まるで我が家に生えてきたタケノコさんみたい(笑)
真竹です
さてさて、どうして食べる?
以前はなまるマーケット(はなまるの話題多すぎ)で紹介されていたことを思い出し
生卵に針をさし茹でてみました
ほんとに皮がむきやすくなるのかな?
(爆)針穴が大きすぎて半分量が失敗!
縫い針では通らなかったんだよなぁー
毎年 初夏になると母から届くお漬物
大根を赤シソ・梅酢・塩・酢で漬け込んだもの
その時の塩梅で味が全く違って届くのです
母は、縫い物か料理か畑仕事・・・の毎日です
Dr.中川のがんの時代を暮らす41 科学的判断を ~毎日新聞20120618~
被災地の復興を妨げている「がれき」は、岩手県で525万トン、宮城県では1154万トンに上ります。県内だけで処理するにはあまりに膨大な量で、両県は、ともに約120万トンの「広域処理」の依頼をしています。特に、宮城県石巻市周辺のがれきは宮城県の4割にあたる446万トンに達し、岩手県の総量に匹敵します。
さて、北九州市は、石巻市のがれきを受け入れる準備を進めており、先月23〜25日に石巻から搬入したがれきの試験焼却を実施しました。しかし、前日の22日朝、石巻のがれきを積んだトラックが北九州市の保管施設を目前に、立ち往生してしまいました。一部の過激な運動家など反対派約50人が、横断幕を掲げてスクラムを組んだり、正面ゲート前に座り込むなどして、搬入に抵抗したからです。市職員や福岡県警の警察官ともみ合いになり、男性2人が公務執行妨害の疑いで逮捕され、トラックは予定より8時間以上遅れて施設内に入りました。 一方、北九州青年会議所が3月、市民737人を対象に実施したアンケートでは、がれき受け入れに賛成が69・7%、反対は8・4%となり、「痛みは分かち合うべきだ」「積極的に協力すべきだ」など、受け入れに前向きな意見も寄せられたといいます。しかし、こうした「マジョリティー(多数派)」の「サイレント(静か)」な声は目立ちません。声の大きな少数の意見が「民意」とされるとすれば、民主主義のルールに反すると思います。
試験焼却の結果は、28日に公表されましたが、煙突からの排ガスや燃え残った主灰から、放射性セシウムは検出されませんでした。放射性物質を多く含むとされる飛灰についても、最大で1キロあたり30ベクレルと、国の埋め立て基準値8000ベクレルをはるかに下回りました。人体には、天然の放射性物質のカリウム40が含まれ、体重1キロあたり70ベクレル程度の放射能を持っており、がれきの放射能は問題にならないと考えられます。科学的な判断と「お互い様」の気持ちが広がれば、と思います。(中川恵一・東京大付属病院准教授、緩和ケア診療部長)
18日 NPO法人らしん盤が『カフェそよかぜ』をオープンしました
画廊喫茶も兼ねています
もちろん買えますよ
収益金の一部は、そよかぜの活動費に充てられます
本日ランチタイムは満席でした
時間をずらしてお出かけください
~毎日新聞20120919~
精神障害者就労:取手のNPO法人、カフェオープン
取手市寺田の市役所近くで18日、特定非営利活動法人(NPO法人)「らしん盤」(高島睦子代表、22人)が、精神障害者の雇用の場として運営する「caf〓 そよかぜ」がオープンした。就労を希望する精神障害者をサポートし、一般の職場に就職できるよう支援する。
現在は10人の障害者が宅配便の配達物を自転車で届ける仕事をしている。障害者の中には、軽食・喫茶店で料理を作ったり、接客する仕事を望んでいる人もおり、手助けをするため開店したという。
カフェは広さ約18平方メートルで客席は12席。絵画や写真などを楽しみながら食事をしてもらおうと常時、絵画展や写真展などを開催している。営業は月〜金曜の午前11時〜午後4時半。ランチ650円。
市によると、市内には約1300人の精神障害者がいるが、そのうち障害者手帳を持っている人は497人しかおらず「就労への道は険しい」という。高島代表は「カフェで働くため2〜3カ月訓練し、適性に応じ配置したい」と話している。問い合わせは同店(電話0297・84・6475)へ。
~茨城新聞20120619~
~東京新聞20120620~
取手 画廊喫茶で就労支援 精神障害者10人が訓練
取手市寺田の精神障害者の就労移行支援事業所「そよかぜ」は、同じ建物の一角に画廊喫茶「cafeそよかぜ」をオープンさせた。接客や皿洗い、清掃、調理補助の訓練施設を兼ね、就労を希望する十八歳から六十五歳までの十人が約二カ月間、同店で訓練を受ける。
事業所は平屋建て約七十五平方メートルで、多目的訓練施設や厨房(ちゅうぼう)などを備える。うち約十七平方メートルの画廊喫茶はテーブル四卓、椅子十六脚で、ランチなどの軽食やコーヒーなどを提供する。壁に市内在住作家などの芸術作品が定期展示される。
就労移行支援事業所「そよかぜ」は同市のNPO法人「らしん盤」(高島睦子代表)が今月一日に設立した。これまでらしん盤が携わっていた訓練生のメール便宅配やチラシ入れなどの事業も同事業所に引き継ぐ。 (坂入基之)
~産経新聞20120620~
~常陽新聞20120620~
関連記事 ~茨城新聞20120619~
「思春期の女の子の育て方」取手聖徳女子中高・長野校長ら共著出版 ~茨城新聞20120618~
体験基に母親にエール
2年前に、全国初の女子教育プログラム「女性キャリア」を導入して着実な成果を挙げる、聖徳大付属取手聖徳女子中高校(取手市山王)の長野雅弘校長と、マザーカレッジ主宰、江藤真規さんの共著「思春期の女の子の育て方」が、子育て中の母親らの注目を集めている。
「完璧でなくても、保護者と教師が協力することこそが重要」を持論とする長野校長は、同校での講演で「子どもとともに成長する」という江藤さんの生き方を知り、「2人の実践と体験が、子育てに悩む母親へのエールになれば」と出版に踏み切った。
帯カバーに「思春期の子育ては親にとっても、最高の成長のとき」と書かれた同書では、「学校生活と勉強に関すること」「子どもの問題行動に関すること」など5編、50事例を挙げ、それぞれの体験を踏まえて助言している。
「勉強しない」という事例に対して、「不安を隠しているだけ。小さな目標、スモールゴールを積み重ね、『できる自分』を実感させよう」と記した長野校長は「自信がつけば、意欲がわき出すはず」と説明。「家庭での最大の教育者は母親。ひとつひとつこなせば、視界が開けることを子どもと共感して欲しい」と話した。
「思春期の女の子の育て方」(ディスカヴァー・トゥエンティワン社刊)は1500円(税別)。問い合わせは同社TEL03(3237)8321(代)。