Archive for 4月, 2019

取手市壁画によるまちづくり実行委員会

木曜日, 4月 4th, 2019

巨大壁画 カラフル 取手駅西口側、73メートルにわたり

毎日新聞2019年4月4日

取手駅(取手市)西口側のJR擁壁に、花が咲き誇るカラフルな巨大壁画がお目見えした。壁画の長さは73メートルにわたる。原画は国際コンペティションで募り、米国の壁画家、ダースさんの「Fourseasonsofflowers」(花の四季)を採用。コンペを主催した「取手市壁画によるまちづくり実行委員会」が半年がかりで描いた。

実行委員長で現代美術家の葛谷允宏(のぶひろ)さん(37)は「明るく軽やかな絵柄で、人が行き来する中心街にふさわしい」と話している。

耐候性の壁画用アクリル絵の具を使用。コンクリート壁には無数の凹凸があり、描く線がぶれないよう「ミリ単位の精度」で仕上げた。絵の面積は約250平方メートルに及ぶ

池上本門寺

水曜日, 4月 3rd, 2019

IMG_2832

IMG_2837

IMG_2841

IMG_2842

IMG_2851

桜サイクリング

火曜日, 4月 2nd, 2019

目黒川 居木橋から

IMG_2785

IMG_2787

IMG_2788

IMG_2794

IMG_2795

IMG_2802

かむろ坂

IMG_2810

IMG_2811

IMG_2812

林試の森公園

IMG_2814

西小山商店会 江戸見坂下

IMG_2818

洗足池

IMG_2823

洗足流れ(池上用水)

IMG_2825

取手 東京芸大取手キャンパス

火曜日, 4月 2nd, 2019

取手 東京芸大取手キャンパス アート作品、街に溶け込み 

毎日新聞2019年4月2日 

 取手市では市役所庁舎や学校、駅前など街のあちらこちらに、同市にキャンパスがある東京芸術大の学生が作ったアートが置かれている。毎年開かれる同大生の「卒業・修了作品展」で「取手市長賞」を受賞した作品の数々で、その数は約50点に上る。「芸大アート」を楽しもうと、市内を散策した。

 市役所本庁舎の正面から入ると、案内カウンター脇で巨大なカブトムシが前を見据えていた。美術学部工芸科を先月卒業した野田怜眞(りょうま)さん(23)=取手市=が制作した、2018年度の受賞作「尋常に」。漆を使った高さ2メートルの工芸(漆芸)作品で、先月22日に設置された。

 ヤマトカブトムシと侍をモチーフに「勝負に挑み、精神を集中している姿を表現した」(野田さん)という。刀で立ち向かってくるような迫力を感じ、頭部の金箔(きんぱく)がまばゆい。「今年のラグビー・ワールドカップや来年のオリンピックで、市民が選手を応援する気持ちも込めました」

 卒業・修了作品展は東京・上野で毎年開かれており、同賞は1991年10月の取手キャンパス開校を機に、92年度から始まった。毎回2点が選ばれ、市が受賞者に賞賜(しょうし)金を授与、作品は市に寄贈される。既に27回を数える同賞の受賞作は総数54点に上っており、藤代庁舎保管室に収蔵中の8点を除く46点は市内で展示されている。

 本庁舎には7点が置かれている。1階の社会福祉課前に展示されている、美術学部絵画科卒業の岩崎拓也さん(30)=横浜市=の油画「秘密の花園」も18年度の受賞作。岩崎さんは作品について「水族館や動物園など人工的な空間を意識し、架空の生き物たちが華やかに楽しそうに生きる『不自然な自然』を描いた」と説明する。この作品は、来年1月に旧取手一中跡地に「井野なないろ保育所」が開所後は同保育所に移される予定だ。

 藤代庁舎には彫金「Spirit of mine」(第21回受賞・中本亮さん作)などが並ぶ。関東鉄道の新取手駅前ロータリーには彫刻「the beauty」(第10回受賞・竹内智美さん作)▽関鉄戸頭駅ロータリーにも彫刻3点が設置されている。

 市は今後も同賞の授与を続ける方針で、市文化芸術課の八木有子さん(27)は「東京芸大と交流する取手ならではの取り組みで、作品のある風景が定着している。作品は市民の財産です」と話す。

 東京芸大美術学部先端芸術表現科の佐藤時啓教授(61)は「学生にとって作品展示は作品が人目に触れ、パブリック(公共的)なものになる最初の機会で、励みになっている」と受け止めている。

 作品は「取手アートマップ」(同課で無料配布)に散歩コースなどと併せて掲載されている。【安味伸一】

ひとくちメモ
 新取手駅前と戸頭駅前の彫刻は年月を経て、風合いもほどよく変化しており、風景と調和していた。作品群は取手に贈られた平成のレガシー(遺産)といえそうだ。

取手市民会館リニューアル松竹大歌舞伎

月曜日, 4月 1st, 2019

取手市民会館 リニューアル記念 歌舞伎公演、満席 松本親子が襲名披露

毎日新聞2019年4月3日

取手市東1の取手市民会館の耐震補強と大規模改造工事が完了し1日、リニューアルオープン記念として「松竹大歌舞伎」の公演があった。二代目松本白鸚(はくおう)、十代目松本幸四郎親子の襲名披露。全1000席が満席になり、名作「菅原伝授手習鑑(てならいかがみ)」など、伝統芸能を堪能していた。

冒頭、舞台上で襲名披露の口上が華やかに行われた。白鸚さんは「令和という新しい元号が生まれた。襲名披露ににぎにぎしくお越しくださいまして、厚く御礼を申し上げます」と独特の節回しで口上を述べ、会場から拍手がわき起こった。

市民会館は1972年に開館した。47年たち、老朽化したため、昨年7月から全面休館して着工。大ホールの座席を全席取り換え、幅を48センチから52センチに広げたほか、音響を改善するなどした。工事費は約8億5000万円。

 

1

昭和47年生まれの取手市民会館が

47年ぶりにリニューアル

こけら落とし公演は、松竹大歌舞伎でした。

幸四郎さんが、鳥手羽かくれんぼや取手二高の話をクイズ形式で

イヤホンガイドされていました。

IMG_2914

IMG_2916

IMG_2924

 

IMG_2919

IMG_2921

IMG_2922

IMG_2917

インスタ 高麗屋 園子さん

第16回我孫子ゴルフ倶楽部観桜会

月曜日, 4月 1st, 2019

 
IMG_2859

IMG_2861

IMG_2880

IMG_2883

IMG_2890

IMG_2892

IMG_2897

IMG_2898

IMG_2904

IMG_2907