Archive for 9月 10th, 2008

新聞記事から

水曜日, 9月 10th, 2008

ETC利用者高速値下げ 16日から ~毎日新聞~

国土交通省は9日、総合経済対策の一環として行う高速道路料金引き下げの詳細を発表した。16日から順次導入し、10月中旬以降に本格実施する。
 引き下げの対象はいずれも自動料金収受システム(ETC)の利用者で、実施期間は1年間。高速道路3社(東日本、中日本、西日本)は、平日夜間について午後10時~午前0時を3割引き、午前0時~4時までの割引率を4割引きから5割引きに拡充する。休日(土日祝日)の午前9時~午後5時については、東京・大阪圏を除く100キロ以内の普通車以下の料金を5割引きにする。午前0時~4時まで実施中の4割引きの値下げについては3割引きに戻す。
 本州四国連絡高速道路は、平日夜間の中型車以上の料金について午前0時~4時の割引率を現在の3割から5割に高めるとともに、午後10時~午前0時を3割引きとする。休日(土日祝日)の午前9時~午後5時について普通車以下の料金を2割引きから5割引きにする。

  ↑ちょっと わかりにくくないですか?

グーグル新サービスは昔の新聞の閲覧ができるようになる ~山陽新聞~

 【ニューヨーク8日共同】米インターネット検索大手、グーグルは8日、米国やカナダなどの新聞社と協力し過去の記事を検索、ネット上で実際の紙面を閲覧できるサービスを始めた。将来は日本の新聞も含め、サービスの世界展開を目指す。一部を除き、無料で閲覧できる。
 1世紀以上前の紙面も閲覧が可能で、200年以上の歴史を持つ新聞も協力するなどサービスの幅は広がる見通し。グーグルは広告なども含めた過去の紙面をそのままスキャンし、データベースに取り込む作業を進めている。2006年からニューヨーク・タイムズなどと協力し、過去記事の検索サービスを提供してきたが、新サービスでは広告を含め紙面をそのまま読むことができる。
 グーグルは世界中には数十億ページに達する過去の紙面が存在していると見積もる。大部分は現在オンラインで利用できないため、グーグルはローカル紙から全国新聞まで、すべての記事をオンラインで「網羅するのが最終的な目標だ」としている。

 ↑日進月歩!!そのスピードについていけない!

雑記帳 ~毎日新聞 9月9日~

東京・日本橋で、野村不動産が5日着工した再開発ビルの工事現場が、明治期からの毎日新聞の記事をパネル化したフェンスで囲まれている。
 江戸時代から街道の起点として栄え、今も百貨店や金融オフィスが建ち並ぶ街の変遷を、日本で最古の東京日日新聞(現毎日新聞)で振り返ろうと企画。関東大震災や地下鉄開通の記事から、当時を生きた人の息づかいが伝わってくる。
 高層ビルに交じり昔ながらのすし屋や魚屋は今も健在。足を止めた会社員は「オフィス建て替えがあっても、情緒の豊かさは変わらず日本の中心であり続けてほしい」。 写真

墨田区

水曜日, 9月 10th, 2008

下町の魅力発信 あの手この手

両国橋架橋工事から350年にあたる今年
橋架け350 ぶらり両国街かど展
ぶらり両国ガイドつきツアー計11コースに出かけてみたい
吉良邸跡、鬼平犯科帳ゆかりの地、にぎりずし発祥の地など50のスポットの街歩きや
両国生誕の勝海舟展、大江戸すみだ職人展、水上バスの臨時運行も行われる

2011年東京スカイツリー完成に向けて走り出した墨田区の話題でした
町中に仕掛けがあるようですよ

秋の夜長

水曜日, 9月 10th, 2008

薪能は夏が主流だったが、近年方程式が壊れ始めた
靖国神社の夜桜能、神田明神薪能、
夜に開かれる薪能(野外で行われる能)は、寒さと雨が天敵
夏の風物詩だった薪能の秋開催が増えてきたのは地球温暖化の影響?
紅葉の季節、伝統的な篝火と現代照明の比較も面白い

9月12日 飛鳥山薪能 飛鳥山公園内野外舞台
9月13日~15日 たまがわ薪能 玉川高島屋屋上
9月19日~20日 東京ミッドタウン能狂言 芝生広場 (初日は狂言だけの上演)
9月20日 こしがや薪能 こしがや能楽堂
9月23日 笠間稲荷神社薪能
9月26日 小田原城薪能
10月7日8日 日比谷シティ 夜能
10月8日9日 鎌倉薪能(薪能の老舗は50回目を迎える)
10月12日 明治神宮薪能
10月14日 新宿御苑森の薪能

「昨日のTV観た?」

水曜日, 9月 10th, 2008

今朝、数人に「昨日のTV観た?」声をかけられた
?????????????????
「なぁに」
「ランチいきなり中継で『ソーセージ』作っていたんだよ」

こんなときインターネットは大活躍
日本ハム下館工房のことらしい

ウィンナー手作り体験は、このようになっていた
■開催日/毎日(ただし、水曜日は定休)
■開始時間/11:00~16:00の間(手づくり体験の所要時間は2~3時間です)
■申込人数/1名様より可(最大30名様まで。1週間前までにお申し込みください。)
■申込材料/1kgより可(最大15kg)
■参加費用/お一人様525円(税込み)
別途材料費(豚肉・香辛料など)として1kgあたり1,575円(税込み)が必要です。

燻製にしている間にレストランで食事をすることも可能ですと書いてあるが、
ほとんどの方はそれが目的なのではないだろうか?

食卓の定番シャウエッセンは発売開始より24年、味を変えていない
毎年10%の売り上げ増がある
独特のあの「パリッ」という食感を出すため、羊の産地にこだわるだけでなく、
腸の3分の1程度しか使用しない 
原材料の自然解凍された豚肉は、手作業で小骨や血管を取り抜き、塩漬けされ、丸2日寝かされる

7日に店長がつくったウィンナーも美味しかったが、工房のレシピ通りに造れば本格的シャウエッセンができるかもね(笑)

茨城県梨情報
梨狩りもできる『ひたちの苑』捥ぎりたて梨をいただきました
みずみずしいね

 かすみがうら市下佐谷1105-2   0299-59-2903  

夕方土手に三脚?1時間近くもカメラを構えていた
台所に立ちつつ気になって仕方なかった