基礎代謝量測定してみた

8月 15th, 2011

家族の食事を作りながら ふと考えた

「最低*kcal摂取すればいいのか?」

基礎代謝量測定できるサイト発見

健康ダイエットによれば

基礎代謝^ ^*は、1020kcal 父は858kcal 子どもは1200kcal

基礎代謝+最低500kcalが1日の最低摂取量

1食400kcal~500kcal摂取するために

献立を考えなきゃ

こちらのサイトでは、体脂肪率も計算できました

潮音寺『日本再生万燈会』に魅せられて

8月 14th, 2011

毎年お盆になると『潮音寺』の灯りの話題で各紙

「なんと読むのだろう」

人名漢字辞典読み方検索で『ちょうおんじ』と読むらしいことがわかった

潮音寺のある潮来市日の出地区と言えば東日本大震災で液状化現象がひどかった地区

潮音寺も 本堂を除く殆どが取り壊し状態だった

震災前震災後はこちらで一目瞭然

例年5日間行われている万燈会を今年は1日にしようと言う声の中

このような形で3日間開催されることになり、今日が最終日だった

潮音寺

潮音寺

潮音寺

明日の朝刊はお休みということもあり早めの夕食の後

母とあかりツアーにでかけた

 

~毎日新聞20110813~

東日本大震災 発生5カ月 夜空に祈りの光 チャリティーコンサートや万灯会 

 東日本大震災から5カ月。震災で犠牲となった人たちを悼み、被災地の復興を願う歌声と祈りの光が夜空に揺らめいた。被災した県立カシマサッカースタジアム(鹿嶋市神向寺)では11日に歌手のさだまさしさんらがチャリティーコンサートを開催。12日には液状化で被害を受けた奈良薬師寺別院潮音寺(潮来市日の出4)でお盆にちなんだ万灯会(まんとうえ)が、復興を祈願する「日本再光万灯会」として開催された。

 ◇1万人が合唱--鹿嶋
 コンサートは「SMILE AGAIN2~SONG OF HOPE~」と題し、呼び掛け人のさださんと南こうせつさんのほか、賛同した夏川りみさん、河村隆一さん、相川七瀬さんがボランティアで出演。1万263人の観客が5人の熱唱に酔いしれた。

 オープニングは「かぐや姫」の代表曲「神田川」。ピッチ中央で弾き語りをする南さんのギターに合わせてさださんがバイオリンを弾き、観衆は一気にフォークの世界に引き込まれた。さださんが「みんな一緒に頑張ろう」と呼び掛けると、スタジアムに大きな拍手がわき起こった。

 その後雷雨に見舞われ、ピッチ中央にテントが張られるハプニングもあったが、3人目の夏川さんが最終曲「涙そうそう」を披露するころには月も出て、出演者も観衆もほっと一息。さださんの「関白失脚」では大きな笑いが渦巻いた。

 コンサート最後は出演者全員と観衆が「見上げてごらん夜の星を」を合唱。震災で犠牲となった人たちの鎮魂と行方不明者の発見を願う約2万本のサイリュームの光が静かに揺れた。

 ◇悼むともしび--潮来
 万灯会が行われた潮音寺境内では、震災で犠牲となった人たちと行方不明になった人たち全員の名前を書き込んだ約2万人分の献灯器が奉納された。法要が終了すると本堂がライトアップされ、訪れた人たちがロウソクに灯をともして歩いた。献灯器で描いた「ガンバレ日本」の文字と模様が揺らめくと、辺り一面は幻想的な雰囲気に包まれた。

 万灯会は04年に始まり、今年8回目。同寺が震災で大きな被害を受けたため、開催が危ぶまれたが、地元の人たちから「故郷の行事を続けてほしい」という要望が寄せられ、3日間の開催となった。期間中は、延べ約6万灯が献灯される。

~産経新聞20110814~

 東日本大震災で液状化現象の大きな被害を受けた茨城県潮来市日の出地区にある潮音寺で12日夜、「万燈会(まんとうえ)」が始まった。境内に数万個の明かりがともされる恒例行事だが、今年は震災犠牲者約1万5千人の追悼と約5千人の行方不明者の早期発見を祈る。

 毎年、先祖の供養や個人的な祈願の思いを託す献灯器に今年は震災犠牲者一人一人の氏名や「不明者 早期発見」との願いを人数分書き込んだ。書き込み作業に参加した近くに住む添田弘子さん(56)は「名前と年齢だけのリストからも一人一人の生活が思い浮かぶ」と涙を浮かべながらペンを走らせたという。

 「ガンバレ日本」。献灯器を並べて作り出した文字は国全体へのエール。副住職の大谷徹奘(てつじょう)さんは「みんなで気持ちを強く持たないといけないんだ」と話す。

 奈良の名刹(めいさつ)、薬師寺の別院である潮音寺も震災では建物が約50センチ沈み、16棟のうち本堂以外の15棟は解体が必要となった。そのため、本来5日間の万燈会を1日に短縮する計画だったが、地元から「1日だと祭りが衰退してしまう」と陳情を受け、3日間の開催を決めた。

 日の出地区は震災から5カ月が経過した今も液状化の爪痕が残り、添田さんの自宅も傾いたまま。ただ、「私たちは生きているんだから」と気丈に話す添田さん。大谷さんは「心がいじけたら負けなんです。でも芯がしっかりしていれば見かけはボロボロでも強い。潮来、日の出の街から、みんなで元気になりたい」と話す。

 万燈会は14日まで。午後6時半~10時半に明かりをともす。

大沼英樹写真集「それでも咲いていた 千年桜」 

8月 14th, 2011

陸前高田の1本松の話題に関連して桜のこと

~産経新聞20110806~

大沼英樹写真集「それでも咲いていた 千年桜」 が窓社から発行された 2625円

花は何も語らない。科学的には。だけど人はしっかりと、花の声を聞いたりもする。今春、東日本大震災の被災地に咲いた桜たちは、とても雄弁だった。見つめる人々のさまざまな思いを託されて、薄桃色の花弁は、不思議な重みを宿していた。

 毎年、桜前線を追いかけて撮影してきた仙台市在住の大沼英樹氏は、震災後、例年通りの旅をすることを決めた。被災地にも入り、災禍を生きのびた桜を撮った。忘れがたいのがこの桜だった。樹下で一夜を明かし、「千年後のために記録を残そう」と誓ったという。

 千年桜ギャラリーで13枚の写真がご覧いただけます

来春ギャラリーシリウスにて、写真がご覧いただけます

 

大震災はもとより、強烈な暑さ・ゲリラ豪雨・突風

南極大陸に氷河が発見された

穏やかでると思いすごしていた地球の見えない力

この地球で勝手にいきていくことはできない

地球あっての私たち

地球の警告に気づいてあげたい

全ての資源は有限だ

今、きびしさをチャンスとしてのり切る時だろう

意外な節電 TVの液晶画面

8月 14th, 2011

2011年8月14日(日)の茨城新聞 いばら春秋コラムから

節電の夏、少々旧聞に類する話かもしれないが、一部で反響を呼んだらしいので紹介したい。さる4月、野村総合研究所が「震災復興に向けた緊急対策の推進について」というリリースで「家庭における節電対策の推進」提言を出した

家庭で簡単にできる節電の具体例と、実施した場合の期待節電量が記されている。例えば、白熱電球3個を消すことで162ワット、同じく省エネ型照明に交換して126ワット

パソコンなど使用していない家電製品のコンセントを抜くことで待機電力6ワット、エアコン2台の設定温度を2度上げると52ワット、エアコン1台を止めれば130ワット-が節電できるという

しかしそれらより効果が高いのは、液晶テレビを消すことで220ワットの節電になるという

エアコンを止めて熱中症におびえるよりは、テレビを消して静かな生活を送る方が節電になるというのだ

そして節電策を百パーセント実行したとして、一軒あたりの期待節電量は合計696ワット。実際は実施率のばらつきで、実績ベースの想定節電量は371ワット。期待節電量の約半分だった。この報告、テレビ局が報じたか報じなかったかは寡(か)聞(ぶん)にして知らない。

取手第二中学校

8月 14th, 2011

~朝日新聞20110813~

第51回県吹奏楽コンクール(県吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)は3日目の12日、結城市民文化センター「アクロス」で、中学Bの部40校が演奏した。9月に千葉市である東関東吹奏楽コンクールの県代表には、城ノ内、愛宕、下妻、谷和原、取手東、豊浦、水戸三、取手二の8校が選ばれた。各部門の最優秀団体に贈られる朝日賞は、取手二が受賞した。
 歌劇「蝶々夫人」(プッチーニ作曲)を演奏した取手二は、一つひとつの音に気持ちを込めて演奏を磨いてきた。この日は、39校目の登場で気持ちの準備が難しかったが、部員同士で「終盤だから超満員だよ。たくさんの人に自分たちの演奏を届けよう」と前向きにとらえて本番に臨んだ。部長の斎藤朱音さん(3年)は表彰式後、「精いっぱいの演奏ができました。でも、音楽に完成はないのでもっと上を目指したい」と東関東大会への抱負を述べた。

取手第二中学校

第58回とりで利根川大花火

8月 13th, 2011

 いざ出陣 「利根ばぁ おねが~~~い」「はいよ」

コミュニケーションでおばあちゃん孝行 (笑)

 

人の流れが例年より遅い時間から動き出した感じです

暑さを避けてでしょうか?

祖母大活躍

我が家のwindow view

7

我が家からの花火

今年の写真は動画からの編集ですので、どの瞬間もパシャッ! Σp[【◎】]ω・´)

6

4

3

2

八重洲ニュータウン自治会館前~

1

「楽しかったね きれいだったね」

来年も花火大会が開催されますように・・・

 

月を入れたくて最後の花火を撮影しました

遠すぎたぁ(笑)

JA利根応援し隊

8月 13th, 2011

JA利根産直所で作っている『みそまんじゅう』1パック200円

リピーターが多いですよ~

JA利根

利根町農協

今日のおやつ

8月 12th, 2011

今日のおやつは、寒天寄せと朝バナナでした

^ ^*のおやつ? ・・・ではありませんが

今日のおやつ

夢灯りで心に花を咲かせよう

8月 12th, 2011

牛乳パック2枚利用したハートの中に花を描き、1枚1枚切り絵をされた小向アサ子さん

8・11、追悼の夢灯り2千個 宮古・田老の被災者製作  ~岩手日報20110721~

震災から5カ月となる8月11日、宮古市田老に約2千個の「夢灯(あか)り」がともる。津波による田老地区の死者・行方不明者189人(16日現在)の霊を供養しようと、被災者が「田老防浪(ぼうろう)堤夢灯り実行委」(大棒秀一委員長)を結成。グリーンピア三陸みやこの仮設住宅で暮らす副委員長の小向アサ子さん(63)を中心に夢灯り作りに励み、巨大防潮堤や住宅跡地を彩る。

 牛乳パック製の夢灯りを死者・不明者数とほぼ同じ200個作る計画になっている。ハート形の模様の中にスイレンやツバキなど花をデザイン。カッターで切り取る緻密な作業だ。

 ペットボトル製の夢灯り500個も制作中で、田老地区の子どもたちや高齢者に思い思いのメッセージを書いてもらう予定だ。

 実行委によると、約2千個の夢灯りは防潮堤や、常運寺から防潮堤を結ぶ道路に陳列。田老地区自治会連合会、田老ライオンズクラブなども協力する。

 大棒委員長(60)は「津波で防潮堤の全体が見渡せるようになった。犠牲者・不明者を追悼してあげたい」と供養の心で準備を進める。

 

追悼、復興の夢灯り 宮古・田老に2300個 ~岩手日報20110812~  

 東日本大震災発生から5カ月を迎えた11日。追悼の念と復興への願いが込められた夢灯(あか)りが宮古市田老地区の夕闇を照らした。防潮堤などに並べられた2300個以上。「今でも家族が帰ってくるような気がする」。住民はゆらゆらと揺れる明かりに失われた命を重ね合わせ、必死に歩みを進めてきた5カ月間を振り返りながら見入った。

 津波で死者・行方不明者約200人を出した田老地区。阪神大震災を乗り越えた神戸市の公園に設置されているガス灯「希望の灯り」の火が届けられ、午後6時、種火として被災者やボランティアたちが一斉に夢灯りに火をともした。

 常運寺、道路、そして高さ10メートルの巨大防潮堤上部約1キロに連なるように鎮魂の明かりが浮かんだ。

岩手日報110812東日本大震災からの復興を願って開かれた「夢灯り」で、
ペットボトルのあんどんに灯がともされ浮かび上がった地震発生日の3・11

「宮古市、田老町の震災による現在の状況」掲示板

復興の夢灯り

牛乳パックの内側は、カラースプレーで色をつけます

復興の夢灯り

牛乳パック灯りの底に切り取った板を敷きます

復興の夢灯り

復興の夢灯り

復興の夢灯り

明日のとりで利根川大花火は開催できそうですね

復興の夢灯り

牛乳パックには思えないほどの美しい灯りです

利根町親水公園の古代ハス

8月 11th, 2011

古代ハスを見に訪れている人がいました

ハスを楽しめる季節は長いですね

実がが花に話しかけているのか

女王花が実たちに話しかけているのか

花びらに目でも書きたくなるようです(笑)

利根町親水公園

利根町親水公園

利根町親水公園

  咲き始めの頃の古代ハス

 

「ハス(蓮)」と言えば、根の「レンコン(蓮根)」の話題

「美しい茨城発信」レンコン農家舞台に映画準備 五藤監督 ~茨城新聞20110810~

霞ケ浦湖岸のレンコン農家を舞台にした映画「花蓮(かれん)」の製作準備が進められている。脚本・演出は新潟県出身で、地元新潟を舞台にした短編映画「モノクロームの少女」で高い評価を受けた五藤利弘監督(42)。「東日本大震災後、日本の良さを再認識する機運が全国的に高まっている。茨城に残る美しい風景を映像化し、発信したい」と意欲を語る。映画は10月上旬から撮影を開始し、来春の公開を予定している。

映画の舞台は土浦市を中心にした霞ケ浦の湖岸一帯。レンコン農家の長男として育ち、設計士として働く主人公・周平が、エキゾチックな雰囲気を放つ女性、カレンと出会うところから始まる。引かれ合う2人。「実家のレンコン農家を継ぐべきか」と将来に悩む周平の姿が、霞ケ浦の美しい風景とともに描写される。

「何百年、何千年と続く日本人の営みと足跡を映像に残したい」と語る五藤監督は、日本人の原点を想起させるような昔ながらの風景に、いつも制作意欲をかき立てられるという。昨年12月に同市出身で映画の企画者の一人である製作会社エスキューブの鈴木純一代表(52)から映画製作の話を受けて本県を訪れたとき「筑波山と霞ケ浦に抱かれ、水と空気、そして、大地の恵み豊かな美しい場所。思い描く映画の舞台にふさわしい」と感じた。

しかし、その美しい風景と人々の生活が3月11日に一瞬にして破壊された。「2004年の新潟中越沖地震で実家が被災している。通い慣れた茨城の景色が被災しているのを見た時、本当に心が痛かった」と五藤監督。一時は「映画の話もなくなるのでは」と心配したが、「こういう時だからこそ、地域を元気にする映画にしたい」と鈴木代表の後押しで5月から準備を再開した。

五藤監督は「地元の方々と共に作り、皆さんが愛してくださる作品にしたい。そして“自分たちの故郷がこんなにも美しいんだ”と誇りに感じてもらえればうれしい」と意欲を語る。

今後、地元エキストラの募集なども予定している。問い合わせはエスキューブTEL042(444)8861、鈴木代表へ。