辺に支援要請へ

毎日新聞2018年10月27日

常総、取手、守谷、つくばみらいの4市の一般ごみを焼却する「常総環境センター」(守谷市)の焼却炉が台風による停電の影響で停止し、可燃ごみ約600トンが焼却されずに仮置きされている。再稼働のめどが立たないため、センターを運営する「常総地方広域市町村圏事務組合」は緊急措置として、周辺の事務組合に焼却の支援を要請する。

同センターには、1日86トンを処理できる焼却炉3基があり、4市から1日約200トンの可燃ごみが持ち込まれている。

同センターによると、今月1日に接近した台風24号の影響で停電が発生。定期点検のため休止中だった1基に加え、稼働中の2基も緊急停止した。停止した2基を再稼働しようとしたところ、うち1基でダクト内の異常燃焼が起きて故障した。復旧のめどは立っていないという。

休止中だった1基の点検は終わったものの、2基では処理しきれず、再稼働できた1基も来年1月上旬から約2週間の定期検査に入る予定で、処理できる量がさらに落ち込む見通し。

魅力発信 取手

金曜日, 10月 26th, 2018

良い形で街づくりが進んでいます。

茨城新聞 20181026

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ウッドバーニングとドライフラワー展覧会

水曜日, 10月 24th, 2018

茨城新聞20181024

ウッドバーニングとドライフラワー展覧会「迷宮の花たち」

シークレットゲートにて開催

2018年10月30日まで

 

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夢は「日本一有名な農家」

月曜日, 10月 22nd, 2018

毎日新聞 20181022 雑記帳

黒いスーツ姿の男性が稲刈り機を華麗に操り、黄金色に輝く稲を収穫している。首にはネクタイ、頭にはハット。山形県川西町で農業を営む斎藤聖人(きよと)さん(30)は「スーツ農家」として有名だ。

農業の「汚い、きつい」というイメージ払拭(ふっしょく)を狙う。「デビュー」は2013年の田植えの初日。スーツを着て、準備する家族の前に出ると、不思議そうに「結婚式でもあるのか」と聞かれた。

斎藤さんはインターネットで積極的に自身の情報を発信。「自分を通して、若い人たちにもっと農業に興味を持ってもらいたい」。夢である「日本一有名な農家」を目指し、スーツに袖を通す。

コミバスに園児の絵画

土曜日, 10月 20th, 2018

茨城新聞 20181020 コミバスに園児の絵画 取手

取手市のコミュニティーバスに親しんでもらおうと、車内に保育園児が描いた絵画が飾られ、かわいらしい作品が乗客を楽しませている。11月25日まで。

普段バスに乗車しない人にも利用してもらおうと、市が昨年から始めた。コミュニティーバスの小堀ルートを除く、6ルート6台に市内7保育所の作品148点を展示、車内の壁面に5~7点ずつ飾り、2週間ごとに作品を入れ替える。・・・・・・

Omoidori

水曜日, 10月 17th, 2018

古い写真、どう整理? 情報を加えて“生かす”
産経新聞 10月17日

写真をアルバムから剥がしたり抜いたりしなくても、きれいにデータ化できる「Omoidori
実家に写真やアルバムが大量に保管されている、という人は少なくない。写真は心情的に捨てにくく、片付けにくいものの代表格だが、そのままでは劣化したり、子供が親の死後、扱いに困ることも。親子で生前に整理しておけば、家が片付くだけでなく、コミュニケーションが深まるなど多彩なメリットがある。“秋の大掃除”に合わせて、取りかかってみては。(加藤聖子)

捨てるのが負担に

広島県の60代の夫婦は、夫の両親が数年前に他界。実家を解体する前に、保管されていた写真を整理した。「自分たちが同じ写真を持っていることも多く、持ち帰ったものは少なかった。残りは供養付きで処分するサービスに出したが、大量で、とても疲れた」と振り返る。

「実は、このようなケースは今、非常に多い」と話すのは、実家片づけ整理協会の代表理事、渡部(わたなべ)亜矢さん。写真は大切な思い出が詰まっており、持ち主以外は整理しづらいもの。できれば親子で一緒に整理しておきたい。

お気に入り選んで

では、どのように整理するのが良いか、渡部さんにアドバイスをもらった。

まず、家中の写真を1カ所に集めることから始める。集めたら、家族がなるべくそろうときに、一緒に見ながら「お気に入り」を選んでいこう。できればアルバム1冊分ぐらいまでの量が最適だ。「家族みんなが写っているものを優先する。残りですぐ処分できないものは一時保管箱に入れておいても大丈夫」

選び終わったら、必要なものだけデータ化しておく。写真専用スキャナーなどを使うと便利だ。データは時代によって保管方法が変化する可能性もあるが、紙の写真との併用で紛失のリスクを減らせる。

後は手軽に見返せるよう、「お気に入り」を1冊のアルバムに編集し直すのがおすすめだ。新しいアルバムに整理し直したり、データ化したものを編集し、写真集のように印刷しても良い。「写真は見てもらうことで生きるもの。手元で見られれば、家族の会話にもつながる」

高齢者が昔の写真を見て、当時の思い出や経験について話をするのは「回想法」と呼ばれ、認知症の予防にも効果があるとされる。写真整理で子供は親の気持ちや意外な一面を見つけることができ、親は脳への良い刺激になる。

親の本人確認にも

また、渡部さんはもうひとつ整理のポイントを挙げる。「人物が誰なのか、どんなシチュエーションか、情報を加えておくのが写真を生かすコツ。特に親戚の集合写真などは名前と関係性も書いておく。写真入りの家系図などをまとめて、子供に渡すのもよい」

また、子供は親の最近の写真の中から、顔のはっきり写ったものを選んで手元に持っておこう。「親の最近の写真を持っている子供は意外と少ない。親が万一徘徊(はいかい)したり、災害に遭ったりした際も、すぐに写真が出せれば本人確認しやすくなる。亡くなった場合は遺影にできて、心の支えにもなる」

データ化に専用スキャナーが便利

写真のデータ化はいろいろな方法があるが、高齢者でも比較的扱いやすいのが写真専用スキャナーだ。

例えば、PFU製の「Omoidori(おもいどり)」は、紙の写真を撮影する際に失敗しがちな反射光も写り込まず、自動でトリミングもされるので、簡単に写真をデータ化できる。米アップルのiPhone(アイフォーン)を持っていれば利用可能だ(非対応機種あり、税込み1万2800円)。

使い方は、iPhoneに専用アプリをダウンロードした後、Omoidoriにセットしたら、アプリを立ち上げてスキャンしたい写真にかぶせて撮る。同社ビジネス推進統括部の奈良顕大(あきひろ)さんは「操作も簡単で、アルバムから写真を剥がしたり抜いたりする必要もない。反射しがちなアルバムのフィルムの上からもきれいにデータ化できる」と話している。

いばらき魅力見つけ隊 取手の坂道

火曜日, 10月 16th, 2018

いばらき魅力見つけ隊 取手の坂道 散策の足がかりに道標12カ所
毎日新聞2018年10月16日

長かった酷暑が去り、街の散策に良い季節になった。取手市は南北を流れる利根川と小貝川から中心市街地のある台地に向かって坂道が並ぶ。地元の高齢者らでつくる「取手の坂道愛好会」は、市民から親しまれる市内12の坂に道標を設置し、「坂の街」の魅力を発信している。

取手駅から約5キロ東にある小文間地区を歩いた。同会が道標を建てた「直右衛門坂」は道沿いの住民の屋号で、古くからの通称という。目印となる寺の裏手に回ると、真新しい石の道標を見つけた。利根川に向かって下る緩やかな坂道は、左右を石垣と竹林に挟まれ、時代劇のワンシーンのような風情を醸し出している。

同会は2003年10月に結成され、現在の会員は60~80代の男性14人。会長の酒井達夫さん(81)は東京で生まれ育ち、16年前に千葉県から取手に移り住んだ。「坂道を上り下りすると視点が変わり、景色も違って見え、非日常の感覚を味わえる」と、坂道を歩く魅力を語る。

同会によると、市内には約400もの坂があるといい、「取手の坂道にもっと親しんでほしい」と、名前や由緒を記した道標の設置を進めてきた。

07年に駅周辺の三つの坂道に「さくら坂」「雁耕(がんこう)坂」「治助(じすけ)坂」の道標を建てた。駅東口に向かって上る「さくら坂」は元々の名前ではなく、桜並木があることや、交わる道が旧佐倉藩(千葉県)の飛び地に通じるため「佐倉道」と呼ばれていたことから、同会が「さくら坂」と命名した。

13年には、小文間地区の五つの坂道に「馬(ま)坂」「勘右衛門(かんうえもん)坂」「大日坂」「直右衛門(なおうえもん)坂」「動坂」、翌14年には中心市街地の四つの坂道に「台宿坂」「山中坂」「榎坂」「銀杏(いちょう)坂」の道標を設置した。

酒井さんは「道標を手がかりに、坂道の名前や由緒にも興味を持ってもらい、名前の元になった地域の歴史に関心を持ってほしい」と話す。

同会は12月26日~来年1月8日、駅東西連絡通路の市民ギャラリーで、会員それぞれがお薦めの坂道を紹介する「坂道展」を開く。【安味伸一】

ひとくちメモ
江戸時代に建てられた県文化財「旧取手宿本陣染野家住宅」の裏手を通る旧佐倉道は、車1台分の幅しかない昔ながらの坂道だ。その途中、直角に分岐する石段の坂道には「神明坂」と刻まれた古い石柱がある。建立は「大正二年三月吉日」とあるから、100年以上前の1913年だ。愛好会が建立した道標もやがては歴史の一ページを刻む。

魚が豊かな日本 なぜ輸入が必要か

月曜日, 10月 15th, 2018

毎日小学生新聞 20181014
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もしも、日本の人たちが魚を丸ごと、無駄なく食べることができたら、日本の魚だけで足りるのです。

・・・

日本では食べられるものの3分の1は捨てていると・・・・

食べ残し・・・賞味期限切れ・・・

売れそうにないところは、捨てられてしまうことが多い・・・

店頭に並ぶ前に捨てられてしまう・・・

それらを合計すると膨大なものが捨てられている。

・・・・

捨てる部分が足りないから外国から輸入する社会って、どう考えても変な社会ですよね。・・・

食べ物はもともとは命ある生き物だったのですから・・・感謝して食べ物を無駄にすることなく・・・

 

とても考えさせられた、毎日小学生新聞一面でした。

 

川に学ぶ体験活動全国大会in取手

日曜日, 10月 14th, 2018

川に学ぶ体験活動全国大会 子供の水辺活動報告 取手で200人参加 
毎日新聞 2018年10月14日 

 水辺での野外活動の先進事例を紹介する「川に学ぶ体験活動全国大会」が13日、取手市で開幕した。今年のテーマは「水辺活動で育つ力」で、子供の成長を目指した活動事例などを、各地の市民団体などが報告する。初日は基調講演などがあり、約200人が参加した。14日まで。

 大会は今年で18回目で県内開催は初。13日は取手ウェルネスプラザ(同市新町)を会場に開催され、佐々木豊志・青森大教授が「野外活動で子どもが輝く」と題して基調講演を行った。佐々木教授は代表理事を務める「くりこま高原自然学校」(宮城県栗原市)の「冒険教育」を紹介。子供たちが北上川で200キロにも及ぶ川下りに挑み、達成感を味わった様子を語り、「大人にやらされるのではなく、主体的に取り組む体験を通じて、子供たちは考えることを学ぶ」と強調した。

 続いて各団体の取り組みが報告され、関東各地などで子供と動物がふれ合える施設を運営する「ハーモニィセンター」(東京都渋谷区)は、取手市椚木の「小貝川ポニー牧場」での活動を紹介。発表者は利用している小学生3人が務め、千葉県鎌ケ谷市に住む小学6年、矢城駿さん(11)は「馬に乗ったり、Eボート(手こぎゴムボート)を体験したりと、自然の中で貴重な体験ができるから、毎週行っています」と元気よく語った。14日は取手市椚木の県南総合防災センターで事例研究会がある。小貝川でEボート競技会も予定されている。

茨城新聞吐玉泉 2018年10月14日 

馬に乗って河川を巡回する河川騎馬パトロール体験がきのう、取手市内の小貝川河川敷で行われた。家族連れら13人が参加し、堤防からの景色を楽しみながら河川を点検した。
河川騎馬パトロールは、馬を活用して川の環境点検や清掃などを行う取り組み。川の魅力や知識を学ぶイベントとして同市できょうまで開かれる「第18回川に学ぶ体験活動全国大会」の体験プログラムの一つとして行われた。参加者は同市椚木の小貝川ポニー牧場が飼育する馬4頭に分乗。ブラッシングで馬に慣れた後、小貝川の堤防や河川敷約3キロを2時間かけて散歩し、徒歩では味わえない高い目線から川を眺めて楽しんだ。
同大会ではこのほか、川を生かした全国の活動事例を学ぶ研究会や救助艇にも使えるゴム製の手こぎボートを使った競技なども行われる。