Archive for 10月 24th, 2019

セブンスピリット

木曜日, 10月 24th, 2019

比の子供たち、取手で演奏会 高校生がボランティアで運営 来月1日 

毎日新聞2019年10月24日

 フィリピン・セブ島の貧困地域で暮らす子供たちの演奏会が11月1日午後5時半から、取手市新町の取手ウェルネスプラザで開かれる。入場無料。現地での音楽教育に取り組むNPO法人「セブンスピリット」(東京)が主催する演奏ツアーの一つ。取手一高をはじめ、市内の高校生がボランティアで運営を担う。

 来日するのは8~20歳の約50人とスタッフを合わせた約60人。来日して演奏するのは2017年4月以来2度目という。NPOの田中宏明理事長(38)は「スラム出身の子供たちにとって、日本での演奏は彼らの世界を広げる大きな機会となる」と話す。

 運営を手伝う取手一高には「地球市民活動部」という部活がある。同校は部員に英語研修と海外ボランティアを体験させようと、14年からセブ島を訪れ、現地の子どもたちと交流してきた。今回の演奏会も部員が中心となって、現地から訪れる子どもたちをサポートする。

 部長の3年の石井恵さん(17)は「音楽を通してお互いを知り、理解し合って交流したい」。3年の藤井りさ子さん(17)も「思い出をたくさん作ってもらい、また日本に来てほしい」と心待ちにしている。

 生徒たちは約330席の会場を満席にしようとポスターを制作。小学生向けポスターの原画を担当した3年の小幡奈菜さん(18)は「2年前に鑑賞し、演奏する子供たちの笑顔が印象的だったので、色鉛筆でその表情を描いた」という。顧問の大滝修教諭(59)は「生徒には音楽の感動と、自発的に力を合わせて運営する体験を共有してほしい」と話す。

楽器など寄付受け付け実施
 同校ではセブ島に贈る楽器などの寄付も受け付けている。問い合わせは同校の大滝教諭(0297・72・1348)。

守谷にチーズ専門店チーズチーズカフェ

木曜日, 10月 24th, 2019

守谷にチーズ専門店 ワンダーコーポ、県内初出店

茨城新聞 20191024

ソフト専門店「ワンダーグー」や「新星堂」などを展開するワンダーコーポレーション(つくば市、内藤雅義社長)は23日、チーズ料理専門店「Cheese Cheers Cafe(チーズチーズカフェ)」をワンダーグー守谷店(守谷市松ケ丘)にオープンした。飲食店運営のグロブリッジ(東京)が展開する人気のチーズ料理店で、県内初出店となる。

東京・渋谷や恵比寿、京都、神戸市に次ぐ5店舗目。半月状のチーズの塊を溶かし、滝のようにしてソーセージや温野菜などにかけるラクレットチーズが人気メニューで、守谷店では「とろ〜りチーズのファミリーグリルプレート」(1200円、税抜き)などを限定メニューとして設定した。

ワンダーコーポの高橋良紀営業本部GOO事業部店舗運営部長は「チーズを目の前で流しかけるなどイベント性の高い飲食店。ぜひ茨城にオープンさせたいと考えていた。今後も出店できれば」としている。

カリッカリ 大成功!

木曜日, 10月 24th, 2019

2019-10-24 18.17.27