Archive for 5月 19th, 2011

笠間市箱田の鳳台院のシャクナゲ12000本

木曜日, 5月 19th, 2011

~茨城新聞20110519~

笠間市箱田の国見山鳳台院(松田童龍住職)で、

庭内のシャクナゲが見頃を迎え始めている。

約40年前から住職が増やしてきた西洋シャクナゲと日本シャクナゲ

合わせて約100種1万2千本などが植えられている。

住職によると例年に比べ1カ月ほど見頃が遅れている。

「100年以上シャクナゲが生き続けるようなるべく自然な状態で育てている」

という枝ぶりは力強く、赤やピンクの鮮やかな花を輝かせている。

茨城新聞20110518

例年より1カ月ほど遅れて見頃を迎えつつあるシャクナゲ

 

^ ^*お花の話題はいいですね

今夜のお通夜は悲しみに包まれていました

若い方の死は特に辛いです

チャリティーアートマーケット in田中酒造

木曜日, 5月 19th, 2011

被災者支援へチャリティー展―取手

田中酒造の画廊で、芸術家が協力

東日本大震災の被災者を支援する展示販売会「―ハート・アート・マート」が、

取手市取手、蔵元「田中酒造店」(小川せいこ社長)2階のやねうら画廊で開かれている。

市内などに住む芸術家約20人が出品協力を申し出た水彩画や書、

陶器など約50点を販売し、売上金全額を日本赤十字社を通じて被災地に寄付する。

同酒造店が、インターネットやチラシなどを通して市内外の芸術家などに呼び掛けたところ、

書家の豊田法子さん、彫刻家の島田忠幸さんら市内在住の作家のほか、

埼玉、福岡、京都在住の作家ら計約20人が作品を提供。

ほかに、花びん、キャンドル、Tシャツなども販売されている。

販売価格は100円~2万円で、5000円前後が主流。

同画廊の浅野香保里さん(24)は

「自分たちが出来ることを何かしたいという思いから始めた。

たくさんの作家やお客さんに協力いただいた」と話している。

同展は29日まで。

22日午後2時からは同酒造店店頭で、

鈴木祐子さんによるフルートコンサートも開かれる。入場無料。

常陽新聞20110519

クリムソンクローバー

木曜日, 5月 19th, 2011

深紅のクローバー見頃―つくば  ~常陽新聞2011.05.18~

自然農法で水田の緑肥に

筑波山ろく南西のつくば市北太田にある田んぼで、

クリムソンクローバーが見頃になっている。

まるで深紅のじゅうたんを敷き詰めたような風景だ。

クリムソンクローバーはヨーロッパ南部原産で、和名はベニバナツメクサ。

花がイチゴの実に似ているため、

ストロベリートーチやストロベリーキャンドルとも呼ばれている。

クリムソンクローバーが植えられている田んぼは、周辺に約10㌶。

生産者は化学肥料や農薬を使わない自然農法で、緑肥にしてコメを作る。

近くには霞ケ浦に流入する桜川が流れる。

霞ケ浦の水質浄化に向けて負荷軽減を図る市の農業対策事業の一環で、

数年前から2~3件の生産者が秋に種をまいている。

今月下旬ごろまで見ることができる。

生産者は花が終わった後にトラクターですき込み、田植えに入る。

 

つくば市北太田

つくば市北太田

つくば市北太田

つくば市北太田

 

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