Archive for 2月 21st, 2020

『きょういく』『きょうよう』『ちょきん』

金曜日, 2月 21st, 2020

誰でも1年1年老いを感じていく。

当たり前にできていたことが、おっくうになりやる気がなくなっていく。

母の場合

たくさんいる友人たちと、楽しみなお茶会の時間が持てなくなってしまったこと。

一人で過ごす時間が増えすぎてしまったこと。

人は、誰かのために何かをすることが生きがいだったりする。

みんな同じように年齢を重ね移動手段が無くなってきた。

おしゃべり相手がいなくて退屈な日々。

あんなに夢中だった縫物も気合が入らないらしい。

「デイサービスに行くことにしたから」

朝、突然の電話に(*_*;

今やデイサービスは、安らぎや安心を求めていく時代になった?

私の知っているお年寄りたちは、喜んで行っていたという記憶がないので、余計に驚いた。

優しい社会福祉士のかたから話を伺った。

『今日、行くところ』と『今日、する用事』『健康な心身を保つこと、筋力を維持すること』

それが

『きょういく』『きょうよう』『ちょきん』

なるほどなぁ。

娘より友人と過ごす時間を大切にしたいという母を、応援したいと思った。

新型コロナウイルス感染症拡大防止の為

金曜日, 2月 21st, 2020

取手市で感染拡大を防止するため中止となったイベントが

HPで確認できます。

他のイベントも中止になる場合があります。

 旧取手宿本陣染野家住宅、令和初の茅ふき替え

金曜日, 2月 21st, 2020

「長持ちするように」 旧取手宿本陣染野家住宅、令和初の茅ふき替え 4月に一般公開再開 
毎日新聞2020年2月21日 

 江戸時代に参勤交代で大名が宿泊した「旧取手宿本陣染野家住宅」(取手市取手2)で、令和初となる茅(かや)ぶき屋根のふき替えが行われている。3月中に完了し、4月3日から一般公開(毎週金・土・日曜)を再開する予定。

 同住宅は、県指定文化財。市教育委員会が昭和から平成にかけて、ふき替えを含む修理を繰り返してきた。

 茅は4トントラック5台分に相当する約2000束を静岡県御殿場市の原野から調達し、1月から作業を始めた。職人たちは、こけが生えて古くなった部分を抜き取り、新しい茅を差し込んでいる。ベテラン職人の男性(78)は「長持ちするようきれいに仕上げたい」と話していた。

 問い合わせは、市埋蔵文化財センター(0297・73・2010)。