八重洲ニュータウン自治会では、5月24日9時45分から美化キャンペーンを行います。
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『取手アート不動産』は、取手にある中古の空き住宅に
アーティストやクリエーターらが手を入れ、再び新たな「暮らし」の場として再生しようとする試みです。
「永遠の0」ロケ地・筑波海軍航空隊記念館リニューアルオープン
産経新聞 20140517
「地下戦闘指揮所」を初公開
太平洋戦争中の特攻隊員らの姿を描いた百田尚樹さんの小説「永遠の0(ゼロ)」が
映画化された際にロケ地となり、昨年12月の映画公開に合わせて施設が
一般公開された筑波海軍航空隊記念館(笠間市旭町)が17日
、リニューアルオープンする。
これまで非公開だった「地下戦闘指揮所」が公開されるほか、
遺族らから寄贈された写真も新たに展示する。
リニューアルオープンの目玉となる地下戦闘指揮所は、
旧司令部庁舎(記念館)から南に約1キロの地下に位置。
本土への空襲が激化した昭和20年に、非常事態に備えて造られた。
半地下構造のコンクリート製で、長さ約30メートルの2本の通路と大小6部屋で構成されており、
かつては通信機器や机、ベッドなどが置かれていたという。
今回、一部を補修し、照明を設置するなど内部を整備して、
土日祝日の晴天時のみ、一般公開することにした。
筑波海軍航空隊の隊員の遺族や関係者から、
記念館に寄贈された写真約80点なども、新たに展示する。
オープン初日の17日と18日には、「海軍記念日」としてイベントも開催。
海軍カレーの模擬店などが並ぶほか、
18日には映画制作に関わった元筑波海軍航空隊員の柳井和臣さん(92)が講演する。
記念館の金沢大介事務局長(43)は「展示も増えて見どころが増したので
、ぜひ足を運んでほしい」と話していた。
18日午前11時からは記念館に隣接する敷地に建てられた記念碑の前で、
元航空隊員や遺族、関係者らが参列して「筑波海軍航空隊慰霊の集い」も行われる。
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茨城新聞動画ニュース 20140516
茨城県笠間市旭町654(記念館は茨城県立こころの医療センター敷地内にあります。)
サンケイスポーツ 20140514
「全日本プロ選手権自転車競技大会記念競輪」(17日開幕、取手)
朝からお楽しみがいっぱい。「全日本プロ選手権自転車競技大会記念競輪」が17、18日、
茨城県の取手競輪場で開催される。このPRのため、茨城県自転車競技事務所の石島茂所長ら関係者が14日、
東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。
初日優秀戦3レースの3着までが、2日目のスーパープロピストレーサー賞に駒を進める。
前走のG3松阪記念を制した金子貴志、浅井康太の中部勢がV候補。
優秀戦に出場する27選手は、初日の開会セレモニー(午前10時5分~)後、
サイン入りTシャツを観客にプレゼントする。
「リニューアルしたスタンドで、ぜひお楽しみください。
来月には記念競輪(6月26日開幕)があるし、起爆剤になれば」と石島所長。
2日間で35億円の売り上げを目指す。
「取手KEIRINおいしいものグランプリ」では場内食堂5店舗が、お勧めメニューを2点ずつ出品。
抽選会賞品として300円オフの割引券が配布されるので、半額以下で食べられるチャンスだ。
鳥インフルエンザ 患者の受け入れ訓練実施 取手で医師ら参加
毎日新聞 20140516
JAとりで総合医療センター(取手市)は15日、強毒性の鳥インフルエンザに感染の疑いがある患者の受け入れ訓練を実施した。
医師や看護師ら約70人が参加。患者役の女性が感染症病棟に誘導されると、
防護服姿の医師が問診や検体採取を行い、専用容器に検体を入れて竜ケ崎保健所職員に手渡した。
同病院感染管理室長の太田正康・小児科部長は「スタッフは持ち場が変わることがあり、
手順を繰り返し確認する訓練が大切。
いざという時に自覚を持って体制を作ることができる」と話した。
同病院は県内で唯一、最も危険な感染症にも対処できる病棟を有している。