こんな大人しい柴犬は初めて
通りがかりの人が必ず「なでなで」していく
人懐っこくて かわいいりゅうちゃん
PPS切り替え、10月から37施設も ~常陽新聞20120628~
取手市、計43施設、7割で実施へ
市役所など6施設の電力購入先を7月1日から、東京電力からPPS(特定規模電気事業者)に切り替える取手市は、10月1日から新たに37施設もPPSに切り替える。計43施設となり、公共施設61施設のうち7割をPPSに切り替えることになる。
10月から切り替えるのは小中学校、保育所、公民館、図書館など。7月中に入札を実施し新たな購入先を決めるという。
7月から切り替える6施設と電力供給事業者は▽市役所本庁舎、同藤代庁舎、取手グリーンスポーツセンター=日本ロジテック協同組合▽藤代スポーツセンター、取手市民会館、藤代公民館=伊藤忠エネクス。切り替えにより6施設合わせた電気料金は6・7%(年間約456万円)削減される予定という。
「取手ブランド」発信 市のアンテナショップ来月から ~茨城新聞20120627~
包装紙もオリジナル活用
取手市内の大型ショッピングセンターに、市特産品を扱うアンテナショップを設けている同市は26日、オリジナルデザインの包装紙を活用するなど新たなサービスを始めると発表した。
市の特産品は、県のアンテナショップ「黄門マルシェ」などにも出品しているが、単独のショップは初めて。商業振興策の一環で市商工会に委託し、11日から来年2月までの予定で、同市戸頭のイオン取手店1階食料品売り場に市特産品コーナーを設けた。
市内で製造・販売している小川製菓、戸祭貞次郎商店、田中酒造、山中屋、NPOバイオライフ、歌舞伎あられ池田屋、椎名米菓の7事業所が参加。せんべい、漬物、清酒、豆菓子など31品目を対面販売している。
7月1日から本格的に始まる新サービスは「取手ブランド」の発信が目的。包装紙デザインを市内のデザイン会社が担当して新鮮なイメージを打ち出し、好みの商品の組み合わせができるセット販売を採り入れた。
同市は「お中元の季節でもあり、贈答品などに取手ブランドを活用して」と呼び掛けている。