Archive for 2月 2nd, 2017

生活保護 163万9525世帯、最多更新

木曜日, 2月 2nd, 2017

生活保護 163万9525世帯、最多更新

毎日新聞2017年2月2日

厚生労働省は1日、全国で生活保護を受けている世帯は昨年11月時点で、163万9525世帯となり、過去最多を更新したと発表した。1人暮らしの高齢者世帯の増加が主な原因で、昨年10月よりも1659世帯増えた。受給者数も1171人増で、214万5930人となった。

世帯別(一時的な保護停止を除く)では、65歳以上の高齢者世帯が前月よりも1355世帯増の83万7742世帯となった。このうち大半を占めるのは単身世帯で、75万9809世帯だった。母子世帯は185世帯増の9万9316世帯だった。

ゆめちゃん 出番待ち

木曜日, 2月 2nd, 2017

毎日 日本全国ゆめあかり3.11のメッセージが続々と届いています。

お名前が書かれていないものについては、消印で都道府県を判別しています。

来年の反省ですね。

ゆめちゃん プラバン

ゆめあかり3.11 マスコットの「ゆめちゃん」

プラバンで「出番待ち」

お名前を書いてから焼き上げて仕上げに入ります。

ゆめちゃん制作隊ゆめあかりびとより・・・

1日の初めに

木曜日, 2月 2nd, 2017

IMG_1691

屋上から撮ると電線が(笑)
気持ちのいい朝でした。

TV~

人には、一人一人生きている役目があるのよ。

私の役目って何だろうか?

取手医師会と警察が連携 認知症行方不明者早期発見

木曜日, 2月 2nd, 2017

認知症行方不明者

早期発見へ病院登録情報を活用 取手医師会と警察が連携 

毎日新聞2017年2月1日 

 認知症の行方不明者をいち早く発見するため、取手市医師会は認知症高齢者の詳細な個人情報を事前登録する独自の仕組みを作った。取手署が家族などから捜索を依頼されたり、身元不明の患者を保護したりした場合、病院に登録された情報を活用する。従来は行方不明者の捜索などに医療機関の患者情報が使われることはなく、こうした連携は全国初という。

 認知症高齢者が行方不明になった場合、徘徊(はいかい)して行動範囲が広がり、早期発見が難しくなるケースもある。中には死亡することもあるため、医師会として協力できないか検討してきた。

 病院に登録されるのは、氏名、生年月日、住所、電話番号、身長や義歯の有無のほか、方言・話し方、ほくろの特徴など。顔と全身写真も保管される。本人や家族から同意を得られた場合のみ、医師自らが記載する。

 当面、認知症の外来患者が多い「取手北相馬保健医療センター医師会病院」と「JAとりで総合医療センター」に限定する。情報を記した紙を複写して家族に渡し、捜索届け出の際はまずはそれを利用してもらう。見当たらない場合は病院が提供する。自分の氏名を言えないなど身元特定が困難な人を保護した場合にも、カードの蓄積が特定に役立つと期待される。

 2月1日から運用を始める。医師会の真壁文敏会長は1月27日記者会見し「地域に根ざした取り組みのモデルケースとして近隣に広げていきたい」と説明した。取手署の藤崎克久署長は「効率よく捜索活動が展開できる」と期待する。

 取手署によると、管内で昨年1年間に保護した人は279人で、このうち103人が認知症の高齢者だった。