毎日新聞2020年2月15日
取手市立ふじしろ図書館で2018年11月、当時2歳の男児が鉄製ドアに指を挟まれてけがをする事故があり、市が損害賠償金約188万円を支払うことで、先月に和解が成立した。17日開会の市議会臨時会に報告する。
市教育委員会によると、男児は母親と一緒に同館2階集会室にいたが、近くにいた中学生の後を追った際にドアが急に閉まり、右手人さし指を挟まれた。けがは完治したという。
市教委は「施設の安全管理にミスがあった。相手に謝罪し、示談した」としている。
毎日新聞2020年2月15日
取手市立ふじしろ図書館で2018年11月、当時2歳の男児が鉄製ドアに指を挟まれてけがをする事故があり、市が損害賠償金約188万円を支払うことで、先月に和解が成立した。17日開会の市議会臨時会に報告する。
市教育委員会によると、男児は母親と一緒に同館2階集会室にいたが、近くにいた中学生の後を追った際にドアが急に閉まり、右手人さし指を挟まれた。けがは完治したという。
市教委は「施設の安全管理にミスがあった。相手に謝罪し、示談した」としている。
旧取手宿本陣染野家住宅保存修理工事 取手市HP
説明会が開催されました。
未来の芸術考える あす取手で 作品展示やワークショップも
毎日新聞2020年2月14日
芸術家と市民らが未来の芸術のあり方を考えるイベント「あしたの郊外ショールーム」が15日、取手市の取手駅ビル4階「たいけん美じゅつ場」で開かれる。ワークショップ(体験講座)もある。
芸術家の支援や市民の芸術体験を企画する「取手アートプロジェクト(TAP)実行委員会」などが主催。TAPの活動20周年を記念し、TAPと関わってきた若手の芸術家が集まる。
会場では、8人の芸術家の作品を展示。東京芸術大の日比野克彦・美術学部長ら3人がコメンテーターとして、展示物を解説していく。
ワークショップは、現代美術家の上原耕生さんによる未来の街の「箱庭」づくり▽アーティストユニットの宮田篤さんと笹萌恵さんが、取手市の中学生の80年後の姿を漫画で表現▽画家の傍嶋賢さんがTAPの20年間の歩みを参加者とともに振り返る――の3種類。
会場限定のラジオ番組「VIVAラジオ」も流す。午後1時開始で入場無料。申し込み不要。問い合わせはTAP実施本部(0297・84・1874)。
取手小中2学期制へ いじめ自殺受け 今春
毎日新聞2020年2月11日
2015年に取手市立中学3年の女子生徒がいじめを苦に自殺した問題を受け、市教育委員会は再発防止策の一つとして、今春から市立全小中学校に2学期制を導入する。学期のまとまりを長くし、教員が児童・生徒と向き合う時間を増やす。
市教委は、現場の教員らの意見を反映させたとしている。8日にあった市立小中学校のPTA会長を対象とした説明会で明らかにした。
市教委の担当者は説明会で、「学期ごとの行事を減らすことで、児童・生徒と教員ともに時間的、精神的な余裕が生まれる。教員が児童・生徒の成長をきめ細かに見守ることができる」と強調した。
併せて導入する中学校での全員担任制は、20年度は1、2年生だけが対象。3年生は受験を控えており、急な変更はふさわしくないと判断した。21年度からは3学年そろって実施する方針。
日本テレビ「マツコ会議」2/8放送日テレ
マツコ・デラックスと東京藝術大学の卒展と中継された。
マツコ、先端芸術表現に触れて感服 「絵画や彫刻と映像は境目なくなってきた」 web
取手に来ていたのかなぁ・・・?