ある新聞広告に目が行きました。
本の題名のようです。
同じ種まきなら幸せの種をいっぱい撒きたいです。
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取手ひなまつりのポスターが貼られました。
幸せのタネになりますように。
子どもが小さい頃撒いた、幸せのタネ
ジャグリーンの花束とアレンジです。
オーナーの竹内さんのセンスは抜群!
つくばみらい市から取手まで配達もしてくれます。
配達のサービスの配達料
*5000円以上で配達代はサービス
(つくば、守谷、常総市、取手)
*5000円以下は配料金
つくば・・・・1000円
守谷、常総市、取手、・・・・500円
茨城県つくばみらい市豊体1096-1
090-9828-4726
取手市の田中酒造店の「やねうら画廊」で、東京芸大彫刻科3年の佐宗乃梨子さんの初個展「復活、または蘇生」が開かれている。粘土で原型を作り、石膏(せっこう)で型枠を仕上げてステンドグラス技法で制作した。人の蘇生や復活をテーマにしたシリーズで、さまざまな光が「屋根裏」を照らしている。2月10日まで。
「ゆめあかり」ボランティア募集 産経新聞20130116
取手市の市民団体「ゆめまっぷの会」(雨宮由利子代表)では、3月に開催する紙袋を使ったキャンドルアート「ゆめあかり3・11」のボランティアスタッフを募集している。
昨年は東日本大震災から1年後の3月11日に開催。紙袋に願いや思いなどのメッセージを書いた約6千個のキャンドルが並び、紙袋の売上金の一部は大震災の義援金に充てられた。
今年は3月9日に「続ける祈り、繋がる想い」をメーンテーマにして、取手市の市藤代庁舎で実施する。募集するのは、紙袋キャンドル作りや来場者の受け付け、飲食コーナー「ゆめあかりカフェ」の手伝いをするボランティアの「ゆめあかりびと」と、ゆめあかりカフェで販売する商品を無償提供してくれる店。
また、今年は「ろうそく型アートキャンドル」も設置する予定で、協賛する企業なども募集する。問い合わせは、ゆめまっぷの会(電)0297・72・7166。
ろうそく型アートキャンドルを
水と緑と祭りの広場で設置してみました。
キャンドルアート:取手の市民団体、ボランティア募集 毎日新聞 2013年01月17日
取手市の市民ボランティア団体「ゆめまっぷの会」(雨宮由利子代表)は3月9日、同市藤代の市藤代庁舎で開催するキャンドルアート「続ける祈り、繋(つな)がる想い」のボランティアスタッフを募集している。募集するのは紙袋のキャンドル作りや飲食コーナーの手伝い、協賛企業など。
同会は東日本大震災から1年後の昨年3月11日、紙袋に復興などを祈るメッセージを書いた約6000個のキャンドルを飾るイベントを実施。紙袋の売上金の一部を義援金として、被災地に贈っている。問い合わせは同会(0297・72・7166)。
女の気持ち:古希 毎日新聞 2013年01月16日
「女の気持ち」は朝刊のなかで私の最も好きな欄です。600字の文章に共感したり、励まされたり、時には感動で胸が熱くなります。
私は古希を迎え、気分的に少々老け込んでいました。還暦からの10年の早かったこと。この分では、あっという間に80歳に……。だんだんできることが少なくなるのだろうな。
と、落ち込んでいたところ、目にしたのは、85歳でミシンを買われた田中綾子さん(昨年11月18日)、そして「新しい台所」(12月26日)でキッチンをリフォームされた多田喜美子さん、思い違いからお友達との旅に乗り遅れながら、新幹線、列車を乗り継ぎ、目的地までたどりつかれた「追いかけ」(12月29日)を書かれた92歳の村田百子さん。いずれも、私よりも高齢の人生の先輩方からの投稿でした。
年をとったら、今、この時を大切に楽しんで生きること。そのためには、「もう」や、「今さら」はないことを教えていただき、まだ70歳と思えるようになりました。
古希を機に、遅ればせながら、これからは自分第一に生きていっても、罰はあたらないかな、と思うのです。
5年前、97歳で他界した母の口癖は、「私がパリへ行ったのは75歳の時だったのよ」。そして、「あなたもいつかきっと行きなさいね」と。その時、道連れだった父は80歳でした。
さて、今年はどこへ行きましょう? 何を始めましょうか? ちょっとワクワクしてきました。
久々に開けたFacebookに更新いっぱいで(笑)HappyRecipeに戻れなかったぁ(笑)
どんな1日でしたか?
雪ふりを心待ちにしていたあの頃が懐かしい。
朝・・・どこを見渡しても交通渋滞。
朝刊配達を終えた最終組は午後1時過ぎでした。
もう夕刊の来る時間です。
渋滞で夕刊の店着も遅れました。
2時間半遅れの夕刊配達開始。
既に暗くなっています。
・・・もう明日の朝刊がとどきます。
読者の皆様には大変ご迷惑をおかけしました。
配達の方々が倒れはしないかと、心配でした。
明日もアイスバーンの路面に注意して・・お怪我をなさりませんように。
そういえば、今日ご飯食べてない(笑)
がっつり夕食頂きまーす。
zzz
利用客減に歯止め掛からず ~常陽新聞20130114~
「TXと震災が影響-関東鉄道常総線
今年11月1日、 開業100年を迎える関東鉄道常総線 (取手―下館、 51・1㌔) が、 利用客減少に歯止めを掛けられないでいる。 つくばエクスプレス (TX) が開業した2005年以後、 利用客が大きく落ち込み、 東日本大震災や福島第1原発事故による風評被害が追い討ちをかけた。 こうした状況から、 県、沿線自治体、商工団体、 利用客と関東鉄道で構成する常総線活性化支援協議会がアンケート調査を始める。 沿線住民らの意見を集めて活性化に向けたきっかけづくりを模索したい考えだ。 同社は 「経営努力と沿線自治体などとの協力でプラスに持っていきたい」 とする。
■3期連続の赤字
同社によると、 現在の利用客はTX開業前の04年度と比べ約2割減少、 経常損益は09年度以降3期連続の赤字となるなど厳しい状況が続いている。
TX開業により、 水海道―取手間の利用客数と利用距離が大きく減少。 これまで常総線を利用して取手まで行き、 JR常磐線に乗り継いで首都圏に通っていた常総、 つくばみらい、 守谷、 取手市内の通勤・通学客らが、 常総線に乗らず、 自家用車などで直接、 TX守谷駅まで行くようになったなどが要因という。
小絹 (つくばみらい市) ―取手間は、 1970年代後半から80年代前半に開発された新興住宅団地が広がっていることも要因。 団地住民の主力の団塊世代が一斉に定年退職の時期を迎えたこと、 少子化が進行しているなど地域の構造的な特徴もある。 少子化に加え、 ここ数年、 各高校のスクールバスが拡充されていることなども利用減の要因になっている。
東日本大震災では、 常総線が3~4日で復旧したものの、 JR常磐線の完全復旧に時間が掛かった。 震災でいったんマイカー利用に切り替え常総線を利用しなくなった通勤・通学客が、 復旧後、 戻らなかったほか、 福島第1原発事故の風評被害により、 観光客や鉄道ファンの利用が減少したことなども拍車を掛けているという。
■ワンマン化、 無人化も
こうした状況に対し同社は、 TXが開業した2005年、 完全ワンマン化などの合理化と、 快速列車の運行など利便性向上を実施。 ワンマン化は1997年から取り組んでいたが、 2005年に、 全列車を4両から2両編成にして乗降客の安全を確保しワンマン化した。
TX開業で収支が大きく落ち込んだことから、 07年に運賃8%値上げを実施。 値上げにより翌08年度の収支は一時持ち直した。
さらに09年、 通勤・通学客の85%が東京方面の利用であることから、 首都圏の鉄道やバスなど幅広く利用できるICカード 「PASMO (パスモ)」 を導入して利便性向上を図った。 10年度には取手―守谷間で、 1日の利用客が3000人を下回る8駅を、 日中、 無人化するなどさらなる合理化を図った。
■ビール列車好評
PRのため、 イベントを開催したり、 イベント列車を運行したりすることにも取り組んでいる。「駅からウオーク」は03年から開始。 現在、 沿線自治体と連携して年4回開催し、 沿線や千葉県などから毎回150~200人が参加している。 イベントには県や自治体、 商工会などが協力。 今月26日開催の水海道駅から県自然博物館まで歩くコースの場合、 県自然博物館などの入場料を無料にしてもらうなどの協力を得ている。
11年からはイベント列車も走らせている。 取手と守谷市にはそれぞれキリンビールとアサヒビールの工場が立地していることから、 沿線の景色を眺めながらビール飲み放題の 「ビール列車」 を運行。 取手発―下妻までの往復コースがキリンビール飲み放題、 守谷発―下館往復コースがアサヒビール飲み放題で、 停車駅では地元商工会などが特産の弁当やつまみを販売する。 ほかにお見合い列車や歌声列車なども運行している。
しかしこうした取り組みにもかかわらず、 09年のリーマンショックによる景気の後退の影響などもあり、 同年以降3期連続の赤字が続いている。 同社は 「現時点で廃線は考えてないし、 何とか盛り上げていきたいが、 経営努力だけでは赤字解消が図れない状況」 だとする。
アンケート調査は沿線各自治体のホームページや市広報紙などでも呼び掛ける。 同社は集まった課題やアイデアを活性化につなげたいと話す。
もの」と話す。