取手市、1年で944人減 放射線問題影響か 茨城 産経新聞20120306~~
取手市の昨年の人口が944人減と、市制施行以降最大の減少数になった。東日本大震災に伴う原発事故後、県の放射線量測定で毎回、高い値を示していることも要因とみられる。
同市は、昭和40年代に井野団地や戸頭団地の開発などで人口が増え、45年に市制施行。その後も増え続け、平成7年には8万4477人になった。
しかし、両団地住民の高齢化などもあり、同年をピークに減少傾向に転じていた。藤代町と合併した17年には11万3239人になったが、減少傾向は止まらなかった。
そして昨年の原発事故後、3月から4月にかけて最大の105人減となったのをはじめ毎月減少が続き、11月には11万人を割り込んだ。県が発表した市町村別放射線量では、最初の5月11日の測定結果が1時間当たり0・236マイクロシーベルトと、県内で最も高く、その後の測定でも、県内トップの数値が示された。同市では人口減について「放射線量が高いことも要因の一つになっているとみられる」としている。
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取手市商工会女性部で取手市制施行40周年を祝う藤のオブジェを制作した昨年度
総人口が110873人だったので語呂合わせで「いいおはなみプロジェクト」と命名しました
3月1日のとりで広報によれば、総人口は109644人
急激な人口減 さびしいですね
南伊豆の川津桜が見ごろを迎えましたヽ(^。^)ノ 春ですね~